プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問します。
私の友人が父子家庭で、子供が二人居ます。
上の子は小学4年生ですが、勉強のレベルは小学2年生です。
私がそばにいれば暇を見つけて勉強を教えられるのですが、東京と北海道ではなかなか簡単に行き来が出来ません。
そこで、子供に少なくとも学力が上がる方法は有りませんでしょうか?
父親は、毎日10時くらいまで仕事で子供の勉強を見れる常態では有りません。
子供の面倒は、ベビーシッターさんがしています。
勉強する癖がないため、机に向かう事も無い様です。
八王子市でその様な子供を見てくれる補習塾などがあれば、通わせたいと私は思っています。
みなさんはどう思いますか?

A 回答 (6件)

 子供に無理やり勉強を押し付けても(塾に行かせても)やる気が全く無いのなら、お金の無駄になるし、子供にとってもプレッシャーになるかもしれませんから、もし塾などの通わせるのなら、子供の気持ちをよく聞きながら、子供が本当にいってみたいと思うところに行かせてあげるのが一番だと思います。

父子家庭ということですから、ただでさえ、そのような環境でストレスを子供なりに感じているのでしょうから(小2のレベルは場合によってはそれが原因かもしれません)、それ以上のストレスを与えるのはかわいそうです。
 我が家の子達が一時期お世話になった教材もお勧めです。進研ゼミの「チャレンジ」というものですが、ご存知でしょうか。お子さんがいらっしゃる所へはよくDMが入ったりしています。我が家では、塾や家庭教師などは私が元帰国子女の関係で、あまり好まないので、やっていませんでしたが、この教材にかんしては、子供のほうから「どうしても」やりたい、というので、しばらくやっていました。やめた理由は、よくないからというよりも、小6の子は意外と勉強面で優秀なので必要がなくなり、小4の子の方は、学校の宿題がかなり多く、チャレンジをやっている時間があまり無くなったためです。漫画や絵などがたくさん盛り込まれ、とても楽しく勉強ができます。付録が必ずついていて(勉強を助けるもの)時々ビデオも入ってそれもとても分かりやすいものです。毎回、テストのようなものも入っており、それを提出すると、「赤ペン先生」が赤で添削してくれ、分かりやすく、楽しく返事と回答をしてくれます。そして、「頑張りシール」というのも帰ってきて、それがたまると賞品が選べるシステムになっており、それも子供にやる気を与える一つの原動力になっています。チャレンジのおかげで、うちの子は成績がよくなったようです。(どちらかというと、予習式なので)4年生くらいですと、月4千円弱でした。
 やめたい時は、電話ナリすれば止められ、会員番号は生きているので、再開する時は同じ番号で再び始められます。
 サンプルを見たことが無ければ、送ってもらえると思います。
 
   進研ゼミ小学講座
    フリーダイヤル:0070-800-00-7777
     (月-土 10:00-20:00)
    • good
    • 0

小学2年生というのは何を根拠にしての判断か分りませんが、


小学生の頃に多少、勉強ができないくらい深刻な問題じゃないですよ。
私自身、理系の大学院も卒業し、今は博士課程に在籍しつつ民間の研究所で
研究員してるので、それなりの学力はあるつもりですけど、
小学生の頃は学年で1、2を争う低学力でしたよ。小4までは自分の
名前が漢字で書けませんでしたしね。

んー親の影響はあるのかな?私も親から勉強を教えてもらったことは
通算で1回しかなかったので、学校ではアホだったかもしれないけど。
あんまり関係ないような気がする。

問題は学校の成績が悪いのか物覚えが悪いのかです。単にテストの点数
だけが悪いのであれば、そんなに深刻になることもないと思いますよ。
それでも、やっぱり塾に行かせたいというのであれば少しアドバイスを。

私は地方の補習塾と大手の進学塾の両方で講師の経験がありますし、
いわゆる「お受験」のクラスの担任もしておりました。実際の塾と
いうのはビジネス的な要素があります。極端に説明すると
九九算ができない高校生を地方の中堅私大に合格させる場合と
元々、慶応、早稲田レベルなら余裕の高校生を東大に合格させる場合
はるかに後者の方が塾の宣伝になるわけです。教育の成果としては
前者の方がまさっていても、塾には常連客がいないので、
「東大合格」の方へ重点が移ってもしかたがないところもあります。

したがって、一人、レベルが異なる生徒がおり、その子にも分る
ように解説したり、机前解説などをすると優秀な生徒の学力向上の
さまたげになるからと、上司からはっきりと「あいつは無視しろ」
という指示が出ました。(もっとも、それが嫌でその補習塾はやめた
んですけどね)

といっても、私は教育の結果は不平等だと思っています。
できない子を居残らせて後で補習してあげるというのが人情的かも
しれませんが、やる気がある子がここも教えてと言ってきたら
やる気がある子を追い返してまで、できない子を手取り足取りは
できません。

ただし、小学生はそれまで、まともな教育を受けていないことも
あって、塾に入るとうなぎ昇りに効果がある子もいます。
そんなわけで一概に個別がよくて集団はダメだともいえません。
とりあえす、集団に通うのがベストだと思います。

そのときは大手の塾が良いと思います。個別教室も併設されて
いるので集団が不適当であると講師が判断したら、本人を
傷つけることなく個別へ移動できますし、塾に文句があれば
本部へ苦情を寄せると、すぐに解決できます。
(現場へ言っても、無駄です。講師の暗黙の了解として、
教えるという上位の立場から簡単に謝罪してはいけない、
というのがあります。あくまで教え方についてですよ。)

