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こんにちは。
山岳部の高校3年です。
5月最後の土日に山岳の県大会で天気図をかくのですが
それまでに天気図の作成を完璧にしたいです。
1月から40枚かいて
等圧線を引くまではなんとかできるようになりました
が台風をかいたことはないし予報もできない状態です。
なんとか間に合わせたい。
アドバイスをいただけたら嬉しいです。

最近行き詰まりを感じ
本で勉強したいのですが
書店に行ってもなかなか置いていません。
そのために注文したいのですが情報が何もないので
おすすめの本があったら是非教えて頂きたいです。
参考書でも ど派手なものは苦手です。

大会で満点を取れればいいのです。
どうかお願いします。

A 回答 (6件)

本当に懐かしい話です。


私は今大学4年で高3の時に山岳でSLとして熊本インターハイに行きました。
気象担当で何とか6.9点を取れて顧問にメッチャほめられたのを覚えています。

ただ、私の場合高校1年のころから書き始め
基本的に2・3日に1回。大会前3ヶ月は毎日書きました。
多い日は3回の気象通報全てで書いたものです。
その点tigayaさんは若干…というか
月末に県大会が迫っているにしては緊張感がなさ過ぎる気がしますが…

それは置いておいて今からできる上達法はあまりありません。
まずは、毎日16時もしくは22時(だったっけかな?)の気象通報で天気図を必ず描くこと。
そして、grampusさんが言うように翌日の新聞で形と予報を確認すること。
それで勘が養えます。
また、一般的に県大会・IH共に
前日若しくは当日の気象通報を使用して、問題を作成します。
その為、それまでの気象の流れが分かっておけば
「この低気圧はこんな感じで・・・」とスムーズにかけるはずです。

以下、箇条書きですが記入しますね

台風のポイント
台風が発生した場合、あまりに強い台風なら等圧線を2hPa毎ではなく
10hPa毎の記入にすると時間が節約されますし、天気図が見やすいものになります。
鉄則は
(1)台風中心を徹底的に強く
(2)周辺の情報から判断して、等圧線がキツイ限界を決めること
(3)台風はあくまで超強力な低気圧であることを忘れないように。

等圧線のポイント
(1)基準等圧線は真っ先に書く
そして、その後すぐに書き始めずに
低気圧等の位置関係をぼや~っと頭で思い描き
滑らかに書き出すこと。
1分1秒あせって書き出すより
1度落ち着いて全体像を考えたほうが、後々うまくいきます。
(2)前線付近では不自然にならない程度に折れる
(曲げた後にどの地点が一番気圧が近いか判断して角度は決める)
(3)各観測地点の風向きがあると思います。
その風力値の棒と平行に引くこと。より自然で
滑らかなラインが形成されるはず
(4)等圧線は当たり前ですが、高低を示す等高線と同じです。
どこが丘(高気圧)か、くぼ地(低気圧)かを
頭に入れて記入しないと意味不明になってしまいます。
(5)絶対に直線は引かない。
当たり前のことですが、できていない方も結構多い。
まぁ、そういう学校はIHには来ませんが…。
地球は丸いんです。それを平面上に引いているので
勘違いしやすいですが、決して直線は存在しません。
グルッと円を描くように書きましょう

予報のポイント
(1)低気圧の動き方に注意すること。
どこへ何キロで移動するのか?
それによって高気圧との関係は?
前線はどう動く?
(2)わからなかったらテレビの気象予報を見る
今のヤツは天気図を動画で紹介してくれるので
参考にはなる。

といったところでしょうか?
どこの県の方かは存じませんが、できる限りのアドバイスはしますので、頑張ってください
まずは毎日天気図を書くことです。

長文、気に障る部分があったらすみません
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本当に懐かしい話です。


私は今大学4年で高3の時に山岳でSLとして熊本インターハイに行きました。
気象担当で何とか6.9点を取れて顧問にメッチャほめられたのを覚えています。

ただ、私の場合高校1年のころから書き始め
基本的に2・3日に1回。大会前3ヶ月は毎日書きました。
多い日は3回の気象通報全てで書いたものです。
その点tigayaさんは若干…というか
月末に県大会が迫っているにしては緊張感がなさ過ぎる気がしますが…

それは置いておいて今からできる上達法はあまりありません。
まずは、毎日16時もしくは22時(だったっけかな?)の気象通報で天気図を必ず描くこと。
そして、grampusさんが言うように翌日の新聞で形と予報を確認すること。
それで勘が養えます。
また、一般的に県大会・IH共に
前日若しくは当日の気象通報を使用して、問題を作成します。
その為、それまでの気象の流れが分かっておけば
「この低気圧はこんな感じで・・・」とスムーズにかけるはずです。

