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通勤用の使用する為、原付バイクを親戚から譲り受ける事になりました。(YAMAHAの2サイクル)これまでハイオクを給油していたとの事ですが、今後レギュラーガソリンを給油したいと思うのですが、大丈夫でしょうか?教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

先ほど回答したatennzawagです。


一応その2stのヤマハ(ジョグあたりかな)がチューンされたエンジンでなければのはなしです。あとガソリンよりもオイルにこだわったほうがいいですよ。
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まったく問題ないです。


むしろ2st原付にハイオクはあんまり良くないと思います。(ガソリンスタンドで働いています。)
ハイオクというのは高圧縮車の高性能・高出力エンジンのためにあるガソリンです。高い=高級ガソリン、安い=粗悪ガソリンではありません。高圧縮というとこは燃えやすいガソリン(レギュラー)では異常燃焼を起こしノッキングして、最悪エンジンが再起不能レベルでブローします。そのために高圧縮エンジンでも燃えにくいガソリンが必要になります。それがハイオクです。
で、そのハイオクをレギュラー指定車に入れてもむしろパワー&トルクも落ちます。燃えにくいガソリンですから。最近のコンピューター制御の車やインジェクションとかいう電子制御された4st原付はコンピューターが異常を感知してハイオクでも大丈夫なように点火タイミングなどを調節してくれますが、そういった電子制御の持たないアナログなキャブではやっぱりメーカー指定のレギュラー(少なくともハイオク指定の原付なんて聞いたことないです)が無なんだと思います。また2stはピストンリングの摩耗やそもそもピストン、シリンダーも車とは比べ物にならないくらい摩耗していくのでだんだん圧縮も落ちていきます。とくに2st原付は・・。なのでエンジン内部はただでさえ燃やすのが大変なのにさらに燃えにくいガソリンを入れていることになります。そこで不完全燃焼も起きます。レギュラー指定にハイオクなので壊れることはないでしょうが、メーカーの出している本来の性能は出ないと思います。
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ガソリンエンジンはあまり詳しくないので、間違っている点もあるかもしれませんが私の知ってる範囲でお答えさせていただきます。




>一般に内燃機関の熱効率を上げるためにはエンジンの圧縮比を増すという方法が取られる訳ですが、ある限界を超すと返って減少してしまいます。
これは、ノッキングを起こすからだとされています。

>原因は2つありますが、それらにより、ノッキングが発生するとその圧力波でシリンダ内部に損傷を与えたり、不完全燃焼によって出来る残炭分が堆積したり・・etc、と良いことはないので出来れば回避したいものです。

>回避する手段として、シリンダライナーを低温に保つ、オクタン価の高いガソリンを使用すると言う方法が取られる訳ですが、普通のガソリンでノッキングが発生しないようであれば、高価なガソリンを常用しなくてもいいのではないか、と私は思います。

>ただ、ハイオクガソリンの中には炭化堆積物を包皮、赤熱に対する保護幕を形成し、堆積物が赤熱してガソリンと空気混合気に着火するのを防ぎ、エンジンの寿命を延ばす効果のある特殊添加剤の入っているものもあるようですから、そういったハイオクを使用すると少しは寿命が延びるのかな?

>一般にハイオクガソリンはレギュラーより燃えにくい。と、勘違いされがちですが、そんなことはありません。設計者の意図したタイミングで着火してくれるので、むしろきれいに燃えてくれます。従ってレギュラー用エンジンに使用しても一切不具合は発生しません。

>長くなりましたが結論は、ノッキングが発生しないようならば、レギュラーでも良いが、よりエンジンを長持ちさせたければハイオク。

説明がへたくそで申し訳ありません;;自分で書いてて思った。全然まとまりが無い((+_+))
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私の所持していたバイクについては、大概ハイオクを入れるとやけに調子がよくなってました。

