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ここにある平成17年の兵庫県入試問題数学の6番(4)の解き方を、どなたかわかりやすーく教えていただけませんか。お願いします。

A 回答 (4件)

ピントが合ってなくて問題も解答もよく読めませんでしたが、以下の説明でどうですか?


CとOを結んだ線分の延長と円との交点をFとする。
BFがわかれば三角形BFCは直角三角形なので三平方の定理を使って円の直径(CF)がわかる。
それで、まず、BF=xとしてxを求める。
FからBCに平行に直線をひき、円との交点をGとする。
四角形BFGCの中心にOがある。
四角形ABCDと点対称な四角形をこの円の下側に書く。(Oが対称の中心)
BがGに重なり、CがFに重なる。
Dが移動した点をD'とする。DD'はOを通る。
AからBCにおろした垂線の長さは8なのはOKですね。
すると、AD'は16+x ですね。
直角三角形AD'Dに三平方の定理を適用すると
DD'^2=(16+x)^2 + 6^2
一方直角三角形BCFに三平方の定理を適用すると
CF^2=x^2 + 18^2
DD'=CF=円Oの直径 なので
(16+x)^2 + 6^2 =x^2 + 18^2
この方程式を解くと x=1 とわかる。
あとはわかりますね。
説明は難しい!!あー疲れた。

この回答への補足

ありがとうございました。
読ませていただき、正直言うと少しややこしく感じました。(スミマセン!)
ちなみに、質問した後も考えてみましたが、思い至った解法を簡単に書くとこんな感じです。

AからBCに垂線を引き交点をFとする。OからDCに垂線を引き交点をGとする。
三角形ABF∽三角形AOGを証明して、AB:AF=AO:AGを使い求めると、AO=5/2√13
三平方の定理、円周角と中心角、相似。中学で習う図形の知識を総動員した気はします・・。

補足日時:2005/03/26 19:17
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なるほど 1番さんお見事な説明です


わかりやすーく というご要望なので1点説明を
省かれた部分の補足だけ

△ABCにおける高さが8であることの説明
見てお判りだと思いますが左右対称図形ですよね
よってAからBCにおける垂線の交点をHとしたとき
BH=(18-6)/2
ここで辺の長さの割合が3:4:5の三角形は
直角3角形だ ということをピンと思い出さなくては
いけません もちろん2辺の長さがわかった時点で
2乗して足したり引いたりしてから平方根を
考えてもいいのですけどね
斜辺ABが10 BHが6 そう 5:3ですから
高さAHは8 ちゅうわけです。
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#1です。


言い忘れましたが、「正弦定理」を使っていいならもう少し簡単に答えが出ますが、高校入試問題ということで使わずに考えました。
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解像度が悪すぎて、文字を判別しづらいのですが、



6番の問題とは、
図のように、円Oの周上に・・・
と始まる問題で、(4)というのは、
円Oの半径を求めなさい
というものですか?

そうだとしたら、BCは何cmでしょうか?18cmとかでしょうか?

あと、(3)では、どの三角形の面積を求めているのでしょうか?

この回答への補足

はい。6番の問題の(4)はおっしゃる通りです。BCは18センチです。

補足日時:2005/03/26 19:13
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