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ハミガキをあまりしていないのに虫歯ができない人、まわりにいませんか?逆に、自
分では頑張ってハミガキしているつもりでもなぜか虫歯ができてしまう人、いません
か?

頑張って磨いても、虫歯ができてしまう私としては、羨ましい限りです。
 もしも、原因が後天的なものであれば、これから生まれる子供に試してみたいのですが、、、。虫歯ができない歯の人の原因は???

A 回答 (9件)

いくつか原因が考えられます。


虫歯菌が少ない。
唾液の緩衝能が高く、量が多い。
主に砂糖の摂取量と回数が少ない。
歯質の耐酸性が高い。
などのいい条件が重なっている物と思われます。
ただ、虫歯にならないからといって手入れをしないでおくと、歯周病という落とし穴にはまります。
虫歯菌は主に保育している人から感染しますので、まず御自分のお口のから、虫歯菌を退治しましょう。
ちなみに夫婦間でも長い間には感染することがあります。
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初めまして。

香川県高松市で噛み合わせを専門としている吉本歯科医院 吉本彰夫です。
「歯磨きをしなくても虫歯ができない人の理由」についてのご質問ですね。まずは虫歯ができるための要素。虫歯というのはひとつの原因でもって虫歯ができるわけではありません。まずは歯の質、元々持っていらっしゃる歯の質。それとバイ菌、バイ菌の種類とかバイ菌の量です。そして糖分、糖分を餌に歯を溶かす酸を発生する菌がおりますので、その糖分。その糖分が歯の表面に付いている時間。ようするに食事をしてその後、糖分が歯の表面に付いていますからそこから歯がきれいになるまでの時間。そしてまたその間隔。そのきれいな状態が1日のうちに何時間大丈夫なのかなどの要素が組み合わされることによってはじめて虫歯となります。では歯を磨かなくてもそれが大丈夫な人というのはどういうことなのかというと、歯を磨く時間ではない方です。つまり歯の質が元々いい人。またフッ素等により歯の質そのものを強い歯に変えていっている人。次に糖分、糖分をあまり取らない方。特に炭酸飲料のような歯そのものを溶かす酸などを食べない方。間食が少ない方。そして一番大きい理由はバイ菌です。このバイ菌の種類が口の中に入っているかどうか。元々虫歯を引き起こすバイ菌は生まれた時には口の中には存在しません。つまり人から移って口の中にバイ菌が住み着くということになります。ですから生まれて直後のおうちでのケア、口の中にバイ菌が感染しないようにしてあげる。昔よく言われていた同じスプーンを使うであるとか、口移しであるとか、そういうのは避けられることをお勧めします。虫歯ができにくい歯の磨き方はこちらをご覧ください。
http://www.8181118.com/director/2016/05/post-132 …
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虫歯は、ミュータンス菌の感染によって起こります。

ミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんにはありませんが、親から口移しで食べ物をもらうなど唾液を介して感染します。そして歯に食べかすが残っている状態が続くと、ミュータンス菌が増えて虫歯になります。お子さんの虫歯を予防するためには、口移しで食べさせないこと、しっかり歯磨きをしてあげることが大事かと思います。
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虫歯の直接の原因はミュータンス菌というもので、これは生まれたばかりの赤ちゃんにはないそうです。


しかし、両親からのキスや口移しでミュータンス菌が感染し、一度でも感染してしまうとその後は自然と口の中で増えていくそうです。
要するに虫歯は感染病なのです。2~3才くらいまでにこのミュータンス菌に感染しなければ、その後は口の中の細菌はバランスを保った状態になり新しい細菌は受け付けなるそうです。こうなるとその人は甘いものを食べても歯を磨かなくても虫歯にならない人になるようです。

ただし、この両親からの感染を防ぐのが結構むずかしいようです。
同じ食器やスプーンなども使えないし、口移しもできない、キスもできない、熱いものをふーふー冷ますのも気をつけなくてはならない。ということで、スキンシップが結構制限されます。これはこれで、別の問題になりそうです^^;

