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 保険の外交員からきちんとした説明を受けられず、
一時払い養老保険に加入することにしたものの不安がぬぐえないと 
昨日こちらで質問させていただいた者です。
   http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=130978

>途中解約などすると元本割れする場合があります。
>今の予定利率でいくと10年の養老なら8年ぐらいまでは元本割れします
という回答をいただき、愕然としました。
保険のおばちゃんは確かに「1年以内に解約すると元本割れするけれど
1年すぎたらいつでも大丈夫よ」と言ったのに、
8年も塩漬け状態だなんて、ちょっと怖すぎます。
何よりそういう大事な条件を教えない態度に腹が立ちました。
「そんなに割がいいんなら100万円にします」と言ったところ
50万は一時払い終身保険あどばんてーじというのをすすめられたのですが
そちらのご提案書には4年は据え置かなければ元本割れするという
解約返戻金の表がつけられていたので断ることができたのですが
養老保険の方にはそのような表記がありませんでした。

 怒り心頭ながらも冷静さを保ちつつ(多分)
保険会社の電話サービスセンターに問い合わせてみたら
「1年据え置いて下されば大丈夫です。
8~9年はおかないとメリットがないってどういう意味かわかりません。」と
はっきり答えられてしまい、そうなんですかと引き下がらざるを得ませんでした。
マイナス配当のことも聞いてみましたが、配当金がゼロになる可能性はありますが
マイナスなんてことはありませんとはっきり回答がありました。

 とりあえず途中解約の返戻金の表をつくって届けてもらうことをお願いしたのですが
果たして私の選択は正しいのでしょうか。
何だか保険の知識にうといところにつけ込まれているような気がしてなりません。

A 回答 (12件中1~10件)

平成1年に、一時払い養老10年満期1000万円プラン・保険料約680万円で大儲け(?)しました。



> 今の予定利率でいくと10年の養老なら8年ぐらいまでは元本割れします

そんなことありません。

銀行の定期預金より良いかもよ。現在某銀行で1000万円入れておいても、月1400円くらい付く。(最初の一ヶ月は特例を付加してくれるけど)

> マイナス配当のことも聞いてみましたが、配当金がゼロになる可能性はありますが マイナスなんてことはありませんとはっきり回答がありました。

ええ、その通りです。あるわけがありませんよ。

10年(以上)まえも、もっと証券会社の商品のほうがよかったものの、私も契約した時はちょっと考える事が多かったのですが、10年のあいだって色々ありますからわからないですからね。結果として一番得したと思っています。
不安なのはわかりますが、損するって事はないと思います、損すると考えるのはあなた次第です。→他の金融商品の利率がよかった時くらいかな、そう思うのは。

養老保険、特に一時払いは、グラフにすると、最初の1~2年より3~4年、それより、5~6年、いやもっともっと、9~10年の一年間に相当する解約返戻金が多くなっていくのですよ。

保険会社があまり一時払い養老をお勧めしないのは、商品として会社にメリットがないから(それを売った外務員にも)で、会社にメリットがない、いわゆる、お客さんにメリットがある、と解釈してください。
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「養老保険」の場合は確かに8,9年以降でないと解約返戻金が払込額を上回らないでしょう。


(これは月々保険料を積み立てのように支払うものです)
たぶん他の人は勘違いしているんですよ。この保険と。

ただし、「一時払い養老保険」はこれとは異なりますので、その会社がつぶれなければ予定利率分の利息は受け取れますよ。
まあ解約返戻金リストが来ればわかると思います。
ただし、5年以内に解約すると利息に対して20%の利息がかかりますので注意して下さいね。
これを越えた場合は利息は一時所得の扱いとなり、利息が50万円以内ならば課税されません。
いまは予定利率が低いので50万円の一時払い養老保険ならば利息が50万円を越えることはないでしょう。
(注:配当金があった場合はそれも加算されます、、でも50万ですからねぇ)

だから税法上のメリットを受けたい場合は5年過ぎてから解約を考えて下さい。

では。
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 前回の補足です 


現時点では生保の被保険者は法律で保護されているので、マイナス配当は
ありません またサービスセンターとしてもこの時点での法律にのっとり
回答しますから(ましてやマイナス配当自体自分の会社自体が危ない時です)
間違っても「はい」なんて言いませんよ でもこの法律は先の国会でも
審議されてませんでしたか? そう遠い話ではないと思います
なんと言っても生保もバブル期に思いっきり株の運用枠を増やしていまして
(変額保険とかご存知でしょうか?)ある意味銀行並かそれ以上に
不良債権の回収が終わっていない部分もあるのです
 生保も金融再編成の対象となって行くでしょうからこの先は
ほんとにわかりません  何分生保・銀行はもともとグループ企業ですから  
銀行の方が危うくなれば当たり前に生保の方も運用がぐらつくのです
よく日本国内の生保の格付けが出ていますが、先行き怪しいとこは何社も
ありますよね 

