あたたかい本

心が温まる作品を教えてください。
なるべく国内の作品がいいです。

No.1 回答者： ikuraikura 回答日時： 2001/08/29 23:46

飛火野輝さん（とびひのあきらさんです、たぶんこの字だと思うんですが…）の「神様が降りてくる夏」という本があります。

人のオーラが見えてしまう女の子の物語です。あと森絵都さんの「カラフル」、それと向山貴彦さんの「童話物語」もとてもいいです。

No.2 回答者： akuhio 回答日時： 2001/08/30 01:06

古くてもよければ黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」は、自分の汚い部分が洗い流されていく様な気がします。

いわさきちひろさんの挿絵がまたほっとした気分にさせてくれます。

No.3 ベストアンサー 回答者： fullbody 回答日時： 2001/08/30 02:46

たくさんありますがそうですね、いまのオススメは

１．機関車先生（伊集院靜）講談社文庫

夏目雅子の元夫でいまは篠ひろ子のご主人であるこの作家は美女に愛されるだけあって本当に魅力的な人だと思います。美しい瀬戸の自然を舞台に口をきけない先生とその生徒たちとの交流を描いたこの作品は心洗われるほのぼのした地味だけど珠玉の作品です。

２．菜の花物語（椎名誠）集英社文庫

アウトドア作家で知られる椎名さんの、ちょっとほのぼのふんわかしみじみタッチの短編集です。読後感はさわやかで暖かい気持ちになりますよ！椎名さんはだいぶ前に梅田の紀伊国屋書店のサイン会でサインしてもらったことあります。予想以上に男前で、すごくたくましくてあたたかい感じの方でした。お魚のイラスト入りのサインもあたたかでしたよ。

No.4 回答者： noname#00024416 回答日時： 2001/09/08 20:37

１．遠藤　周作さんのエッセイ。

２．ラブレター

No.5 回答者： shoulder99 回答日時： 2001/09/14 15:44

◆人生に疲れて方向を見失っている時に読んで良かった本

　　　・タイムシフティング　　　日経ビジネス人文庫

◆自分自身を見つめ、将来への糧とするのに役だった本

　　　・辛さに耐える心理学　　　加藤諦三　PHP文庫

◆時間が少しあまった時にちょこちょこ読んで楽しむ本

　　　・鴻上尚史のエッセイ　→　ドン・キホーテのピアス
　　　　　　　　　　　　　　　　ドン・キホーテのリボン
　　　　　　　　　　　　　　　　ドン・キホーテのペディキュア等

No.6 回答者： kobutatyan 回答日時： 2001/09/17 15:50

こんにちわ。

ソノラマ文庫　「星虫」　岩本隆雄著

は如何でしょう？ほんのり心が温まるだけではなく、地球環境について考えさせられるものがあります。