特に顕著だったのがKSR-2ですね。論理的には意味がないのがわかってたんですが、チューニング屋のおっさんのハイオク信仰に影響されて入れてみたら、なんじゃこりゃ??ってぐらい元気がよくなり、排気音もやかましくなったので驚いてました。

ハイオク=ノッキングしにくい燃料と覚えておけばいいでしょう。

ノッキングとは高負荷時(上り坂でアクセル全開とか)に「カリカリ!」エンジンが鳴く現象で、この状態はエンジンにとって最悪です。ハイオクを入れるとこれがかなり減ります。

即ちこの現象が少なくなるとエンジンが傷つきにくくなるので寿命も延びますね。

ためしにレギュラーにもどして、頻繁に「カリカリカリ!」とエンジンが鳴くようであればハイオクにしてあげましょう。あと、ハイオクはレギュラーよりもいろんな添加剤が入ってますので損することはないですよ。食品と違って添加物が入ってる方がエンジンの人の健康にはいいんです。

エネオスのハイオクにはフリクションモデファイヤが配合されてます。これは、モリブデン等を添加することで摩擦を調整してより滑りをよくしてあげようというものですね。ベンツも一時期新車に入れていたらしいです。
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一般的に4stはレギュラー仕様エンジンにハイオクを入れてもデメリットは無いですが、2stは全てが相互のバランスで成り立っているため、レギュラーでセッティングしてあるエンジンにはハイオクを入れるとまともに走らなくなり、逆もまた同様です。



普通2st原付スクーターにノーマルでハイオク仕様の車種って無いと思うので、本当にハイオク仕様に改造したのかどうか前オーナーに聞いてみた方が良いです、何かの勘違いのような気がしてなりません。自分も今度試してみようと思っているのですが、普通一般の2st原付はレギュラーどころかアルコール含有燃料のほうが街乗りでは調子が良いっていう噂があるくらいですから…。(※アルコールは燃料ホースやフロートバルブなどのゴム部品を侵す恐れがあるので、高濃度アルコール燃料は対応させたマシン以外では通常使ってはいけません。)
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小排気量のしかも2ストロークエンジンにハイオクタンガソリンを入れるメリットはまったく無いでしょう。

そもそもオクタン価とはアンチノック(ノッキングの起こしにくさの指標です。ノッキングとは燃焼室内で高圧に圧縮された混合気に点火プラグの点火火花以前に圧縮による温度上昇と燃焼室内の温度により勝手に点火してしまうという異常燃焼をさす名前で、カリカリとかキンキンなどという異音を伴いながらエンジンが回転する現象です)についての指標ですので、もともと圧縮比が低くボア(シリンダーの直径)が小さなエンジンではエンジン自体がノッキングを起こしにくい状態ですので、レギュラーガソリンでもノッキングを起こす心配は無いでしょう。

ハイオクタンガソリンを必要とするのは高圧縮比のエンジン・ビッグボア(大排気量でシリンダー数の少ない)エンジン・ターボチャージャーつきやスーパーチャージャー尽きエンジン(過給器により強制的に空気が圧送されるため実圧縮比が高いため)などで必要になるものです。

ハイオクタンガソリンを給油すること自体は問題ありませんが、何か良いことがあるかといえば「無い」というのが答えです。従ってレギュラーガソリンでまったく問題ありません。
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 ちょっとこれまでの回答とは違った方向から・・・



 2サイクルエンジンは、オイルを燃焼室内で燃やす構造です。使用していた2サイクルオイルと走行距離によっては、シリンダーヘッドへのカーボンの堆積などによりメーカーの設計よりも圧縮率が上がっている可能性があります。

 私自身、学生の頃に2スト原付を乗っていて、不調になりレギュラーからハイオクに変えたら幾分調子が良くなった経験があります。

 回答者の皆さんが仰っている通り、ハイオクはレギュラーに比べて引火点が高く高圧縮のノッキングに有効です。
 当時は分からずにハイオクを入れていたのですが、今にして思うとこのような理由から復調したように感じたのかと思います。

