プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幼少時から、現在30歳に至るまで定期検診と虫歯の治療が続いています。
定期検診で、前歯の隙間の虫歯の治療をしてもらいましたが、表側を数ミリ削ることになりました。
白っぽいもので治療してくださいましたが、今回の治療箇所は、自分では非常に目立つように思い、笑ったり、人と話をするのがとても苦痛に感じるようになっており、死にたくなるくらい悩んでいます。

審美歯科で検索したところ、セラミックの差し歯か、ラミネートベニヤという物できれいになるのでは?となんとなく考えていますが、
○歯茎の根元は、自分の歯よりやはり目立つようになるのでしょうか?
一見して、差し歯とわかるくらいなら、このままあと50年近く悩むしかないのかな?と絶望的になっています。
○また、年数が経つと歯茎がやせて、差し歯との間に隙間ができたりするのでしょうか?

今の歯科で聞けばよいのでしょうが、6月定期検診→8月検診、親知らずの相談→9月親知らずの抜歯、検診→11月気になって検診→12月気になるところがあり、検診 とかなり、頻繁に行っていましたが、表側を削るほど放置されていたのに不信感を募らせてしまっています。
もう少し、早く治療をしてもらえていれば…と悔やまれて仕方がありません。

A 回答 (4件)

こんばんは。


表面を少し削って白いものを詰められたのですね。
レジンという樹脂です。
これにはいくつも色調があって、歯の色に合わせて詰めてもらうものです。
「よくある色調」で詰められたのかもしれません。
色が合ってなかったのではないでしょうか。
もう一度削って色を合わせて詰めなおしてもらうことは可能です。
セラミックやラミネートは、もっとたくさん歯を削らなくてはなりません。
詰めなおしを要求されてから考えられても遅くないと思いますよ。
このレジンですが、年数と共に変色します。
その時にまたセラミックやラミネートなど考えてもいいのではないかと思います。

>歯茎の根元は、自分の歯よりやはり目立つようになるのでしょうか?

これはセラミックの種類や歯の削り方に影響されると思います。
オールセラミックやラミネートなら根元(この場合歯と歯茎の境目あたりの事とお考えください)も透明感が出せますので、かなり自然な仕上がりになります。
メタルボンド(内側が金属のもの)だと、薄い部分 つまり根元のあたりは透明感が出しにくいので、オールセラミックよりはいい色は出ません。
ですが、根元のあたりの歯を先生がしっかり削ってくれていて、セラミックにある程度の厚みを持たせることができれば 割と綺麗な色になりますし、
境目の部分だけ金属をカットした仕様(カラーレスといいます)にすれば また少し綺麗な色になります。
ただ、金属を使用すると歯茎の色が黒くなる人もいます。

>また、年数が経つと歯茎がやせて、差し歯との間に隙間ができたりするのでしょうか?

差し歯と、差し歯を被せている残っている歯質との間の事ですか?
もしここに隙間が出来たとしたら、それは年数や歯茎が痩せた為ではなく、差し歯の内側が虫歯になってるという事です。
年数が経って歯茎が痩せると、
差し歯と歯の境目が見えるようになります。歯が健康であれば、隙間はないと思います。
この境目ですが、金属を使用したものだと少し目立ちます。
オールセラミックやラミネートでも境目は出ますが、金属を使用したものに比べると目立ちません。

とりあえず、詰めなおせるのか聞くのが
手っ取り早い解決策だと思います。
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「死にたい」って言っちゃダメっ!


私も前歯1箇所だけ詰めた所があります。
最初は色も合っていなくて 段差もありました。
私の歯の色は 歯の色見本にあるような色なので、
これで色を合わせられない歯科医はちょっと・・・
と思い、他院へ行きました。
他院では色もしっかり合わせてくれましたし、段差も解消しました。
他院はどうですか?行ってみましたか?

Drの中には、色を決めるのが苦手な方も結構いらっしゃいます。
ですから 今の所の先生がそうであれば、
そこで自費治療をしたとしても もしかしたら満足のいく色で治してくれないかもしれません。
そういった可能性があることも知っておいてください。
セラミックは割と色の自由度が高いので
特殊な色であっても作り出すことができます。
>自費治療でも色を近づけることはできないのですね。
これは自費の中でもレジンという材質(プラスチック)です。
わかりにくい回答でしたらすみませんでした。

差し歯が何度くらいやり直せるかは、
歯の状態によるところが大きいと思います。
個人差もあるのでなんとも言えませんが、
歯の根っこがしっかりしていたら、けっこういけると思います。
歯茎が下がってくるたびに その境目が見えないように、
何度もやり直ししなくて済むようにするには、
歯茎のちょっと中の方まで Drに歯を削ってもらう事ですね。
「歯肉縁下までしっかり形成してください」と言えば
通じるはずです。

まだ可能性なんてたくさんあります。
諦めないでください!
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>光で固める?作業は、歯科助手の方がしてくださったように思っています。


