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2年前に免許取得と同時にバイクを買って、今度新しく乗り換えることにしたので
初心に戻って2年前にバイクを買った時に買ったビギナー向けのHow to本を読み返してみました。

そうしたら、「かかとでホールドする。」というのが出てきました。
ニーグリップなら練習所でもうるさく言われて覚えていますが
ヒールでグリップの事は忘れていました。

ためしに最近意識して乗っているのですが、いまいち効果と言うか、
何の為にやるのか分かりません。
下半身でバイクと一体化するのが大切な事は分かりますが、
ニーグリップはやると上半身の力が抜けるのが実感できるのに対して
ヒールグリップでは何が変わるのか実感がないのです。
ちなみにその本には「重要だ」としか書いてありませんでした。

皆さん、ヒールグリップってやってます?
何の為にやるんですか?

A 回答 (6件)

こんばんは taropooさん。



ヒールグリップは重心位置を下げるんじゃないですか?
曲がるとき、かかとがグリップされてると、かかと辺りに集まる気がしますが、
グリップされてないと、ふくらはぎ~くるぶし辺りに重心が分散されてませんか?

ということは・・安定性が高くなるって事じゃないかと思います。

この回答への補足

すみません、バリバリの理系なもので。重心は変わりません。
重心と言うのは集まったり分散したりするものではなくて
どんなものでもそれを1点で水平に支える事が出来る、その点のことを言うんですよ。

ややこしい話は置いとけば仰りたい事は分かる気がします。

ただ、実感された事、あります?

補足日時:2001/09/04 22:50
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ヒールグリップはハングオンしたときには使っていました。

マシンが暴れ出したときには効果が結構ありましたよ。

何らかの理由でニーグリップの体制をとれないとき(トレールなど)には左右でマシンを押さえ込むと言う意味で効果は必ずあるはずです。
実感が出来ないのだったらおそらくそれほどやばい状況にはまだ陥っていないのかもしれませんね。

この回答への補足

asucaさん!バイクもやってらっしゃったんですね、さすがマルチタレント。

ご回答ですが、その本、街乗り用の本なんですよ。
僕も街乗りしかしませんし。
街乗りでニーグリップの体制を取れない事ってまずないでしょうし。
(よほどアグレッシブな方なら別ですが。)
なので仰る事と本に書いてある事と別の意図のような気がしますが。

補足日時:2001/09/04 23:05
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ニーグリップは教習所ではやたら言われますが、ライディングの面から言うと一長一短です。


というのは、ブレーキング時、加速時には必要としますが、コーナリング中にやるとお尻が浮くためせっかくリアにかかったトラクションが抜けてしまいます。
レーサーがコーナリング中にニーグリップしてないでしょ?リーンウィズでもコーナリング中はタンクをホールドしません。でも、体が支えきれないですよね?
そこでかかとでグリップさせてやるわけです。
かかとだけじゃなくて、リーンインの場合はお尻をシートから半分以上外に出してる状態になるので外足の太ももとかかとのヒールグリップで支えてやるのです。
支えるといっても入力的にはほんのわずかです。
ここでも力を入れてしまえば荷重が抜けてしまうので決して力任せにやらないということです。
体が支えられる程度でいいのです。
この辺のことを詳しく知りたいのなら各出版社などからライディングに関する本が出ていますのでそれを見て実際に試して見ると良くわかると思います。
バイクというものは決して力任せに乗るものじゃないのです。ホールドも同様です。
力任せにホールドするとバイクの挙動の妨げになって返って乗りづらかったり思ったとおりに走れないなどの現象に見舞われます。それで怖くなり余計に力が入りさらに曲がらなくなったりという悪循環に陥ります。

見通しの良いコーナーなどで試して見ると一目瞭然だと思いますが。
ニーグリップのみでコーナーを曲がったときと、ニーグリップを解除し、ヒールグリップで曲がったときとどちらが素直にバイクが動くでしょうか?
タンクを抑えてないほうが明らかにバイクの挙動が軽くなるはずです。
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この回答へのお礼

ニーグリップしちゃうとトラクション効果が減少してしまうので、ニーグリップを解除する代わりにヒールでグリップしてやるって事ですね。

> バイクというものは決して力任せに乗るものじゃないのです。

これはその本にも書いてありました。
後、根本健さんの『バイク”乗れてる”大図解』って本も持ってるには持ってるのですが、
量が多いのとビギナー本が先かなと思い、まだ読みきれてません。

コーナーでのニーグリップとヒールグリップの乗り比べ、是非やってみようと思います。

貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/05 13:20

>ご回答ですが、その本、街乗り用の本なんですよ。



街乗りの時でもコーナリングの時ってニーグリップはそれほどしていませんよね。
そういったときにハングオンほどではなくても(ハングオンの時は車体に足の裏をべったるくっつけたりしますので)ヒールホールドは安定性が増しているはずですよ。
ただ、乗っているときに履いている靴によってはホールド感がしっかり出来なくてそれほど効果を感じれないこともありますが。
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この回答へのお礼

ducatiさんも仰ってますがそうみたいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/05 13:23

勘違いでしたらごめんなさい…



その本はもしかして、「外足加重(または荷重?以後加重としておきます)」のことを言っているのでは?そうでしたら、効果があります。バイクで傾斜面を、上下方向ではなく水平方向に移動する場合、良く「谷足加重」が必要だと言われます。これは、逆に「山足加重」をしてみるとそのグリップ感の違いが体感できます。特に舗装路でなく、土・草の上でしたら、なおさらです。
これを(ほぼ)水平面でのコーナリング時に置き換えると、谷足は外足になります。これも舗装路でも実感できます。
実際は加重をかけることによって体の姿勢も外側へ変わるので、リーンイン(orハングオン)しないとバイク自体は内側へ傾いて姿勢はリーンアウトとなります。さらにこれにリーンイン(orハングオン)を組み合わせることで高速なコーナーリングが可能になると思うのですが…いかがでしょう?
仮に内足加重ですと、路面の小さな凹凸でもサスペンションユニットがそのショックを吸収しづらく、バイクは外側に流れやすいような気がします。これは経験からです。

まあ、一度傾斜地での外足、内足での接地感の違いを体感することをお勧めします。

「コーナリング時の外足加重」と言う限定された解釈ですので、間違いでしたらご容赦下さい。

ちなみにバイクはずいぶん乗っていませんが、大昔は峠に行っていたりしました。若い頃の過ち(?)です。
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この回答へのお礼

荷重の事は別の所で書いてありました。なのでヒールグリップとは別の件だと思います。

ただ外足荷重のお話、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/05 13:25

重心じゃないんですね。

ハハハ・・そんな気がしちゃったケド。

でも、コーナーでだけですが、かかとで気持ち押し込むようにすると安定性は増してる感覚はあります。

taropooさんはバリバリの理系なんですか。すごいですね。
いつかお世話になることがありましたら、宜しくお願いします。(ちゃっかりしすぎ?)
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この回答へのお礼

> コーナーでだけですが、かかとで気持ち押し込むようにすると安定性は増してる感覚はあります。

これってどっちかって言うとzohさんの仰る外足荷重にあたるのかな?違ってたらゴメンナサイ。

バリバリといってもちょっと昔の話なのでパリパリくらいかも。

お礼日時:2001/09/05 13:30

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