海の埋立地にできた分譲地を買おうか悩んでいます。
現在家を探しております。
ここ数年の間にできた新しい埋立地の分譲地が非常に気になっています。
県が開発していて、規模としては最終的には3000戸ほどになる予定だそうです。周辺施設や景観にも気が配られていて、電線も埋め込み式です。
非常に魅力的な場所なので、かなり心が揺れています。
ただ、気になるのは海の埋立地というところ。
塩害がどれだけのものか、車や家の錆だけでなく日常、髪の毛や洗濯物までベタベタになったりして?
内浜なので津波は恐らく大丈夫だとは思いますが、地震による液状化も心配です(まあこればっかりは蓋を開けてみないとどうしようもないのかもしれませんが)。
実際に海の埋立地に住んでいらっしゃる方、住んでよかった、やっぱりやめといた方が・・・などのご意見、また、地盤に詳しい方、海の埋立地に関して知識がありましたら、是非ご教授ください。
よろしくお願いいたします。
回答(10件)
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No.10ベストアンサー20pt
埋立地での地盤沈下は避けられないと思います。埋立地は、長い年月をかけて圧縮されて締まっていきます。参考資料によると本当に安定するにはおよそ100年もかかる、とされています。けれどもその間に大きな地震が発生すると液状化現象で元に戻るというかより一層の不安定な地層に変化することも懸念されます。埋立てや盛土をするときは、土の厚さ(高さ)が30cm以内毎に転圧をおこなうと転圧効果が大になり、その後の地盤沈下が著しく少なくなります。けれども、いろいろな工事を眺めても、30cm以内毎に転圧を行う、ということを実行している工事現場をあまり見かけないといっても過言ではないと思われます。おそらく設計図書には、転圧の基準を詳細に定めてあるのでしょうが、実際にはダンプでいきなり埋立ててしまい「厚さ30cm以内毎」の定めが無視されてるのが実態ではないでしょうか。
「厚さが30cmを超える」というやり方で埋立てをしてしまった土地は埋立て後に、非常に強力な土木・建設用重機を以ってしても、もはや地盤を締め固めることは不可能です。さらに、埋立地の元々の地層が軟弱であった場合は、元々が軟弱な地層の上にプラスして転圧不足な地層という二重の軟弱地層の誕生となり、地盤沈下に加えて液状化が生じやすいことに波及します。。
対策としては、戸建のように敷地が比較的狭い場合は建物の周囲の土地にも基礎を作ってコンクリート等で人口地盤を作ることがあり、戸建住居でもまま見かけます。
大規模な建造物の場合は人口地盤の建設に巨額を要することがネックになることが関係しているのだろうか、人口地盤にしないで地盤沈下が進行して影響が出そうになった時点で建造物をジャッキアップして復元する、という取り組みをしている、ということを耳にします。
いづれにしても、海の埋立地では地盤沈下の恐れが大であり、その地盤沈下に対する補修手当ては一度では済まなくて、地盤沈下の進行に合わせて繰り返し補修を手がけることが強いられると思っていたほうよいのではないでしょうか。
でも、小生は一度は海の近くに住みたい、という夢があります。その夢が実現する際は、高層住宅を選択するつもりです。高層住宅の基礎は地中深くの頑丈な地層まで杭を打ち込んであるので建物自体の沈下は防げるので、戸建よりは有利と考えます。
この回答へのお礼
地盤沈下対策の工法についてご説明ありがとうございます。
勉強になりました。お陰様で私も少しは賢く?なりました。
marukaさんに説明していただいた工法を頭に入れ、県当局にその対策を聞き、
不幸にも液状化していまうような事態になった場合、
どのような対応をしてくださるか、
ここらへんをしっかりと聞いてから決断したいと思います。
マンションもよいとは思いますが、小さい子供もいますので、
物音にあまり神経質にならずに過ごせるような一戸建てが私たちの住まいの理想です。
みなさんのお陰で本当に勉強になり、どのような手段でこの住宅街を
前向きに考えていけるかがわかったような気がします。
また、そのようなリスクをしょってでも、それでもここに住んでみたいと
思っている私たちの意向も見えてきたような気がします。
みなさんの助言を踏まえ、とりあえず前向きに考えていきたいと思います。
沢山の方からためになるアドバイスをいただき、ポイントを多くの方に
さしあげたいところですが、規則ですので、申しわけありません。