それってマズイですよね。
出来る事なら今一度先生が、歯の色をちゃんと見て詰めなおすべきだと思います。

レジンでは、保険であろうと自費のハイブリッドレジンであろうと
色を混ぜ合わせて特殊な色を作るというのは
できない作業です。
ラミネートやセラミック系の差し歯は、
既存の色を混ぜ合わせたり、ステインによって着色したり、
色々な手法で天然歯の色調に近づけることは可能です。

お悩みが早く解消されるように、
心より応援しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自費治療でも色を近づけることはできないのですね。

歯を削ったり、最後にチェックしたりは、Dr.がしてくれていますが、レントゲンや固める作業、歯型を取ったりは、助手らしき人がしてくれます。
まずいことなんですね…

一度、段差が気になり、やり直してもらっていますが、2度目は、もっと酷い段差になり、今、生活に支障が出る状態になっています。もし、やり直しをしてもらってもっと酷いことになるかと思うと…絶望的な気持ちになっています。削らず、せめて段差を解消して欲しい!

虫歯が多いのは自覚していましたので、No.2で書いたように努力をしていたつもりでした。前歯は最後の砦のような気持ちで磨いておりましたので、精神的ダメージが大きいです。差し歯かラミネートか、やり直しか…

差し歯って、何度くらいやり直せるものなのでしょうか?
歯茎が下がるたびに何度もやり直せるのなら、決断したいのですが、まだ30代。5年に1度作り変えたとして、6-7回くらいはやりかえる必要が出ますね。
そんなに何度もやり直してもらえるのかな??

すべて磨いていたつもりで磨けていなかった自分のせいですが、死にたい…歯の悩みが解決すれば、人との会話も仕事も元通りになるのですが。

お礼日時:2005/03/29 23:06

 前歯の隙間の虫歯に白っぽいもので治療となると、レジン充填でしょう。

歯の色に合わせて詰めます。うまく詰めるとどこに詰めたのか全くわからないほど自然な感じに修復することができます。どの程度まで自然に美しく詰めることが出来るかは、充填する材料の種類、接着剤、術者のテクニック、患者さんの歯の色などいろんな要素が関係します。私自身も、全く完璧なレベルで詰めることが出来る時も、いくら工夫しても目立たなく治療できないときもあります。特に歯の色が特殊で既製の製品の色にはない色の時はそうです。また下手な先生の詰めたものには、悲惨なものもあります。ほんの小さいものであれば詰めなおすことも考えてはいかがでしょうか。(上手な先生を見つけて)
 検診を受けていたとのことですが、小さな虫歯の場合、治療せずに進行するかどうか様子を見る場合もあります。予防処置にもかかわらず進行する場合は、止むを得ず治療となります。悔やむべきは虫歯を進行させてしまったことかも知れません。飴などを良く舐めていると驚くべきスピードで進行する場合があります。逆にそんなに進行するような食生活じゃなかったと主張されるなら、それは前から虫歯がその大きさであって単に見過ごされていたということでしょう。
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この回答へのお礼

お忙しいのにありがとうございます。
詰め物は、先生がするのでしょうか?
光で固める?作業は、歯科助手の方がしてくださったように思っています。(その方が、女医さんであったのかも知れませんが、看板に名前がある先生の指示を受けてしてくれたように思います。)

社会人になるまでに、上の歯はほとんど治療しており、これ以上虫歯にしないよう、10年近く注意を払っていたつもりでしたが、ダメでした。
もちろん、飴やトローチは、風邪をひいて喉が痛いときに舐めるぐらいでしたし、歯みがきはどちらかというと好きで、やっていましたが、虫歯になるくらい磨き方が悪かったことを後悔しています。週末は、GUMの染め出し液で染めたりして、磨き残しがないように努力したつもりでしたが…
自分では、前歯の隙間の虫歯は、小さな鏡で裏を見ていても気づいておりませんでした…

1で書いたように、実は、1度目は段差が気になり、すぐにやり直してもらっていますが、余計に目立つようになってしまい、差し歯かラミネートか?と思い詰めてしまって、この場をお借りして、相談させていただきました。

もう1つ、質問させていただけるのならば、材料の種類もいろいろあるようですが、天然歯に近い色がない場合、自費治療であれば、歯の色に近い充填物があるのでしょうか?
あれば、その方法を検討してみようかと思います。
生まれつきの欠損歯があり、中学生の頃に健康な歯を削ってブリッジにしたことや虫歯に悩まされ続けていることなどから、本当は歯を削りたくないというのが本音です。

自分のこととはいえ、どうするのが一番よい方法なのか、決断しかねています。詰め直しをお願いしても、またこれ以上に目立つようになりそうですし。(半年後にもう一度検診を進められていますが、待てそうにありません。いやな患者になっていますね)

お礼日時:2005/03/27 16:48

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