プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人が勤務先倒産により昨年5月に独立開業(建設業)
致しました。
今年1月に得意先が倒産、500万円の負債が発生した為
加入先の民商に相談したところ国金か保証協会で
融資申請すればと言うことになり、
確定申告前だったのでまずは国金へ保証人をつけて
申請したところこちらの話に整合性がないということで
断られました。その後、2月中旬の決算後に申告書を添えて
無担保無保証人で保証協会へ申し込みました。

そして先日面談があったのですが
一年半前に勤務先の倒産時に住宅ローンの借り換えを行い
その時に3年間元金据え置きという措置を
取ってもらえたのですが、それがかなりの
マイナスポイントとなるらしく保証協会からも
断られ唖然としました。
民商へも事前にローンの返済表等、
参考資料は全部提出して目を通してもらい
相談してましたが見落としてたのか
この件に関して一切指摘はありませんでした。
先ほど保証協会からこのような理由で断られた、と
言った後に元金据え置きというのは保証協会でも
銀行でもどこへ申し込んでも断られる。と
あっさり言われ途方に暮れております。
もうこんな条件では融資してくれるところは
どこもないのでしょうか?取り乱しており
わかり辛い文章で申し訳ありませんが
どなたかアドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

>私の書き方がわかりにくかったのでしょうか


いえ、私の言い方も少し説明不足でした。

>主人に詳しく聞くと支払方法の変更=返済能力が無いと見られるらしく
これが事故歴ということです。

つまり、確かに延滞事故は発生していませんが、支払方法を変更した=当初契約通りの支払だったら事故になっていた、つまり事前申告により実際の事故は免れたが、事実上延滞事故歴と同等に見られるのです。
金融機関はなによりも当初の約束を守ることを重視します。守れない人はまず事故扱いされます。

ですから広義には事故歴と読んでかまわないのです。
狭義の事故歴であれば補足いただいたように具体的に延滞事故を指しますけど。

何にしても担当者が見落としていようといまいと借りれない事実は動かないので(判明の時期が早まるだけ)、金策は他に考えるより仕方ないですね。

場合によってはどうせ事故扱いに(一応わかりやすいように言葉を換えましょう)なっているのだから、民事再生などの手段も考えられますよ。
(これだと住宅ローンは継続できる)
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
素人の私にも良く理解できました。
住宅ローンの借り換えはそういったデメリットも
伴うのですね、勉強になりました。
主人の友人が経営コンサルタントをしていて
私達だけでは策が尽きたので
今回の一件を相談した所、
コンサルとして引き受けて頂く事になり
何とか先行きが見えてきつつあります。
ここでの回答もとても参考になりました、
色々アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/03/19 16:52

(1)面談したのは、保証協会の人とでしょうか?


保証協会は独立採算性ですので、都道府県によって総てやり方が違います。(因みに私の県は保証協会の人との面談はまずありません。)ですが、いきなり無担保無保証人で申し込むのは、無茶でしたね。無担保無保証人資金は、他の融資に比べて要件が厳しいのが普通です。そして住宅ローンを据え置きしたということは、返済余力がない事を意味します。この辺の理由でしょうか。

(2)そこで、国金にもう一度申し込む。
「整合性」があるようにできないでしょうか。多分国金の人と面談した時に、整合性がない理由も聞いたはずです。ここをクリアできないでしょうか。逆に言えば整合性があれば融資します。ということですから。(人事みたいですいません)
保証人は、自営業者で2~3人用意してください。
当然、申告書も提出。

(3)お近くに商工会議所・商工会はないでしょうか?これらは国や都道府県の融資の窓口になっているます。整合性も含めて、相談してみてはいかがでしょうか。

詳しい事が分かりませんので、この辺でご勘弁を!
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
(1)の回答ですが、民商からは無担保無保証だと
保証協会の方が敷居が低く、国金の方が厳しいと
言われてたので驚いております。保証協会は保証人付きの場合保証人の条件にはうるさいと聞かされていたので。
(2)ですが先日、再度国金へ足を運び整合性が無いと言われてた点をクリアすべく話合いをしたところとりあえず再申込みを受け付けて頂けました。
ただ前回から一ヶ月しか経っていないので今回は無理かも、とは言われています。少なくとも半年ほどの猶予期間は要るようです。

(3)民商に加入してるのですが全くあてにならず
向こうもお手上げ状態なので主人の友人である
コンサルの方に引き受けて頂ける事になりました。
設立して1年ほどなので資金だけでなく経理や営業等
色々なノウハウを指導してもらえる事になりました。
自営業者である以上、得意先の倒産はこれからも
起こり得る事なので夫婦共にしっかりと勉強していかなければと思っています。ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/19 17:03

きわめてまずい状況ですね。


平たく言えば事故になっています。事故歴があるとまず融資は受けられなくなります。
(世間で言うブラックリストというやつです)
当初約束の返済が出来ない人=貸し出しは危険性がある
と見られていますので、、、かなり苦しい状況です。

その担当者も初めは銀行の親切で据え置き措置を取っていただけと考えていたのでしょう。でも審査を通してみると個人信用情報にしっかり事故として載っていたということなのだと思います。これはご質問者が提出した書類を見てもわかりません。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。事故歴と聞いて驚き、住公や
社会保険共済会に問い合わせをしたのですが、延滞4ヶ月以上で事故歴にはなるが据え置き措置は事故歴にはならないとどちらも言われました。私の書き方がわかりにくかったのでしょうか・・主人に詳しく聞くと支払方法の変更=返済能力が無いと見られるらしくまあ似たような物かもしれませんね。民商は元金据え置きというのは不利になるのはわかってたようです。事前の打合せの際に元金据え置きの旨は伝えてあったそうです。その時はその件に関しては特に何も指摘が無かったのに、面談終了後に報告するとローン返済表を一目見てすぐに「あ、こりゃいかんわ!(融資は)無理やわ」と初めて気付いたかのようにあっさり言ってたそうなのでわかっていたけれども見落としてた・・という風な対応の印象を受けたそうです。もしそれだけ不利になるのなら打合せの際にこれは銀行の申し出によりなされてる事なのか確認を取ってくるはずですよね?どちらにしても今は主人も私も頭を抱え込んでいる状態なのであとは身内などにお願いしてみようかとも思っています。

お礼日時:2005/03/16 20:34

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