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LVDSとは一言で言ってしまうと、パラレル信号をシリアル信号に変換するものだと考えてよいのでしょうか?
パラシリ変換?という言葉はあまり聞かないです。

A 回答 (3件)

LVDSとは、小振幅差動信号方式(Low-Voltage Differential Signaling)のことで信号の電気的特性をあらわす用語です。


TIA/EIA(米国電気通信工業会/米国電子工業会)の汎用の(用途を特定しない)規格ANSI/TIA/EIA-644 (LVDS)として標準化されています。LVDS規格では電気的特性を規定しているのに過ぎないので、コネクタ形状やケーブルの特性やプロトコル(一例としてパラレルやシリアル信号で伝送することなど)を規定してはいません。

LVDSの特徴としては、
・高速な信号の伝送が可能
・ノイズの発生が少ない
・外来ノイズよる影響を受けにくい
・消費電力が少ない
などがあげられます。これらのことから、様々な分野でLVDSは利用されています。
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Googleで「パラシリ変換」と「シリパラ変換」の検索結果数を調べてみては。



差分駆動信号により長距離かつ高速な伝送を行うための規格
――って感じかと。

参考URL:http://www.iec.org/online/tutorials/low_voltage/
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LVDSはパラレルでしょ。


ノイズの低減が主目的では。
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