激凹みから立ち直る方法

マンションを選ぶ際、お部屋のどういうところをチェックしましたか?また、住んでみての感想や意見などもお聞かせください。新築・中古問いません。

A 回答 (5件)

>マンションには開閉できる通気口?換気口?があるんですが閉めてもいてもわずかにす~っと外気が入ってくるのはしょうがないのでしょうか?



最近のマンションですか?おそらく24時間換気口ですね。
強制排気ファンをまわしていれば、給気口が閉じていても気圧の関係で外気は入ってきます。
シックハウス対策で換気をとるためのものなので、常に空気を入れておくべきですよ。
冬場の結露防止、梅雨時のカビ防止にも有効です。

>引き続きご意見をお願いします。
質問はなるべくポイントを絞っていただけませんか?
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私は基本的にはマンションでの暮らしは気に入っているのですが、一つだけ後悔していることがあります。


うちは駐車場からエレベーターまで60mくらい歩いて、エレベーターを降りてから自宅の玄関までまた80mくらい歩きます。荷物の多いときや足を怪我していたときなどはこれがかなり苦痛なときがあります。そんなときはやはり一戸建てはいいなと思うし、その点を考慮して部屋を選べば良かったと思ってしまいます。
くだらない話ですが参考になれば幸いです。
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>マンションを選ぶ際、お部屋のどういうところをチェックしましたか?


建築士で宅建保有者でプライベートでマンション売買経験6回以上ですが
これは、買われるご本人の嗜好 買い替えの有無 予算でまるっきり
違ってきます。
一般論だと、本が1冊書けます。私の手元にも12冊ほどマンション選びのコツ
のような本があります。
自分がチェックしたのは
■間取り
とにかく、マンションの図面は小さくてわからないので、今の住まいとわせて、
パンフの図面をコピー機で1/50の縮尺に直します。
そこに購入予定の家具や家電や手持ちの家具を書き込みます。
切り抜きを置いていくと楽です。
そうすると、リビングは最低でも14畳はほしいとか
正方形で18畳あっても駄目で3.2m×7mのほうがずっとまし
とか、
ベッドルームの幅は「内法」で3.1mないと、ベッドの反対側に45センチ幅のチェスト
やドレッサーが置けないとかわかります。

そういう風にしていくと3人家族でも、20歳になる娘の部屋は6畳以上(内法で)
将来義母をひきとって義母の部屋になることも考えて、ひろめに
とか、
とにかくシニア世代だからクローゼットは2.5畳くらいの大型WICとか
さまざまな要求条件の整理ができてきます。
うちは、30坪の2LDKにしましたが、それでも住んでみると狭いです。
人間の欲望はつきないもので、冗談で次回は240m2を買いたいと言っています。
キッチンは、妻はオープンキッチンを望んでいましたが
20畳のリビングであえて、あえてオープンにしなくても部屋の広がりがあるので
設計は独立キッチンになっています。
14畳以下ならキッチン部分をひろげて背面や側面に収納をとってフルオープンの
キッチンがいいかもしれません。
収納は、大いにこしたことがないですが、ストレージが2畳ほど地下にあって
大変役立っています。シューズインクロークも大きいのが使いやすい。

■防音
これは、新築と中古で格段の差があります。
いくら、仕様は書いてあっても実際に住むまではわかりません。
一応ワッフルスラブにさらにコンクリートを現場打ちして、33センチの厚さの床版
なので、いまのとこと上下の音は気になりません。
隣家は乾式遮音壁 ほとんど何も聞こえない感じですが、ゼロではないです。
音は、我が家が出す側(ペット)なので、あえて角住戸にしました。

音についていえば、先の築18年の14階建てや築9年の4階建ての比ではないです。
新築の遮音性はかなり向上してきていますね。
遮音性は性能表示からはずすくらい施工性に左右される部分。そういう意味では
新築なら二流のゼネコンの物件は買わない。くらいの心構えで。
中古に一流ゼネコンの施工を求めるのは無理です。
10年前までは一流ゼネコンが大衆マンションなんか
手をださなかったです。
床はクッションフローリングでなく二重床がやはりいいです。
クッションフローリングも経験しましたが、ふかふかで気持ちわるかったです。

