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僕は幅跳び、三段跳びをやっている高2です。
実は、今練習のことで悩んでいます。
今まで僕は、100m×6(7分に1本)、150m×4(10分に一本)
200m×3(13分に一本)
などを全力で走る練習を冬にやってきました。(一日にどれか一つですが)
しかし、よく考えてみれば跳躍選手に直接にはスピード持久力は
関わってこないのでは?と思うのです。
そんな苦しい思いをして効果はあまりないというのでは、
はたはた困ります。
どうなんでしょう。こういう跳躍の助走から比べると明らかに長い距離は、
跳躍選手には必要ないのでしょうか。
短い距離(30mや50m)を集中して走った方が、
直接にスピードが上がるような気が
僕はするんですが。
ていうか、原点に戻って、走ることを繰り返すことによってなぜ
速く走れるようになるのでしょう。
誰かお願いします。

A 回答 (2件)

フォーム作りだけというのは取り方によって違いますが、フォームを作るということはいかに正確に短い距離を効率良く走るかという情報を、身体に何回も入力していくことです。


それと筋肉痛イコールトレーニングとは言えないですね。
それは身体の筋力バランスが取れていないために、一箇所に負担がかかっているかもしれないからです。
これを走るだけでバランスが取れるかどうかは疑問です。
やはり専門の方にフォームを見てもらってから判断する方が良いのではと思います。
ただ重要な情報であることは間違いないでしょう。
こういう情報を一つ一つ検証しながら、トレーニングメニューや量、フォームを作っていくのだと思いますよ。
それと走る時に接地を短くして....という話は、当然トレーニングにはなりますが、距離としてはかなり短めに設定するべきです。
神経系のトレーニングは受容器が疲労しやすいため、あなたのように跳躍系の種目ならば特に踏み切りだけとか数歩だけとか、かなり短い歩数で最大の力を発揮できるようにトレーニングしたほうがいいと思います。
100mも距離があれば、何区間かに分けても一区間の距離は結構ありますが、助走の距離はそんなに無いですね?
種目特性を考えてするべきでしょうね。
最近は今までと違い、比較的小さな選手が国際的にも活躍していますから、日本人にもやり方しだいでは飛躍的に記録を伸ばす方法が出てくるかもしれません。
身体に関する常識はめまぐるしく変わりますから、図書館や本屋などでも何か面白いものがあるかもしれませんよ。
それでは頑張って下さい。
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恐らく関係無いでしょうね。

速く走るというよりは正確なフォームを身につけるためと考えたほうが良いでしょう。
単純に瞬発力を高めるには、むしろ基礎体力(筋力)アップの方が効果的でしょう。しかし、フォームが崩れてはコンスタントに記録を刻むことは出来ません。
そのためある程度の量をこなすことは、自分の体の動きをつかむためには必要でしょうが、疲労してフォームが崩れるのならやめるべきです。
出来れば日頃からビデオなどで自分のフォームをチェックし、今どういう状態で体が動いているか知るべきです。
又、筋力トレーニングは欠かせません。
しんどい思いはそこでするべきでしょう。
筋力トレーニングがある程度出来れば、今度はその筋力をいかにに効率良く発揮するかということです。
これにはプライオメトリクスというトレーニングをします。
陸上でよくしているゴムを跳んだり、跳び箱に飛び乗ったり瞬間に大きな力を発揮するトレーニングです。
これはある程度の筋力がある人がするものです。それ以前にしても仕方がありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ということは、走るという練習は、フォームのため「だけ」にあると言っていいのでしょうか。(スプリンターの場合は違うかもしれないけれども)
走ったあと筋肉痛になるからこれで少しは筋トレになってるのかな、
と思ったり接地を素早く意識することによって神経とかもトレーニングできてるのかな、と思ってたのですが、どうでしょう?
前者は筋力トレーニングが、後者はプライオメトリクスが
役割を果たすところだと回答を拝見して、僕はそう思いました。
そうですよね?
お願いします。

補足日時:2001/09/01 19:42
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