プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

PGは30代で肉体的に辛くて他業界への転職される方がいると聞いたことがあります。
では、ネットワークエンジニアの方はどうなんでしょうか?
僕としては、好きなことを定年するまでやりたいのですが、ネットワークエンジニアもPG同様に30代や40代で肉体的にきつくなっていくのでしょうか?

A 回答 (3件)

ネットワークエンジニアという職種が


あいまいなため、企業によって好きに解釈できる
という職業でもあります。

また、本格的にネットワーク構築を目指すなら
業界の常識として夜勤のネットワーク監視から
始まります。
また、2日連続徹夜は当たり前な世界なので
別な意味での体力がいります。

肉体的に過労であり、精神的にも過労である
という職種であるといえます。
    • good
    • 0

ネットワークエンジニアという職種について思うことは、この分野は仕事内容による分類が不分明で、さまざまな仕事の人が「ネットワークエンジニア」という言葉で簡単に括られているなということです。



例えばネットワークアナリストのような仕事もあり、ネットワークアーキテクト、フィールドエンジニア、オペレーターも自分をネットワークエンジニアだと思っていますし、企業内の情報システム担当者にも、今やネットワークエンジニアに限りなく近い仕事をしている人が増えました。
フィールドエンジニアやオペレータは、ある意味で24時間戦えますかの世界であるところがあり、PG同様に辛いことも多いです。今や重要なインフラであるネットワークは休日・夜間にしかメンテナンスを入れられないことが多いですから、休日返上・徹夜当たり前という仕事の人も私は知っています。

ただ、職種上の分類が不分明ということは、企業によってはアーキテクトやアナリストへの転身が容易だということが挙げられます。もちろんその企業にそういった仕事があることが大前提ですが、昇進や年齢と共に仕事の内容が移り変わりやすく、40代が近づいたとき、転職という形で外に出ずとも社内での異動で能力に見合った新しい仕事を用意される人が多いように思いますね。
結局のところは企業に依りますという平凡な回答になりますが、私の周りでは仕事が辛くて体力が持たないという理由で他業種への転職を選んだ三十代・四十代のネットワークエンジニアは少ないかなと思います。むしろ転職組は、身に付いた経験や新しいスキルを社内で生かせなくなったことを実感して、それらを生かせる同業他社へ、という前向きなケースの方が多いように思います。

ご参考になれば。
    • good
    • 0

私の周りのネットワークエンジニアでは、肉体的につらくて転職、というのはあまりないようですね。


力仕事は工事業者さんにやってもらいますし、確かにときどきは深夜・週末作業がありますが、毎日じゃないですからね。
人によっては出張があるといやかも。
でも感じ方は人それぞれですね。
飽きてしまって転職、というのはときどきあるようです。
向いてない人は入社してすぐ、とか。

同じ職種のまま他業種に転職する人はいます。

経験や転職を重ねることによって、職種が少しずつ変わっていく人もいます。たとえばプロジェクトマネージャになったり。ネットワークアーキテクトになったり。

このご時世、定年なんてあってないようなものですし、数度の転職や職種転換も覚悟しておくべきでしょうね。
その変化を前向きにとらえて成長していける人であれば、ネットワーク関連の仕事でやっていくことはできると思います。
質問者がそうでないとは思いますが、あまり頑なにキャリアプランを限定しすぎると、長い目で見て損をすることもあるかも。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!