外部の防音には二重サッシはきわめて効果的。一方ペアガラスは断熱効果は
あっても遮音性は小さいです。

■眺望の将来変化
マンションなら2階とか3階は考えてはいけないです。それなら戸建買いなさい
という感じ。なぜかというと10年以上の間にかならず視界をさえぎるものが建つという
のがマンション立地の環境の宿命。
ですから、できるだけ上層階を買って、できれば角部屋。
高いですよ。でも立地優先なら広さを我慢する。広さ優先で定住覚悟なら立地は妥協
それでも、上層階はすててはいけません。
なぜか・・眺望と日照の安定は上の階へいくほどいいわけです。
マンションを戸建の代用品と考えずに、人工の土地を買うという意識で選ぶこと。
郊外にも住宅団地があって入り口ほど高く、遠くは安い。
同じように、マンションは上層角を買っておけば、売るときも楽です。

住み心地には、住民の質、管理組合の運営の熱心さなども大きく左右します。
建物の性能以外の部分にも注目するほうがいいです。
どちらかという同じ世代同じ所得層の集まったマンションのほうが住みやすいです。
今は、30歳前後と50代以上という二極分化。親子くらいの世代の差があって
なんだがコミュニティもギクシャクしてますね。

マンションを買うのは、本当は都心の60平米築16年くらいのものからはじめて
マンションの目の付け所、値落ちしない立地などよくわかったうえで、新築に
ステップアップしていくべきですね。
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この回答へのお礼

専門的なご意見ありがとうございます。マンションには開閉できる通気口?換気口?があるんですが閉めてもいてもわずかにす~っと外気が入ってくるのはしょうがないのでしょうか?引き続きご意見をお願いします。

お礼日時:2005/04/08 18:43

基本的な部分以外でのチェックポイントですが・・・



まず中古の場合

現在の管理状態を良く見るべきだと思います。修繕関係の費用、内容について十分確認されることをお勧めします。

またできれば平日・休日の午前・後・夜に物件を見に行かれることをおすすめします。
それによって敷地内の子供の状況、近隣の人の流れ等を見ることができます。
最近は特に物騒ですから、夜の人通り等については十分確認された方がいいと思います。

玄関部分の集合ポストの周囲を良く確認してください。
チラシが床に落ちていないか、ポストはきれいに使われているか等を見ることによって現居住者や管理会社の質を判断することができると思います。

新築の場合

現地を見るということは中古と変わりません。
ただし、居住者の内容(子供の数等)についてはわからないので、営業の人にどういった方が購入されているのかを聞いてみればいいと思います。
平均何歳ぐらいの人が買っているのか、子供のいる家庭はどれぐらいあるのか、お隣・上下階の家族構成等です。
もちろん詳しい話には守秘義務というのがあるので教えてもらえない部分がありますが、ある程度までは対応してくれます。

修繕積立金が以上に安い物件は要注意です。
ある程度そのマンションで居住するつもりであれば尚更です。
最近販売効率を上げるために修繕積立金・管理費を以上にディスカウントしている物件があります。駐車場無料などもそうですが、常識的に考えてそれでやっていけるはずがありません。
5年いないぐらいで売却するのであればまだいいのですが、それ以降になると修繕積立金不足のために転売が難しくなることもあります。10~15年で大規模修繕がありますから、自分たちが住んでいてもそこで負担が大きくなることもあります。
(これは中古でもいえることですが、最近の新築には目に余る物件もあります)

逆に耳年増にならないことも必要です。
心配のあまり友人、親族に相談するのも仕方ないのですがやっかみ半分、素人の知恵半分というところで、驚くような間違いを聞いていらっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
また新聞等に書いてあれば間違い無いという先入観で「大間違いじゃない・・・」という内容を信じ込んでいた方もありました。
鵜呑みにするのではなく、何が本当で、何が自分にとって必要かを見極めて下さい。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。平日・休日の午前・午後・夜に物件を見るのは盲点でした。

お礼日時:2005/04/08 16:21

1.防音。

床が一重か二重かで違う。壁の厚さ。隣の間取りによってはうるさい&気を使う。
2.間取りの使い勝手。狭くて部屋数が多いのはかえって不便。
3.管理会社。メンテナンスがちゃんとされるか。管理人がいるか。修繕に配慮した設計。
4.風呂の換気。
5.電源の確保。たこ足にしないためにも。
6.防犯。エレベーターなどは特に。
7 .騒音。近隣の状況。
8.収納スペース。

住んでみて…融通のきく間取りがいいです。気分転換に模様替えもできるし。
最近は窓が大きいですが、結露がすごいの。ジャブジャブ。台風の時に恐いし、二重窓ってできないのかと思いました。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/08 16:00

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