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どんな物質も小さな粒(微粒子)からできています。この究極の粒原子、分子といいます。日常生活の中で物質が小さな粒からできていること示すことを、ひとつあげて説明しなさい。7行以上で書いて合格という問題です。

A 回答 (4件)

たしか、ブラウン運動というやつです。

それを検索したら下記のページがありましたので、読めばわかるのではないかと思います。

参考URL:http://www.tokoha-u.ac.jp/~ishikawa/brown-v1/ind …
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2001/09/04 22:30

 大豆100ccとお米100ccを混ぜると、大豆の粒の間にお米が入り込みますので、200ccにはなりません。

分子レベルでも同じことが起きます。水100ccとアルコール(エタノールorエチルアルコール)100ccを混ぜても、200ccにはなりません。大きなアルコールの粒(分子)の間に、小さな粒である水の分子が入り込むためです。このことは、物質が小さな粒であることを示す良い例だと思いますよ。
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この回答へのお礼

参考になりました.ありがとうございました

お礼日時:2001/09/04 22:20

うーん、レポートの問題はご自身で考えられることをお勧めしますが、


お困りのようなので、例を少し。

吸湿材として用いられているシリカゲル。これは目で見えないぐらい小さな
穴がいっぱい空いています。水の分子は、この穴の中に入れるのですが、
この表面上にあるシラノール基と呼ばれる部分と強く相互作用して出て来れなく
なってしまいます。同じような現象に、活性炭なんかもあります。相互作用の
仕方は違いますが。

他には、酸素透過性コンタクトレンズなんかも良い例ですね。

案外、身の回りのものにたくさん応用されていますので、もう少し図書館などで、
科学系の読み物を読まれることをお勧めします。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2001/09/04 22:24

7行以上、というのは、どれだけ長くなってもいい、ということになるでしょうか。



物質には重さがある、その「重さ」は、結局、物質を作っている分子(原子)の重さですが、
同じ50℃でも、サウナの50℃は平気(乾式サウナだと90℃以上)なのに、お湯の50℃は耐えられない。これは、空中と水中では分子の量が違うので、個々の分子が同じ温度エネルギーを持っていても、ぶつかってくる分子の量がちがう。
しかし、理屈はそうだとしても、それが「粒で」できている説明にはならないかなあ。

「日常生活の中で」というのがミソですね。ブラウン運動って、日常にそうあるものでないでしょう。

アルコールを混ぜることにしても、気体だと100ml+100ml=200mlになります。最初に分子だということが判っている前提で、いろいろこういう現象も説明できる、というものであって、それ自体が、「分子(粒)でできている」ことを説明する材料ではないみたいです。
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この回答へのお礼

参考になりましたありがとうございました

お礼日時:2001/09/04 22:11

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