せめてその気持だけここにお伝えすることでお許しください。
No.9ベストアンサー10pt
埋立地を買うなら戸建てよりマンションをお奨めします。
県が開発といっても施工は地元のゼネコン。県が供給してトラブルがないという保証も
ないです。
木造の基礎は布基礎 またはベタ基礎
それに対して、マンションは杭基礎です。
流動化不同沈下は主に基礎の沈下でおこります。
支持地盤まで、しっかり降ろした杭基礎なら、心配は少ないです。
六甲アイランド ポートアイランドなどいくつかの埋立地でも
集合住宅が主体ではないでしょうか。
お台場や有明に戸建はありませんし、・・
>実際に海の埋立地に住んでいらっしゃる方、住んでよかった、
海の見えるマンションに住んでいます。まだ1年弱なのでなんともいえませんが
建物の防錆には気を使うべきでしょう。
車は屋根付の駐車場です。高級車の方はシートかけてますね。
塩害らしきものはまったくないというか、体感してませんが
地域によると思います。
洗濯物はマンションですから戸外に干しません。
生活している分には髪が潮風でべとべと・・・はないです。
すでにベイエリアには10万人近く住んでいますから
海が見える暮らしは精神安定上すばらしいと思いますよ。
>地盤に詳しい方、海の埋立地に関して知識がありましたら、
昭和の埋立地、江戸時代
いろいろあります。普通20年で建築可能
40年で安定
100年で普通と同じとか いろいろ言われていますけど
その土地の地盤は固有のもの、県の担当に詳しい話を聴くのが
一番ではないですか?
ここで、条件が曖昧なままみんなの意見きくと、結局やめようという
話にしかなりませんよ。
それより、立地の持つ価値を積極的に評価して、かつ安全面では
地元の固有の情報なので地元の権威の情報を集める
それがいいと思います。
この回答へのお礼
>六甲アイランド ポートアイランドなどいくつかの埋立地でも
集合住宅が主体ではないでしょうか。
お台場や有明に戸建はありませんし、・・
はい。そこも私は一つのポイントなのです。
例外もあるでしょうが、基本的に私の知る限り
最近の埋立地?に新たに一戸建て住宅街をつくるという
計画を県がたてるというのは実は私にもすごく不思議な
ことなのです。だからもしや、それなりの対策を
講じているのでは・・・と期待してしまうわけです(笑)もちろん、液状化は誰にもわからないことですが、
それなりの保証があるとか。
皆さんのお陰で、ここはやはり、県当局でジックリ話を
聞いてみることが重要なポイントだとわかってきました。
>生活している分には髪が潮風でべとべと・・・はないです。
すでにベイエリアには10万人近く住んでいますから
海が見える暮らしは精神安定上すばらしいと思いますよ。
思ったほどの塩害はなさそうですね。
もちろん場所によると思いますので、
私が安易にぬか喜びするべきものではないですが(笑)
しかし、その「精神安定上すばらしいもの」これを
読んで、そうそう!と納得しました。
そう、結局はリスクと環境のバランスですよね。
近々県当局に問い合わせてみることにします。
ありがとうございました。
そラ、絶対に危ないです。
地震以前に、必ず土地が沈下します。
無理にやると東京ディズニーランドや
関空の様に沈みます(建物が沈む事が
分かって居り、ジャッキで修正してま
すでしょ、関空は)。
沈下が収まるのに最低20年。そこか
ら更に大地震が来ても、問題ないレベ
ルになるのに50年かかります。
東京で謂えば、バブル期に埋立て、開
発された所が特に危ない。そこに住ん
でいる方には申し訳ないが、危ない。
県の担当、知らぬ筈が在りません。地
震で液状化した所で、
「予想外に揺れたから」と謂えばそれ
で終わり。泣くのは住民。他がどんな
に良くても、私なら、新品埋立地と謂
うだけで零点にします。
海沿いだから車もボロボロに。
海沿いのガレージ駐車より、内陸の露
天駐車の方がマシです。
海の埋め立て地。海外の例も私は多く
知って居りますが、最低でも10年は
寝かせてます。シンガポールや比国の
埋立地は10年経ちますが、ワザと放
置したままです。
この回答へのお礼
関西空港も沈んでいるんですか!全く無知でした。
>沈下が収まるのに最低20年。そこから更に大地震が来ても、問題ないレベルになるのに50年かかります。
そういう具体的な数字を書いてくださると非常にわかりやすくて助かります。ひぇ~っ、しかし20年もかかるんですか!