また先天的に虫歯になりにくい人もいるようですが、これは唾液に秘密があるようなことをきいたことがあります。(虫歯になりにくい唾液で、量も豊富)
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私の彼氏が、まったく虫歯ができない体質です。


なのでもちろん歯に治療跡はまったくありません。
不潔な話しですが、彼氏はマメに歯を磨いてる人でもなく、1日1回磨けば良い方です。
他の方が言っている様に、子供の時に菌をうつされると虫歯になる普通の歯になるとう説もありますが、他にも遺伝的な物の方が強い原因があると思えます。
彼氏の場合3人兄弟が男女共にいますが、3人共同じ体質でまったく虫歯ができないそうです。
母親は普通に虫歯ができる歯で、父親が同じくまったく虫歯ができない歯だそうです。
それを考えると、お母さんは普通の子育てをしていたそうですから、小さい時に菌をうつされるという話しよりも、遺伝的な何かというのに大いに原因がありそうです。
小さい時に菌をうつされない様にするというのは、ほとんど不可能な気もしてしまいます。

私も、子供の頃にうつされるという話だけだと思っていましたが、彼氏と出会って、遺伝や先天的な体質の説の方が強いのかな~と思いました。

菌をうつされないから虫歯にならないのではなく(科学的にはそうかもしれませんが現実的にありえない気がします)、先天的に感染しない体質の人がいるから、虫歯にならない特異歯質の人がいるのでは?と個人的に考えています。
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私自信が「虫歯ができない人」です。

甘い物が大好きで、一日一回しか歯を磨かない日もたびたびありましたが今まで一度も虫歯になったことがありません。

雑誌で読んだ話だと、「生まれてから虫歯菌が入らなかったら一生虫歯にならない」そうです。何歳頃までに入らなかったら大丈夫なのかはわからないのですが・・・。

私は小学校にあがるまで、月に一度は歯医者さんに連れていかれました。全く歯に異常は無かったのですが、行く度に歯に苦~い消毒液を塗られてました。
子供の頃は嫌で仕方なかったのですが、今虫歯に苦しんでないのはあのおかげかも?と思います。
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この回答へのお礼

 後天的に作ることができる性質なにか、
 それとも、
 先天的なもの(遺伝的)なものなのか???

 いまいち、あやふやな情報が氾濫しているような、、、。
 根拠のはっきりした事実はないの???

 歯医者さんのホームページにかいてあることは、もしかしたら、商業的要素が入っていて、学術的には本当のこととはいえないかもしれない、、。

 しかしー、虫歯に苦しまなくて良い性質は、羨ましいかぎりです。いいなあ

お礼日時:2005/03/31 20:34

http://www.shinozaki-dc.com/happy/3001/3001.html

虫歯のシステムですが、ミュータンス菌などにより口中が酸性化して歯が溶けていきます。
そして唾液は酸性に傾いた口中を中和してくれる働きがあります。
先天的に虫歯になりにくい方もいて、この唾液の量が多くて働きのよい方はなりにくいようです。
予防はやはり歯磨きの習慣で、間食などをだらだら食べてるのもあまりよくありません。

http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000639.h …
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以前TVでその事がやっていました。


虫歯になる人は97パーセント(おおよそ)ぐらいで
それは親が菌を持っているからだそうです。
菌の名前は忘れましたが、子供の頃に口移しで移るそうです。
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虫歯菌(ミュータンス?)のせいだと聞いたことがあります。


ほとんどの大人はこの菌を持っているため、虫歯になりやすいのですが、もっていない人はなりにくい。
どうやって持つかというと、幼い頃、まだ抵抗力がないときに、保菌者が口をつけたものを与えたり、キスをしたりすることでうつってしまうとききました。

ですから、なるべくお子さんが小さい頃には、自分たちが口をつけたものを与えたり、チュッてしたりしなければよいのではないでしょうか。(他の大人にも注意をしてもらわなければなりませんが。)
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