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「ダヴィンチコード」でハマリ「天使と悪魔」も読みました。長いこと読書から遠ざかっていましたが、そう言えば昔見た映画の「薔薇の名前」も面白かったなぁ。。美大出身なので美術史関係はムチャ好きですね!こういった歴史や宗教に関連した物をむさぼり読みたいのですが、全く何がいいのか分かりません。新旧問いません。是非お薦めして下さい!

A 回答 (6件)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326101 …
書物としての新約聖書
田川 建三 (著)

図書館で借りられたりします。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469012 …
神話・伝承事典―失われた女神たちの復権
バーバラ ウォーカー (著), 山下 主一郎 (翻訳), 栗山 啓一 (翻訳), 中名生 登美子 (翻訳), 青木 義孝 (翻訳), 塚野 千晶 (翻訳)

トンデモ度アリ、独断で突き進む姿は立派です。
大概の図書館で禁帯出でした。

参考URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM …
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「ダヴィンチ・・」を読まれたのなら同じ趣向の


「カエサレアのパピルス」ウオーレン・キーファー著角川書店は如何。
古代ローマ時代のカエサリアで発見された文書はキリストを磔にしたピラトの記述があるのでは?
しかし発表前に発見者が殺され、謎は?

聖書がらみのミステリ仕立てです。
同じ著者の「リンガラ・コード」がありますがこれはご質問の趣旨にあいません。

「トリノの聖骸布」についてはイアン・ウイルソン著文芸春秋社もあります。
聖書学、歴史学、美術史、考古学などの考察からの記述ですがこの本の後、英オックスフォード大学、米アリゾナ大などの合同研究で炭素14による測定で14世紀の物と判定され実物でないと発表されました。
最近レオナルド・ダ・ヴィンチがピンホール写真術の実験で作成したという説があります。
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柄刀一(ツカトウ・ハジメ)さんの『サタンの僧院』はいかがでしょう?gingerjさんの好みに合っているような気がします。


カトリックの神学校が舞台のミステリ小説で、登場人物の神学論争などもかなり読み応えがありますよ。
原書房から出ています。
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小説限定ではありませんよね?



「トリノ聖骸布の謎」(リンピクネット/クライブプリンス・白水社)
「レンヌ=ル=シャトーの謎 イエスの血脈と聖杯伝説」(マイケルベイジェントほか著・柏書房)
トンデモ本系統です。多分ダヴィンチ・コードと傾向が似てるんじゃないかな……。(ダヴィンチ・コード未読です。)

「レオナルド・ダ・ヴィンチ 鏡面文字の謎」(高津 道昭 ・新潮選書)
散々勿体ぶって、結論はこれか?という気もしないではないけど。あんまりトンデモなくない。

「神の歴史」(カレン・アームストロング・柏書房)
「黄金伝説」(ヤコブス・デ・ウォラギネ・人文書院)
人文書院のは似たような系統のが似たような装丁で作られていたような……。グノーシス関係でちょっと面白かったのがあったような気がしましたが、タイトルを忘れてしまった……

「フェルメール デルフトの眺望」(アンソニー・ベイリー 白水社)
「ラファエッロ」(フォション 平凡社ライブラリー)
「光彩の画家」(若桑みどり 哲学書房)
「フィレンツェ」(若桑みどり 文春文庫)
「ルネッサンスの光と闇」(高階秀爾 中公文庫)

などでしょうか。なんかもっと色々あるような気がするのですが、何を読んだかオボエていないところがイタイ……。面白かった記憶のある本を挙げたつもりですけれども、何しろ細かい内容を覚えているとは言えない(^_^;)。つまらなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

おぉぉ!これは大変興味深い本ばかりですね(^0_0^)今「神の刻印」を読んでいるところですので勿論小説以外でもOKです!有り難う御座います!

お礼日時:2005/03/14 16:48

「ダ・ヴィンチ・コード」はキリスト教の世界ですが、日本の歴史(敗者の歴史)を主題として取り上げている高田崇史さんのQ.E.D.シリーズはいかがでしょうか。


公認ファンサイトは以下のURLで作品紹介も載っています。
http://takatakat.com/
キリスト教関係なら、「イエスのビデオ」(早川文庫)はどうでしょうか?
http://www.junkudo.co.jp/search2.jsp?
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この回答へのお礼

特に西洋史に興味がありましたが日本史関連も面白そうですね(^0_0^)有り難う御座います(^。^)

お礼日時:2005/03/13 15:31

内容の主軸は宗教・美術関連ではありませんが、


全体を通してそういうものがベースに見える本として…

トマス・ハリスの「ハンニバル」をお勧めします。
「羊たちの沈黙」の続編です。
※映画のほうは全くお勧めしません。

聖書を読んだ事があったり、そのあたりの知識があるのとないのとでは、
かなり楽しめる度が違ってくる本だと思います。

天才的犯罪者ハンニバルレクターがFBI捜査官クラリススターリングに宛てた、象徴的な手紙の一説。

「俗物どもがきみを理解できないのはなぜか、考えたことはあるか、クラリス?
それはきみ自身が<サムソンの謎>の解答だからだ。
きみはライオンの中の蜜のごとき存在なのさ」

「小説聖書」でサムソンの謎については読んだ事があるのですが、
いまだにこの一説の意味するところが私にはわかりません(-_-;

このように、聖書にまつわる事柄が随所に出てきます。
主人公(?)レクター博士の趣味は高尚でハイセンス、
知的好奇心をくすぐられる一冊です。
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この回答へのお礼

聖書関係も大変興味あります(^。^)ただ映画を観てしまったのでちょっと二の足踏んでしまいます。。。が小説で読むのも一味違ってきますよね!有り難う御座います(^0_0^)

お礼日時:2005/03/13 15:28

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