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大工さんの仕事着のズボンはなぜあんなに太いのでしょうか?
安全のためでしょうか?

「何のためになぜあんなに太いのか?」
分かる方、是非教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

仕事でニッカ履いてます。

ちなみに♀です。
職種は大工・家屋解体・はつりなど建設関係です。

どんな説があるのかはよく分かりませんが、
皮膚に密着しないので動きやすいのと夏場の汗をかいた時は涼しいです(笑)
あと大工仕事で突起物(釘や足場など)に引っかかった時、
ズボンは破れても皮膚まで傷つけないという事はあります。
ただ上り下りが頻繁ですし現場の状況によっては邪魔な時もありますが(汗)
ニッカにも色々種類がありますが、乗馬タイプ(膝下までピチッとしてるもの)や
超ロング(足首あたりが大きく膨らんでいるもの)は
職種によって多少変わってくるかもしれません。
(塗装工・大工・はつり工・型枠工など)

経験上の話なので質問の答えになってませんでしたらゴメンナサイね。
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このURLでどうでしょう?



参考URL:http://zikatabi.hp.infoseek.co.jp/gimon.htm
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1番の方の回答ですが



>そこでそれら突起物等を服の一部で察知できるよう、「ふくらみ」があるのです

という部分ですが、鳶の業界の一部では突起物に引っかかってバランスを崩して落下する危険もあるから、この利点は利点といえるのかという意見も一部にはあります。
私も「日曜大工」なので果たして真実はどうなのか判りませんが、本職の方はこの利点をどう考えてるのでしょうか?
興味があったので、横レスしてしまいました。
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ニッカポッカー(Knickerbocer)といいますが、裾を締め、ひざより上の部分をゆったりさせることによって、屈伸作業の多い作業や狭いところの作業などに動きやすい。


また、だぼだぼで肌に密着してないので、引っ掛けて破れても皮膚まで行かない利点もあります。
デザインは乗馬ズボンから来たらしいと聞いたことがあります。
私自身「日曜大工」で、本職ではありませんから耳学問です。
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鳶職の方がよく履いてるズボンですよね。


動きやすいから、とか、高いところを歩くのにバランスをとりやすいからとか、現場で障害物を察知するのに便利だから、ということらしいです。
(前に一度ここでも回答した覚えがあります)

由来とか、書いてあるところがありましたので、貼り付けておきます。
http://www.toraichi.com/contact/

参考URL:http://www.toraichi.com/contact/
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