プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方は、建築関係・設備企画、施工の仕事をしています。
最近、コストがあわず設備資材・小さな部品までを、アジア・希望は韓国、中国から輸入したいと思っています。
ほかに、何か良い調査方法があれば教えて下さい。
今、建築業界も逼迫しています。

A 回答 (1件)

sunaviluさん、こんにちは。


下記の内容が参考になるかどうか不明ですが、私の仕事関連にて
クライアントのご要求で、電気関連コスト低減の為、同様の調査を
行いました。
その際は、調達先の某国にHPにアクセスし、その商工部門を調べ
(電話番号等です)ました。 勿論、国際電話ではありませんヨ。
日本に存在する領事館・出先機関です。
そして、その商工部門へ電話をかけ、私の要望を伝え、誰とお話し
すれば良いのかを確認させて頂き、アポイントを取得しました。

お役に立ちますか?。
「ん!」。 言い忘れていましたが、某国の出先機関にお電話する
のを躊躇される必要はありません。
日本語は充分につかえました。
貴方がお取引したいとのご希望の国であれば、充分に日本語を
喋れる人がいらっしゃいます。
但し、大使級とかになると分かりませんが。

最後に、一言留意して欲しい事があります。
相手は生活・文化も違いますので、まして、担当者は、その貴方が
希望する製品を熟知しているとは言えません。
殆ど、分からないといってよいでしょう。
彼らは、本国に連絡し、その製品の企業がどれであるか、そして
どういうルートで話せば良いのかを教えてくれるだけです。
(しかし、本当に親切に行ってくれます。)

その話しを円滑に進める為には、貴方が欲する製品の資料が
必要です。
できれば、その資料中には、写真と日本語の説明と、もし可能で
あれば、相手の母国語の説明があると最上でしょう。
(印象も非常によくなり、もっと親身になってくれます。 しかし、
無理をして、自分が喋れるような態度はとらない方が賢明です。)
先々、契約との運びになった時に、契約そのものが相手の母国語
で記載されたり、かえって誤解を招くもとになります。
お役に立つかどうか不明ですが、何事もあたって砕けようです。
私や、私のチームも同様な事をしましたが、誰も砕け散らずに
クライアントがそのお取引を成就されました。
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