>海の埋め立て地。海外の例も私は多く知って居りますが、最低でも10年は寝かせてます。シンガポールや比国の埋立地は10年経ちますが、ワザと放置したままです。
そうなんですか。これも勉強になりました。
私は新しければ新しい埋立地であるほど、技術が進んで安心できるのかと勘違いしておりました。
この埋立地、新しいものだと思うのですが、実際はいつできたものか、ちょっと調べてみることにします(ダメモトでしょうが)。
そういうことを調べるための古地図のサイトなんてあるのでしょうかね?
市の分譲開発担当の方にもこうなったら率直に聞いてみたほうがよさそうですね。もっとも、悪いことは言わないでしょうが、なんとなく言葉の中から汲み取れるものはあると思いますので。
お返事、ありがとうございました。
すみません、詳しくもなんともないんですが、よろしいでしょうか。
数年前から人が住んでいるのなら、その人たちに聞くのが一番だと思います。庭先にいらっしゃるとき、公園でお散歩されているときなどを狙って、ざっくばらんに話しかけてもいいのでは。
海が好きで、いろいろな埋立地に遊びに行きますが、感じる潮風は千差万別です。また、どこでもそうですが、24時間いないと分からないことはたくさんあります。例えば、夜明けにトラックがたくさん通るとか。
また、私や家族が埋立地をドライブしていて、いつも気になるのは、学校や買い物です。埋立地は便利な反面、離れ小島的になっている場合が多いので、近くの商店は高額すぎないか、子供や孫と住んだ場合の通学はどうか、車が故障したり、足腰が弱まって自転車も使えなくなった場合に、どこにでも歩いていけるか、などが人ごとながらとても気になります。また、高層マンションなら、窓を開けられないほど風が強くなりがちでしょう。
でも、私も海辺の家、あこがれています。いつか住みたいと思っています。
この回答へのお礼
>数年前から人が住んでいるのなら、その人たちに聞くのが一番だと思います。
はい、確かにその通りですね。ただ、当方かなり遠方に住んでいるもので、出向いた時が分譲申し込みの時ということになるのです。勿論その時には色々な住人の方に声をかけてみようとは思いますが、これが何よりも実際の塩害の生の声が聞けるチャンスですよね。
>また、私や家族が埋立地をドライブしていて、いつも気になるのは、学校や買い物です。埋立地は便利な反面、離れ小島的になっている場合が多いので、
はい、ご指摘どおりです。離れ小島なんです。これも少しネックなんですよね。まあ、とはいえ、非常に便利なJR駅までバスで13分程度ですが。でも反面、優雅な老後としておくれるような「スローライフ」な生活にも憧れますし(笑)
お返事ありがとうございました。
私自身も埋立地のマンション購入を検討しました。
間取りも素敵で、値段もお手頃で悩みましたが、やはりhouse05様がおっしゃられるような、
塩害、地盤などのことが頭から離れず、これじゃ絶対決められないと思い、結局やめました。
友人たちに聞いても、家を買おうと決めてからは、色々探したり、悩んだりするけれど、
最終的に購入を決める時は即断に近い、と聞いていたので、
相当悩んじゃってる時点で縁がなかったのかな、と。
結局、今のマンションを即決に近い形で購入しました。
勿論、何もかもがベストな物件というわけではなかったし、全く悩まなかったわけではないのですが
無意識のうちに、私の中で譲れる点と譲れない点がはっきりしていて
今のマンションは「譲れない点」がなかった、ということなのかもしれません。
分譲地を買われるということはそこに家を建てられるということですよね。
ひょっとしたら、生涯1、2番目に高い買い物になるかもしれません。
迷われている時点で、もう少し検討の余地あり、なのかなぁという気がします。
他の候補地も探されて、比較されてみるのはいかがでしょうか?
海の埋立地である以上、おそらく塩害の問題も地盤の問題もあると思います。
他の候補地を見てみれば、それがhouse05様の譲れる点なのか譲れない点なのか
はっきり見えてくるのではないかなぁと思います。
この回答へのお礼
>最終的に購入を決める時は即断に近い、と聞いていたので、相当悩んじゃってる時点で縁がなかったのかなと。
なるほど。私ももう既に住んでいる住民もいるし、3000戸数もあるのだから、大丈夫かな?なんていう軽い気持も私の中に多少ありました。でも、ほとんどの方は環境のよさに惹かれ、それほど深く考えずに契約してしまったのかもしれないですね。実は既に分譲開始をした区域にも、まだ少し売れ残りの物件があるのです。これも一つの目安かもしれませんね。
>他の候補地も探されて、比較されてみるのはいかがでし ょうか?