以下、箇条書きですが記入しますね

台風のポイント
台風が発生した場合、あまりに強い台風なら等圧線を2hPa毎ではなく
10hPa毎の記入にすると時間が節約されますし、天気図が見やすいものになります。
鉄則は
(1)台風中心を徹底的に強く
(2)周辺の情報から判断して、等圧線がキツイ限界を決めること
(3)台風はあくまで超強力な低気圧であることを忘れないように。

等圧線のポイント
(1)基準等圧線は真っ先に書く
そして、その後すぐに書き始めずに
低気圧等の位置関係をぼや~っと頭で思い描き
滑らかに書き出すこと。
1分1秒あせって書き出すより
1度落ち着いて全体像を考えたほうが、後々うまくいきます。
(2)前線付近では不自然にならない程度に折れる
(曲げた後にどの地点が一番気圧が近いか判断して角度は決める)
(3)各観測地点の風向きがあると思います。
その風力値の棒と平行に引くこと。より自然で
滑らかなラインが形成されるはず
(4)等圧線は当たり前ですが、高低を示す等高線と同じです。
どこが丘(高気圧)か、くぼ地(低気圧)かを
頭に入れて記入しないと意味不明になってしまいます。
(5)絶対に直線は引かない。
当たり前のことですが、できていない方も結構多い。
まぁ、そういう学校はIHには来ませんが…。
地球は丸いんです。それを平面上に引いているので
勘違いしやすいですが、決して直線は存在しません。
グルッと円を描くように書きましょう

予報のポイント
(1)低気圧の動き方に注意すること。
どこへ何キロで移動するのか?
それによって高気圧との関係は?
前線はどう動く?
(2)わからなかったらテレビの気象予報を見る
今のヤツは天気図を動画で紹介してくれるので
参考にはなる。

といったところでしょうか?
どこの県の方かは存じませんが、できる限りのアドバイスはしますので、頑張ってください
まずは毎日天気図を書くことです。

長文、気に障る部分があったらすみません
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天気図ですか、懐かしいです。



天気図に関しての私のお勧めの参考書は、日本気象協会発行の「わかりやすい 天気図の話」というA5サイズで77ページの薄い本です。

但し、初版が昭和27年、改訂が昭和54年の古い本ですので、現在でも手に入るかは不明です。
私も今ではどのように入手したか記憶にありません。

餅は餅屋で、気象協会に問い合わせしたらいかがでしょうか?

後は、当時の文部省発行の「高みへのステップ - 登山と技術 -」の中に気象を扱っています。
これも昭和60年初版の本ですので入手可能かは不明です。
もし、入手できるなら「「高みへのステップ」は登山者にはお勧めの本です。
文部省発行ですから、内容の濃い割に値段は安いです。(B5 厚さ3センチの本で価格は1200円)

図書館などに置いてあると良いですが・・・。

登山の知識を勉強したのが、質問者様が生まれる遥か前のこと、情報が古くて申し訳ありません。

なお、天気図は数多く書き、新聞の天気図と比べると良いです。
私は、カセットに留守録して勉強しました。
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この回答へのお礼

わかりやすい天気図の本はネットで検索した時に見つけて
狙っていたものですー!
登山全般の本も良さそうですね!
図書館行って調べてみます
どうもありがとうございました

お礼日時:2005/04/10 19:11

#2です。

有りました!!URLみてください。

参考URL:http://www.kouseisha.com/06_science/0608_0.html
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この回答へのお礼

良さそうですね!
部員と相談して買ってもらいます。
どうもありがとうございましたー!!

お礼日時:2005/04/10 19:04

頑張っていますね。

私も?十年前明けてもくれても剣の西面に通い詰めたことが思い出されてます。私の手元にそのときに使った本が有りますが差し上げたいのですが個人的に連絡が禁じられていますので資料のみ書きます。地学教室 [天気図の書き方と見方]気象庁予報課 予報技術研究会編 恒星社版 古い本(昭和38年)ですがコンパクトで良い本です。一度気象庁予報課で聞いて見て下さい。一応出版社の委細書いておきます。東京都新宿区三栄町8 株式会社 恒星社厚生閣 TEL(351)2474:1003
振替 東京59600有れば良いですね。漁業通報が始まりました!!
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1月から40枚とは少なくないですか?



私は昔、毎日1,2枚書いていました。書いたものを翌日の新聞の天気図と見比べていました。
毎日書いていると予報に関しては何となくわかるようになってきます。(答えは次の日の新聞に出ているわけですから)

書籍に関しては図書館がいいと思います。
最近の文献にはあまり載っていませんが、古い地学の本などに載っていたような記憶があります。

あとは実際に書かなくても暇なときにラジオで聞いて頭の中でシミュレートをするだけでも訓練になります。


台風はめんどくさいですよ。特に南海上で発達したやつなんかが複数あると等圧線で真っ黒になってしまいます。
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この回答へのお礼

少ないですよね~サボってた時代が長すぎでした。
厳しいお言葉ありがとうございます。
書くことが大事なんですね!

どうも有り難うございました。

お礼日時:2005/04/10 18:53

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