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よく「サラリーマンはつらい」と聞くのですが、サラリーマンって具体的にどんなところがつらいのでしょうか?
サザエさんにでてくる波平さんやマスオさん、クレヨンしんちゃんのお父さんのヒロシさんのようなサラリーマンっていったいどんな仕事をしているのでしょうか?

A 回答 (7件)

「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~」ってな唄が昔 はやったけど・・・


今はつらい事のほうが多いように思います。
NO1さんがおっしゃるように「残業などの長時間労働が一番つらいかんじ」も有るでしょうが私的にはなんと言っても「ノルマ」のある仕事(営業)だと思います。
昔はなにもしなくても「もの」が売れた時代です。
今は景気の低迷でとにかく購買意欲がない時代です。
この時期に上司から「売って売って売りまくれー」とか「この契約は絶対に取って来い」などと どやされると「だったらアンタが売ってみろー」と言いたくなるし「えーい!もうやめた!」と啖呵を切りたいが(家には妻も子もいるしローンも残ってるし・・・)
こぶしを後ろで握りながら・・「すみませんでした」
でも家に帰ってそんな事家族には見せられない。
これってほんとにつらいですよ。
「波平さんやマスオさん、クレヨンしんちゃんのお父さんのヒロシさんのような」人はあまりそんなのがない所をみると「事務系」かな?
あと公務員はいいよねー。
「朝会社に行ったら会社がなくなってるんじゃないだろうか?」なんて心配をした事ないだろうし・・
※なんか愚痴っぽくなりました。スミマセン
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60歳直前、今も現役のサラリーマンです。

(再就職等)

サラリーマンとして辛かったのは、自分が他人(上司)に評価され、その評価と自分のプライドとのズレでした。

そして、それが昇給、出世に直結するのですから、なおさら辛いですよね。

そのジレンマがなく、或いは心理的に解決されれば、気楽な稼業と言えるかもしれません。

閑話休題、そのサラリーマン生活ももうそろそろ終わろうとする時に思うことは、案外"他人の評価が正しかったのかもしれない"。

そして、それぞれの企業に感謝の念を覚えます。何しろ、それで兎にも角にも今まで人並みに生きてきたのですから・・・。
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よく聞くサラリーマンの「サラリーマンはつらい」はなんでしょう。


すごく響きに一般性を感じるんです。
(サラリーマンってマジョリティの一つですし)

軽いグチの一種であるような気がします。居酒屋とかで聞けそうな
イメージですよね。
隣りの芝生は青く見えるもので、芸能人や企業家、スポーツ選手や
映画俳優などの様々な生き方に対する一種の憧れを印象として
受けるんです。

何がつらいというのは、恐らくどの生き方を選んでもそう変わらない
と思いますし、特に出てくる答えはそれぞれ「まぁそうかも」と
思えるものではないかと。(金銭や人間関係でしょうか)

マスオさんやヒロシは多分、**商事とかの営業じゃないですか?
推測ですみませんが、漫画に出てくるお父さんの仕事柄って
だいたいそんな気が。
いわゆる契約を結んで利益を上げる感じの職種かと。
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サラリーマンに限らずすべての仕事においてそうかもしれませんが、一番つらいのは仕事中の人間関係だと思います。

上下関係はもちろん取引先、お客に対しての気の使い方は非常にきついものがあります。専門職になるとさらに自分のこだわりが出てくるし、理不尽な要求に対しても我慢して仕事をこなす場面も結構あります。
残業も休日出勤もありますしね。
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サラリーマンと自営業の両方を経験した立場から言うと、やはりサラリーマンほど気楽な立場はありません。



勤め先が倒産したり、リストラの対象になったりするかもしれないといったところで、一生のうちにそうした事態に遭遇する回数は片手で足りるでしょう。自営業では、何もしなければ、来月にでも確実に仕事はなくなります。それにサラリーマンが失職しても、とりあえずは失業給付が受けられます。
残業時間が多くても、サラリーマンなら働いただけの収入は得られます(サービス残業云々を言うかもしれませんが、保身のために行うのであれば安い投資です)。
自営業ではノルマはありませんが、売り上げが上がらなければ、即死活問題です。サラリーマンなら歩合給が下がることはあっても、突然収入がなくなることはありません。

けれども、私がサラリーマンのときも確かに辛かったのを思い出します。何が辛かったかといえば、サラリーマンを続けなければ生きていけない、自分のふがいなさが最も辛かったのです。
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サラリーマンは通常、お客さんにモノを売るために頭を下げたり、会社の上司に売上げがどのくらいだったか報告したり、部下の面倒を見たりと忙しいのです。


上司は売上げを増やそうと思って、なるべく少人数の人に多くの仕事をさせようとし、部下は仕事量が多いと不満を言い、その間に立って神経をすり減らしたりもします。

結婚している場合は、奥さんや子供を養うために職場環境が悪くても文句も言えずひたすら我慢する人もいます。

今までの日本は、こうやってひたすら耐えてさえいれば、とりあえず定年退職して老後の安定が保障されていました。ただこれからは突然リストラされるかもしれないという不安も大きくなっています。

でも体力的につらくても仕事が面白くて夢中でやっている人もいるし人それぞれなのは確かです。

自分はどういうことをするのが得意か、どういうことをしている時が楽しいか、何に興味を持っているかを考えて、つらくても耐えられるような仕事には何があるかというのを早くから考えておくのはいいことかも知れませんね。

草原で餌(えさ)を探すチーターを考えて見て下さい。餌(えさ)が見つからなかったら大変でしょう。サラリーマンは家族を代表して、家族皆のために餌(えさ)を毎日探しているような状態です。餌が見つからなかったどうしようと不安を感じるのがつらさの一番の原因なのかも知れません。
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 サラリーマンといっても千差万別にいろいろな、


形態があるんでしょうが、 
残業などの長時間労働が一番つらいかんじですか
ね。


波平さんやマスオさんのように、夕方に
家に帰ってこれる人は、今は
公務員の方ぐらいでないと無理でしょう。
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