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ライブドアがニッポン放送株取得に使った、時間外取引というシステムが良く判りません。新聞やテレビなどでは、機関投資家などが、市場に影響を与える事なく、大量な株式を売買出来、持ち合い解消等に使われるとの事ですが、

1.この様なシステムは、世界の他の市場でも行われているものでしょうか?

2、もし、このシステムが無ければ、市場に悪影響が
  あるでしょうか?全廃はできないでしょうか

3、過去どのようなケースで使われてきたのでしょうか

知ってどうなる訳でもないのですが、あまりメディアにも出てこないので、気になっています。どなたか教えて下さい。

A 回答 (1件)

 株の時間外取引は、これまで主に大株主の家族等の相続人への相続の場合に使われてきました。


これを全て立会いで取引すると言うご主張ですけど、あなたが大株主だったらどう思います。法律違反にしますか。
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この回答へのお礼

明快な回答有難うございます。とても参考になりました。
「これまで主に大株主の家族等の相続人への相続の場合に使われてきました」の報道は、聞いた事がなく納得致しました。ライブドアの一件以来、時間外取引の詳しい説明がなく、気になっておりました。一般投資家が関わられない、時間外に大量の株が売買されるのはアンフェアな気がして・・。このシステムを必要とされている方がいるのですね。私が大株主なら、法律違反にしません。残念ながら大株主ではないですが。
 

お礼日時:2005/03/15 13:00

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