ただちょっと元本割れの書き方が皆さん極端だったのでちょっと補足を
(あくまで私の考えというところもありますが)
一時払いの保険は保険である以上最初に保険の加入にかかる費用をまず、さっぴき
ます(したがって1年目は当然元本われします) この後ちょっと減った保険料
を運用して増やすことになります つまり減った分からのスタートなので
あくまで金利を考えると?となるのです(保障も欲しかったのなら別ですが)
で、40代は一番死亡危険率を見るので保険料も割高なんですよ
また通常保険の返戻金や配当というのは直線的に増えるのではなく放物線的に
増えるものです 解約返戻表もしくは配当金表をみればイメージ湧くはず
todorokiさんが期待した「配当」は何年目あたりで「財テク」の効果を
発揮していましたか? 
また5年もおかない、となれば20パーセントの所得税の対象です 
「税的にも優遇されているし」、それは5年以上おけばの話です
また生保ゆえ生命保険料控除の対象にはなりますが(todorokiさんの控除枠が
まだあれば、ですが)一時払いの場合は加入したその年しか対象になりません
前回は商品・社名が出ていなかったので調べようもなかったのですが・・・
(そして今私は仕事中!!! BOSSごめん) 
今後の金融再編を鑑みるに今生保に長期の資金投下は止めたほうが良いと
思います 
 ある程度の期間を見て金利も稼ぎたいなら外貨預金とかも面白いですけどね 
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この回答へのお礼

 何度もお手を煩わし、申しわけありません。
恥ずかしながら、5年置かないといけないことさえも知りませんでした。
(でもおばちゃんは出金するときには所得税がかかるとだけしか言いませんでした)
一時払いは加入した年だけの控除なのですか・・・
だましたとは言いませんが、だまされた気分です。
本屋に行ってわかりやすい入門書でも探してみようかと思っています。
特定の社名など出してはいけないかと思い、控えてしまいました。
わが社では押しの強いおばちゃんのおかげで朝日生命の独壇場なんです。
各社によって違いがあるんですね。
そんなことさえ知らない私にご教授くださり、ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/08 23:47

補足です。



1.私の解答はもちろん予定利率が将来引き下げられることがないということが前提ですよ。(ただし下げられても元金を下回ることは破綻しない限りありません)
  (最近予定利率引き下げ法案の話がありますが、最近立ち消えになりかかっている上に、たとえ成立しても信用に関わるので結局引き下げられないだろうというのがおおかたの見方ですけどね。)
2.契約した保険が「変額」型の一時払い養老保険でないという前提です。
  この場合はそもそも普通の保険のような契約時の予定利率が最後まで約束されるものではないので。
  変額型の場合は利息は0になることはあります。でも今時の加入だとかえって得かもしれませんけど。
  (今の予定利率は低いので、将来あがれば更に利息は増える)
3.破綻した場合は元金を割ることがあります。
  
では。
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この回答へのお礼

 無知な私にもわかりやすくお答えをいただき、ありがとうございました。
もう少し勉強をしてみなければ、と反省するばかりです。
変額ではなかったと思うのですが、念のため確認してみます。

お礼日時:2001/09/09 00:05

契約から、短期間で解約をする場合、元本割れをする可能性はあります。


しかし、これはマイナス配当?の場合でおこるのではなく。あくまでも保険であり、保障や事務諸経費等が最初にマイナスになりますので、短期間で解約をする場合にはマイナスになるのです。銀行では、マイナスはないですが。

配当に関してマイナスになることはありません。しかし、ゼロはあるでしょう。

先に書かれていますが、養老保険の場合、あくまでも契約から5年以上継続をして解約をしてください。税率が全然異なるからです。
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この回答へのお礼

 わかりやすくアドバイスをいただき、ありがとうございました。
こんな基本的なことさえ知らないなんて恥ずかしいです。
私にとっては大事なお金ですのでもう少し勉強してみます。

お礼日時:2001/09/09 00:08

ANO1で回答したabbaabbaです。



≫ 平成1年に、一時払い養老10年満期1000万円プラン・保険料約680万円で大儲け(?)しました。

を訂正します。

平成1年に、一時払い養老10年満期1000万円プラン・一時払い保険料596万円で大儲けしました。

平成1年に契約して、平成11年に満期金を受け取りました。税金の件ですが、一時所得としてその年の所得(合計される)とみなされました。

確か一度、平成8年に解約しようとした時は、解約返戻金が約854万円となる計算書を貰っています。それであと3年だからと解約を延ばし、満期まで置きました。
それでも、7年で596万円→854万円は凄いと思います。

