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地表まで降り注ぐ赤外線と紫外線の量は場所や時間によってどれほど変わるのですか? 当然、昼間と夜とでは大きく変わるのですか。

全くのど素人ですので、変な質問だったらすみません。

A 回答 (2件)

まず紫外線、赤外線、とはなんぞや?って所になってくると思います。



光は粒であり波でもあるので当然周波数があるのですが、人間の目はすべての光の周波数が見えている訳ではないのです。光の周波数も低いところから高いところまであり、人間に見えている所は真ん中の周波数だけです。これを見る事が可能な光、と言う事で、可視光線、と呼んでます。(音と同じです。音も人間の耳には真ん中だけしか聞こえていません=可聴周波数帯域)
この可視光線より周波数の低い光を、赤外線、高い光を、紫外線、と呼んでいます。ので、赤外線、紫外線、ともに特別なものではなく見えていないだけです。ふりそそぎの量的なものは光に限定されず、低い周波数を持つ物、高い周波数を持つ物、の性質による差だけの話です。

ちなみに赤外線の周波数をずーっと下げて行くと、携帯電話や無線やらで使われている電磁波になり、紫外線の周波数をずーっと上げて行くとα線やγ線の部類に入り、放射線(原爆などの放射能と呼ばれるやつ)になります。
つまり、日頃から私達が使っている携帯電話やラジオ、テレビ、懐中電灯や太陽の光、で、レントゲンや怖い放射能まで同じ仲間です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2005/10/21 11:28

定量的なことは分かりませんが,定性的なことだけ.



紫外線は太陽が出ているとと地上に降り注ぎます.
太陽光の中に紫外線が含まれているからです.

赤外線は,太陽からもやってきますが,夜は地表など,
昼間にあたためられた固体・液体の物体からも放射されます.

ざっとですが,まずはこの程度ですみません.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。夜間でも、紫外線は物質からでているのですね。

お礼日時:2005/10/21 11:46

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