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建築工事の内装や家具の色を変えたりするのにペンキを使いますよね?私はド素人なので全くわからないのですが、あるテレビ番組で、家の内装に使うペンキなのですが、水性で、かなり色の種類があって、素人でも簡単にきれいに塗ることができ、重ね塗りもできるというペンキを取り上げていたのです。そのペンキを売っているお店も、すごく素敵で、オシャレで。これから、カラーコーディネーターと色彩検定を勉強しようと思っています。ペンキや塗料について勉強するにはどんなことをすればいいのでしょうか?劇場の小道具作りのバイトをしてみればと言われたのですが、私の知人は美大出身だったので働かせてもらえたのではないのかと思います。

A 回答 (2件)

私は、塗料に関してアドバイスいたします。


カラーコーディネーターとなるとちょっと苦手ですので・・・。

おそらくはペンキも塗料も同じ意味の言葉になると思いますので
ここではまとめて塗料と言わせていただきます。

塗料について勉強するにはどんなことをすればいいのかと言うことですね。
近道は、塗装屋さんでのバイト?かな。
可能であれば、社員として働いてみることです。
学問が必要であれば、塗料の専門書を読む程度で十分勉強になります。
ただ、もし、どちらもできなくてもカラーコーディネーターになる為の
スキルを考れば、特に実際の現場知識などはそれほど必要ないでしょうけど。

これは余談ですが、塗料には塗装する物の材質によって相性の良し悪しが
あります。これは塗装するという行為が、材料そのものを保護すると言う大切な
役割があり、その性能を生かす為にわざわざ区別されているからです。
このことも専門書にはちゃんと書いてあります。
しかし、aikontactさんがこれから塗料を使ったカラーコーディネートを
考える時には、プラスαとして本に書かれていることが実際の施工現場で
どのように行われるのかを知ることも、実はとっても大事なような気がします。

さて塗料は、その製造元の研究によって日進月歩で変わっていくものですから
単に、カラー(色彩)だけにとどまらず、その性質を十分理解して使用す
ることが望まれます。
つまり、あなたが見たテレビ番組はその研究成果だということなんですね。

1、水性なのに発現色が豊富
2、だれでも(素人でも)色むらなく簡単に塗ることができる
3、重ね塗りができる

上記のことは今日、当たり前のような気がしますが、色々塗料について勉強
していくとそれがどのような開発経緯で生まれたのか想像できますし、
それが解ることで塗料に関しての十分な知識が得られるでしょう。

機会があれば実際の現場に一度は行ってみてはどうでしょう。
職人さんは本に書いてないことをたくさん知ってますし、とても大事なことを
教えてくれるかも?知れません。

結論は、本からだけでも十分勉強できる。
できれば、自分も職人さんと仕事をしてみる。
そういう意味ではあなたの知人の言ってることはある意味正解かも・・・。
どうでしょうか。
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> ペンキや塗料について勉強するにはどんなことをすればいいのでしょうか?



ペンキや塗料について勉強するのであれば、塗装の現場で勉強するのが一番でしょうね。

> カラーコーディネーターと色彩検定を勉強しようと思っています。

カラーコーディネーターの資格を取るのであれば、塗装の現場より他の方が良いと思います。
塗装の仕事は、指定された色で塗装はしますが、コーディネートまで任されて仕事をすることは殆どありません。

> 水性で、かなり色の種類があって、素人でも簡単にきれいに塗ることができ、重ね塗りもできるというペンキを取り上げていたのです。

ペンキの色は一部の鮮やかな色などを除いて、白・赤・黄・黒・紺色の5原色があればどんな色でも調色出来ます。それこそ色数など無限に出来てしまいます。
実際に絵の具で試してみるとよく分かります。
同一の塗料で重ね塗りの出来ない塗料など殆どありません。
というより、重ね塗りが出来ない塗料などは使い物になりませんね。

> 劇場の小道具作りのバイトをしてみればと言われたのですが、

小道具作りの仕事がどの程度自分でコーディネートする機会があるのか良く分かりませんが、元来カラーコーディネーターは衣料関係の資格で、一番手っ取り早いのはやはそちらの方面の現場だと思うのですが。

という感じで答えになってますでしょうか?
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