満期の時は、結局配当金はゼロでした。当時の設計書では満期金1000万円+配当金851万円だったと思います。配当については毎年経済事情によって変わるようですね。
会社は日本生命です。

その後成功した最近の貯金では、円が101円の時に1000万円ドル預金して、114円で解約した時。あと1ヶ月くらい待っていれば120円台になっていたのにと後悔しています。それでも、一年定期でしたが(6ヶ月満期で半年据え置いた)年利5パーくらい付いていて受け取りが1200万円近かったと思います。銀行って正月開けの1月4日にいくとドルが安いんですね。それを毎年狙っています。

今はどこの機関にも預けられないなーと思っています。一時払い養老でさえそんな保険料が高いんですね!それでも大手(住友を除く、日本生命/第一生命)なら預けたいけど。

質問の「一時払い養老保険のデメリットとは?」
の回答は「契約してから死亡・高度障害になった時」、「5年と一日前に解約した時」「10年と設定されているのに10年置かなかった時」「小さい会社に契約した時その会社がなくなってしまった時」そのくらいでしょう。

生命保険5年以上契約しなくて~の税法については、ある程度の配当がついたときに発生しますので、その点についてはもう一度調べてみてくださいね。
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この回答へのお礼

 すごい運用益ですね。
そのころに加入しないで、今ごろ加入を考えている私・・・・
外貨預金も、話題になった時にやってみたものの、
あっさり元本割れしてしまいました。
山一證券は倒産してしまい、せめてもう少し持っていれば利益が上がるはずのファンドは中途でおしまいになってしまい、
30万円の損を出して、最後に貯金箱を2個もらっただけでした。
もう少し勉強してみます。元手の桁が足りませんが。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/08 23:35

ごめんなさい!


月払いと勘違いしてました。

一時払いの場合は
S社の場合4年目以降は元本割れしないです。本当にごめんなさい。

1年以上で元本割れしない養老保険ってどこの保険ですか?
それだけ聞くとすごい商品だ!と思います。
1年以上で元本割れしない養老保険ってあるんでしょうか?そこが大変疑問です。(私が取り扱っている3社には無いですね・・・)

一時払い終身保険は養老保険よりも私的にはお勧めです。
満期時期が自分で決められる(解約するということです)ので、税金面で便利と思います。
例えば、一時所得になるものがその年に何件も重なった場合税金が一気にきます。それを避けることが終身保険では出来ます。
養老保険では時期がずらせませんが終身保険だと「来年解約にしよう」と出来るから税金の調整ができます。

 税金なんですが、5年以内の解約の場合増えた分に20%の源泉分離課税がかかります。10000円増えたとしたら2000円引かれた形で満期金が受け取るようになります。源泉分離課税は保険会社で自動的に引かれます。
その場合申告の必要はありません。(預貯金と一緒ですね!)
 また5年以上で解約または満期の場合は、一時所得となります。
増えた金額―50万円に半分にした金額が税金の対象となり、それに税率をかけた金額を税金として収めなければなりません。まぁ、50万以上の一時所得が無ければ申告の必要も無いし何も問題はないのですが。(一応保険のメリットです。)

 あと養老保険より終身保険のほうが、もう少し多く保障が買えます。
同じ保険料を払うとして、43歳ぐらいなら大体養老が200万としたら終身なら300万円です。

最近私が大変興味を持った養老保険があるのですが、
P社の利率変動型特殊養老保険?(名前がよく分かりませんが^^;)というものです。
私は取り扱っていないので詳しくは分からないのですが、大変面白い養老保険だなと思いました。
最低保障(満期金の)がされており、運用次第でもっと上がるというものらしいです。ですので、配当を期待されるよりそちらの方が面白いのではないのでしょうか?(注:変額保険じゃないですよ!)
ただ、一時払いがあるのかは定かではないです。

勘違いしてごめんなさい!
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それと・・・補足です。



お金を運用したいのならば、リスクについて考えるべきところです。
この低金利時代では預金には期待は出来ません。
1~2年の運用をされたいのであれば、ハイリスク・ハイリターンの株・投信など。
ただし、元本割れのリスクはあります。

元本は割れたくないとお思いなら預貯金に限ります。しかし、預貯金にもリスクがあります。あまり増えないことです。これは皆さん頭が痛いところですよね。

長い目で見て運用するなら、思い切って株なども良いのでは?

 何十年も利率が固定されている商品は確かに元本割れはしないですし確実ともいえます。(固定金利の保険も含め)
しかし、インフレには対応できないですからそれも一種のリスクではないでしょうか?