 前所有者にどのような理由でハイオクを入れていたのか聞いてみた上で、ご自分でもレギュラーとハイオクを試してみては如何でしょうか?
 また、レギュラー仕様車なのにハイオクでないと調子が悪いようでしたら、それはそれで問題がありますのでバイク屋さんに点検をお願いした方がいいと思います。
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こんにちは。



そのバイクは明らかに国産ですよね?
主に国産車(車でもバイクでも)はレギュラーを標準として最適化されていると思います。
ハイオクが標準とされているのは主に欧州車ですので、そうじゃない限りレギュラーで十分でしょう。

車ならまだしも、原付でハイオクは、豚に真珠です。勿体無い、としか言えません。
それより、良いオイルを入れたほうが2ストエンジンにとっては良い事だと思います。

ですので、元々はレギュラーを標準として開発されたエンジンでしょうから、今後レギュラーに切り替えても大丈夫だと思います。
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こんにちは。


基本的なレギュラー、ハイオクの使用目的は

レギュラー=引火しやすい
ハイオク=引火しにくい(数値的にはわずかな違い)

高出力の為に設計されたエンジン(ハイオク仕様)はレギュラー仕様のエンジンに比べ出力が高い分、当然熱を多く出します。エンジン内に吸い込まれたガソリンは点火プラグにより初めてガソリンに火をつけるわけですが、熱を多く出す高出力エンジンはプラグで点火する前、火がついてはいけないタイミングで燃えてしまう事があります。これをノッキングと言います。
この問題を解決するのが「ハイオクガソリン」となります。引火しにくいのでエンジン内で発生した熱では引火せずきちんとプラグの点火で燃えてくれます。

ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを入れた場合、ノッキングが起こりカリカリという異音が聞こえると思います。

レギュラー仕様にハイオクを入れた場合、恐らく異音などの異常は体感せず、逆に#3さんの仰るような効果でプラスの印象を受ける場合が多いかもしれません。

恐らくその原付はレギュラー仕様の可能性が高いので今後レギュラーを給油すると言う方向で問題ないと思います。
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「レギュラー」「ハイオク(プレミアム)」というのはガソリンはいずれも無鉛ガソリン(環境性能を向上するため有害な鉛分を含まない)であり、両者はノッキングを起こしにくくする「オクタン価」の数値のこと。

それぞれのオクタン価はレギュラーが85~92程度、ハイオクは98~100程度の設定。そして車種ごとに入れるべきガソリンが自動車メーカーから指定されています。
一般的にオクタン価の低いレギュラーガソリンで性能を発揮できるクルマにハイオクを入れてもハイオク本来の性能を発揮させられず、逆も同じで、ハイオク仕様のエンジンは高いオクタン価のガソリンを入れることを前提にセッティングされているので、レギュラーガソリンを入れるとエンジン本来の性能を発揮できないのです。
ハイオクガソリンは主に高性能スポーツカーや輸入車などで指定されていて、スポーツカーには相性がぴったり。特にターボエンジンなどはノッキングを起こしやすいため、その効果が大きく現れます。また輸入車(特にヨーロッパ車)にハイオクが指定されるのは、生産国のガソリンオクタン価の基準値が違っていることが大きな理由で、ガソリンの精製は各国各社で行っているため成分がそれぞれ。ヨーロッパではその基準値が日本のレギュラーガソリンの平均的数値よりも高めに設定されているため、日本国内ではハイオク指定とされるケースが多いのです。
これら2タイプのガソリンは大抵のガソリンスタンドで販売され、価格はリッターあたり10円~20円程度の差が付けられている。「値段が高いからハイオク指定だけどレギュラーでいいや」とか「レギュラー指定だけど、お金もあるし速く走りたいからハイオクを入れる」というのは効果的ではない。指定されたガソリンを入れないと壊れるというようなことはないのですが、クルマを快適に、そしてもっている性能を十分に引き出してあげるためには、それぞれに指定されたガソリンが一番良いのです。
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