あと、小学生に家庭教師はちょっと重いかなって思います。
勉強しない習慣のある子は、友達に会いに行く感覚で通塾
する方がいいと思いますよ。

ここで個別の塾名を提示するのは、よくないと思いますので、
「学習塾」で検索されることをお勧めします。
長くなりましたが、このへんで。
    • good
    • 0

まず、お父さんが早めにお仕事を切り上げて帰宅され、お子さんの勉強を見てあげることは出来ないのでしょうか?もしくは休日に見てあげるとか・・・。


確かに父子家庭で色々と大変なのは分かります。うちも母子家庭ですから。ただ、シッターさんを雇えるほどのお給料があるなら、その分を削ってでも今はお子さんの傍にいてあげて欲しいと思うのは私だけでしょうか?(転職などとなると、確かに大変なのは分かりますが)
ただただ勉強を見てもらうのならば、シッター兼家庭教師みたいな方にお願いしても良いと思います。ただ、4年生くらいの頃って、多感な時期に入る頃ですよね。私の小さい頃にも、本当はやれば勉強が出きるはずなのに、愛情不足から構って欲しいがために勉強などはせずにいた子もいました。(結局精神的に安定した高校の頃から、彼は好きな道に進み、今はその道のプロらしいです)
小学生の一番の家庭教師は「親」です。お父さんのお仕事も子供の勉強も大事かもしれませんが、もっと根本的なとこを見直す必要があるような気がするのですが・・・。
学校の学力だけがすべてではありません。お子さんが好きなことは何でしょう?その力を引き出せるような教育をしてあげては?と思います。
    • good
    • 0

小学校4年生のお子さまですか。

2年生くらいの学力しかないと言うことは
例えば算数だったらかけ算九九はなんとかなるけどわり算だと苦しくなってしまう
という感じなのでしょうか?国語の漢字などはどのくらい書けているでしょうか?
そのお子さんが勉強方法を身に付いていないとなると今後非常に学年が上がるごと
に大変になってくると思います。
そのお子さんの性格などに寄りますが、一つは少人数制の個別教室で単元の学年配当と
関係なくもう一度基礎からやり直す塾。あともう一つは高校受験塾の小学生コース
などに通うという手があります。中学受験塾はある程度学力がある子でないと入塾
出来ない可能性がありますが、公立高校受験塾の小学生コースだと勉強の仕方など
きっちり身につけさせると言うことで教科書にあることをまず身につけるという
方針になっている塾が多いです。塾によっては理科実験教室など実際に何か物を
作ったりして体験を通して学ぶというイベントがあったりします。
このようなコースだと小学生のうちは比較的少人数になるところが多いので
補習などで個別フォローもしてもらえると思います。
いずれにしてもお父さんが直接いくつかの塾で相談してみてその感触とお子さんが
体験授業など受けてみて、これなら続けられそうだな~とお子さんが反応したら
通わせるということで進めてみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。
九九や小学一年生の漢字で躓いてしまっています。
子供のテストの点数が良くなるよりは、嫌な事に立ち向かうようになってもらいたいのです。
子供達の周りには「勉強しなさい」と言ってくれる人が一人も居ません。(学校の先生も含めてですが)
楽しいゲームやテレビを見ることばかりして、嫌な事には目をそむけている生活をこのまま大人になるまで続けるのは、私はあまりいい事だと思わないんです。
一週間に1時間でも、勉強をしなきゃいけないという環境を子供達に作りたいと思います。

補足日時:2001/09/03 23:02
    • good
    • 0

「公文式」という塾が、まさにご希望にピッタリのように思います。

ご近所にも何軒か公文の教室がありますよね?
公文式は、天才児を作る教育だと誤解されがちですが、もともとはいわゆる「落ちこぼれ」の子どものための塾です。ですから、実際の学年よりかなりさかのぼった内容のプリントを山ほどさせられます。宿題も毎日分が出るので、素直に課題をこなそうという子なら、勉強する習慣が次第についていくようです。
算数は計算問題ばっかり、国語は漢字と音読・カンタンな読解力問題程度ですので、さほど負担にならないと思います。
私自身は、公文式は性に合わないのですが、ご相談のお子さんには向いているような気がします。
公文式の教室は至る所にあり、先生のタイプも色々なようですので(穏やかな人、キビシイ人、教材をやたら売りつけようとする人、etc)、充分に面談して、ご相談のお子さんのヤル気を上手に引き出してくれそうな先生を選ぶことが大切だと思います。
子どもにとって塾通いは、「とにかくイヤだ」と思う場合と、「友達が同じ塾に行っているから楽しい」「学校の勉強はつまらないけど塾には行ってみたい」と肯定的に思う場合と、色々のようです。やはり、塾での学習内容、先生のタイプ、教室の雰囲気、ほかの子ども達・・・などの要因次第です。

この回答への補足

塾に行って友達を作る事も、子供達にとっては大切な事だと思います。
何が合うかまだ分らない年齢ですから、いろんな事を試したいと思います。
ありがとうございます。

補足日時:2001/09/03 23:10
    • good
    • 0

私は、自分の経験からすると、勉強する癖がないのに補修塾などに無理矢理行かせるのはどうかと思います。


何か本人が興味を持ちやすいことで、間接的に勉強になることを探してみてはどうでしょうか?・・・といっても、それを探すのも簡単ではないと思いますが(^_^;。

この回答への補足

いくつか試してみましたが、どれも長続きしませんでした。

補足日時:2001/09/03 23:13
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!