プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度初めてマンションを購入します。
販売会社から提案頂いて「公庫+銀行(変動金利)」でローンを組むことにしました。ローンのことを勉強しようと色々調べてみたら、銀行によって金利も差があるし、キャンペーンで金利優遇サービス(始めの2年間、とか35年通じてとか色々)が受けられる銀行などもあることを知りました。ただ、その販売会社を通すと取引銀行が決まっているので、自動的にその銀行(大手の都銀)を利用することになります。今、販売会社を通して銀行の審査を受けてもらっている状況ですが、これからでもその銀行の利用をやめたり、借入額を減らす変更は可能と聞いています(額の決定は来年1月マデ)。また、マンション購入の諸費用は200万円で、その中にローン関係の手数料等も全て含まれています。
もちろん販売会社さんを通したほうが、手続きが楽でスムーズだと思うのですが、自分で銀行を決めてがんばって手続きしたほうがお金の面では得になるのかな?とも思います。実際どうでしょうか?
・「他行の金利が○%以上得であれば、手間や手続きの費用等含めてもそっちの銀行に変えたほうが得策」などの、決断の目安はありますか?
・自分で手続きする際の問題点はありますか?どのくらいの時間と費用がかかるのでしょうか?
・販売会社を通して今進めている「審査」にはどのくらいの費用がかかっているのでしょうか?(その銀行をやめた場合の、販売会社からの戻り金のロスがどの位かが知りたい)

A 回答 (3件)

他行の金利が0.1%でも低いならば、もちろんそっちの銀行に変えたほうが


得ですよ。忘れてはイケナイのは「住宅購入するのは自分自身」と言うことで、
もし販売会社の斡旋するローンが得であればそれを利用すればいいと思います。
結局、販売会社がローンの支払いをするわけではないので自分自身で
銀行を絞り込んで、契約することをお薦めします。販売会社が代理で行ってくれ
るのならそれでかまいませんが、任せっきりにしないことが重要でしょう。
自分で手続きする際は確かに販売会社よりも自分自身で動く分、時間と手間が
かかりますが、自分のローンは知りすぎるくらいでもいいのでは?
通常は負担する費用は変わりませんよ。
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つい最近マンションを購入しました。

私は販売会社のローンにしたのですが、3年前に私が自宅を建てるためにローンを組んだ時よりも割安に感じたので担当者に質問したところ、「提携ということで優遇利率が適応されている。物件に関する抵当評価を優遇してくれている」と言われました。個人で借りるよりも集団で借りるほうが得なことがあるんですね。
審査については、私の場合無料といわれました。(販売会社は大京です。) もし諸経費の明細に書かれていないのでしたら販売会社の担当者に聞かれたほうが良いのではないでしょうか。(私の持っている明細には審査料という項目はありませんでしたよ。)また、そのときに「自主的に銀行で借入することを検討しているけれど、いつまでに意思を決定、手続き終了しなければいけないか」…という点も聞かれたらいかがでしょう。マンション引渡しの時点で入金が完了していないといけないでしょうから、大切なところだと思います。
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今は金融機関によっても金利や商品が多様化していますが、金利優遇や固定金利型商品、保証料無料などは、多かれ少なかれどこの銀行にも共通している部分ですので、どれだけ具体的に深く突っ込んで聞けるかだと思います。


販売会社が銀行を斡旋するのは、確実に契約を進めていくためであって、そこを使わないからどうこうとか、費用を請求されるといったことはないと思います。
ただ現場の営業の立場にたった場合、各々のお客様が各々で探してきた金融機関に事前審査~申込みまでやるとなると、事務的にも混乱しますし、それぞれの審査基準も微妙に違うでしょうし、何よりそういったこと全部ひっくるめてきちんと管理できるかどうかが一番怖いのです。
契約書には必ず「融資利用の特約」が入り、重要事項説明でも説明されますが、お客さんが必ずしも説明だけで、その内容を十分理解しているかといえば、そうとは思いません。でも結局、損害をこうむるのは買主で、損害を受けた買主は常に販売会社に「そんな説明聞いてない!」とクレームを入れます。(説明しているにもかかわらず…。)そんなことを防ぐためにも今のようになってしまったのではないかと思われます。

ただローンの手続きはそんなに難しいことではないので、必要書類さえきちんと揃えられれば大丈夫ですが、一応契約ともリンクすることなので、営業担当の人としっかり相談するべきです。
また金利も大きく1%以上差が出るようなことはありませんから、むしろ返済のしやすさや他の面でのサービスなどで考えてみるのもどうでしょうか?
最終的には金銭消費貸借契約というのを借り入れ実行前に締結しますが、その時点で借り入れ条件は決定されると考えた方が良いです。銀行の金利は実行月によって変わりますが、金利が上がる時でも、みんな上げてるのに1行だけ下げるなんてことはありませんので、実際はもう僅差と思っても良いでしょう。
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