はい、これが出来たらよいのですが、このあたり、本当に人気のある地域で、陸側?にはなかなか適当な物件が出ないのです(;_;)半年ずっと物件の動向をチェックし、ため息をつきながら結局この魅力的かつ将来の不明な埋立地に再び戻ってきたような感じなのです。
お返事ありがとうございました。
難しい問題です。居住関係の環境の良さを取るか安全耐久性をお取りになるかの問題で質問者様のお考えによります。そこで私が第三者の立場で見てみます。最高点を5点とします。(1)土地は県の提供で権利関係に不安なし(+2)(2)環境が魅力的である(+5点)(3)災害、地震対策は埋め立てであり不安(-2点)(4)塩害が心配(-5点)家は耐震にする(+2)差し引き+2になりますが、耐震を0としますとイーブンになりお迷いがよく分かります。環境と塩害が差し引きで0になっていますのでここが最大のポイントで塩害を5としたのは矢張り大きいファクターで有るからです。しかしこれが-3なら+2~4です。これを別にして私個人としてはどうしても躊躇します。家にダメージを与えるのは地震、台風等ですが恒常的には塩害です。こうした考えで環境とプラスマイナス0にしました。それから公の価値は余り大きく評価なさらないようになさって下さい。問題が起これば責任の所在が曖昧だからです。ここは頭のどこかにおいて頂きたく思います。ご参考になったかどうか。
難しい問題です。居住関係の環境の良さを取るか安全耐久性をお取りになるかの問題で質問者様のお考えによります。そこで私が第三者の立場で見てみます。最高点を5点とします。(1)土地は県の提供で権利関係に不安なし(+2)(2)環境が魅力的である(+5点)(3)災害、地震対策は埋め立てであり不安(-2点)(4)塩害が心配(-5点)家は耐震にする(+2)差し引き+2になりますが、耐震を0としますとイーブンになりお迷いがよく分かります。環境と塩害が差し引きで0になっていますのでここが最大のポイントで塩害を5としたのは矢張り大きいファクターで有るからです。しかしこれが-3なら+2~4です。これを別にして私個人としてはどうしても躊躇します。家にダメージを与えるのは地震、台風等ですが恒常的には塩害です。こうした考えで環境とプラスマイナス0にしました。それから公の価値は余り大きく評価なさらないようになさって下さい。問題が起これば責任の所在が曖昧だからです。ここは頭のどこかにおいて頂きたく思います。ご参考になったかどうか。
この回答へのお礼
塩害がはたしてどれくらいの被害になるか?これも全く想像つきません。
恐らく家の材質は多少はそれなりの対策がされていると想像しますが(もちろん、それでも塩害は免れないのはわかっておりますが)、30年もつ家が20年になるとか、そういう具体的なケースがわかったらよいのですが・・・。
あと、県の分譲開発というところにも確かに私には安心感があるのですが、どこまで保証してもらえるか。
お返事ありがとうございました。
液状化に関してはまず間違いなく発生するでしょうね。
数年程度では地盤も安定していないでしょうし。
液状化が発生すると家が壊れるだけでなく、土地自体が使い物にならなくなる可能性があります。
陥没、地すべりなど。
この回答へのお礼
>液状化に関してはまず間違いなく発生するでしょうね。
わわっ、やはりそうなんですか(;_;)
それはもう少し慎重にならなくてはいけないようです。
お返事ありがとうございました。
羨ましい限りです、海の埋立地を気にするなら海の近くに住めないことに成りますね。
色々な障害考えていらっしゃるようですがどれも海の近くに住むと言う前提であればある程度仕方が無い事ではないのでしょうか。
埋立地と言っても県が開発したなら責任は持つでしょうし、結局海に近いところに済むメリットとデメリットの問題で、何処に住んでも同じような問題がある筈です。
私なら海の近くに住みたいのならば躊躇しません。
その他まだ台風だってあります、そんなこと気にしてたら日本中適地はありません。
この回答へのお礼
お返事ありがとうございます。そうなんですよね~。
私も天秤にかけても測りかねないところなんです。
ただ、そのマイナスの方がどれくらいの重さなのか
サッパリわかりません。塩害は覚悟していても、液状化が
特に怖いです。
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