ポートフォリオ(資産分配)について一度専門家にご相談に行かれると大変勉強になるかと思います。

それと、8年も塩漬けとお考えならば保険で運用は考えない方がいいかと思います。
保険はあくまでも保険です。万一のときの備えの部分は必ず付きまといますからその分運用することが目的の商品にはかないません。
それがデメリットでもあります。

 外交員さんですが、養老保険を勧める点についてはそんなに悪い外交員さんじゃないと思います。まぁ、配当のことを良く言う点については疑問ですが・・・
 成績のことを考えるならば、養老保険はけして勧めないでしょう。
 だって、手間だけかかって成績にはあまりならないからです。
 それほどせっぱつまってたとも受け取れるのですが・・・
 もっと悪質な外交員は一杯います。貯蓄と偽って掛け捨て勧めたり・・・^^;
 契約した保険が養老保険でよかったと思った方がいいでしょう!

それと、サービスセンターですが、そこにいる方々は直接販売したことはない方がほとんどです。商品の知識についてはイマイチなのです・・(けして全然知らないわけじゃないんですけど・・・)事務手続きについてはとっても詳しいのですがね。

なので、メリットが無い~~とのコメントはしょうがないことです。
ちょっとでも増えればメリットと思っているのかもしれません。

長くなりましたが以上です。
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この回答へのお礼

 詳しくお教えいただき、ありがとうございました。
まだ入金を済ませていないので、終身保険に変更することも考えてみます。
ただ、いま疑問が湧いてきたのですが、
提案書にあった金額は税引き前のもので、税金を引いてしまうとかなり少なくなるのではないかと・・・・
結構盲点だったかも。といまだ疑いの晴れぬ私です。
本当に態度が怪しいので。
1年置けば大丈夫ってそんなに疑わしいうたい文句なんですか。
朝日生命、大丈夫なんでしょうか、ますます心配です。

 各社の商品にそんなに違いがあることさえ知りませんでした。
P社、ですか。ご紹介いただいた商品、調べてみます。
いろいろお手数をおかけしまして申しわけありませんでした。

お礼日時:2001/09/09 00:01

規約の中に 保険会社の判断で自由に内容を換えれる。

 類の条文はありませんか?

サインの際は 細かい条文も読んだほうが良いですよ。

8年間の間に 法律改定がどのようになるか なんて だれにもわかりません。

社会情勢これもだれにもわかりません。

8年後の各社のバランス シート これも 誰にもわかりません。

最善の選択を がんばってね(^^)/>>>

 
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この回答へのお礼

 再びご回答いただき、ありがとうございます。
とりあえず、ご指摘の条文がないか、もう一度規約を読むことにします。
最善の選択をしたつもりが裏目に出た経験が多いのですが
皆様のご好意を胸に、頑張ってみます。

 締め切りにしようかと思ったのですが、もうしばらく置いておこうと思います。
ポイント制なので順位をつけることになり心苦しいのですが
皆様のご好意に等しく感謝申し上げます。
無知な私にやさしくお教えいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/09 00:15

 こんばんは。

はっきっり言わせてもらいます。生命保険で中途解約するといまの世の中損するのは歴然です。例え10年満期の養老保険に加入したとしても相当年齢がが若くないかぎり一括で払っても必ず払い込み金額より受け取り金額の方が少なくなります。それでも保険に加入するのは貯蓄では補えない保証を求める人がいるからです。貯蓄ではカバーしきれない万が一の保証それを補えるのが保険です。
貯蓄を目的とするのなら今の情勢、国債や比較的短い期間の定期預金を考える方が無難です。もし今の契約に不満があるならセールスパーソンにきちんと聞く(今は消費者保護法がどの金融機関にも義務づけられています)か8日以内ならクーリングオフできます。どうか自分の目的に合った商品を選んで下さい。
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この回答へのお礼

 去年、突然保険の加入を勧められ、
話を聞いてみると死亡保障が厚いタイプだったので独身の私にとっては無用の長物で、
それだったら、郵便局の簡易保険に外資系の保険を組み合わせた方が有利とのことで断った経緯があり、
今回は一時払い養老保険を勧めてきたようです。
特に解約する予定があるわけではなく、
10年満期まで置いておくような気もしております。
ただ、「できない」という制約がやはり心配です。

 契約書に「きちんと説明を受けました」というくだりがあり、
そこに印鑑を押してくれと言われ、
何の説明も受けていないのにと思いつつ仕方なくはんこを押しました。
消費者保護法といっても、こんな程度なんですね。
自分でもう少し知識を得ることも重要だと思いました。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/09 22:41

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