プロが教えるわが家の防犯対策術!

気に入った中古一戸建てが見つかり、購入しようと商談中です。
契約が成立した場合、普通は2ヵ月以内ぐらいで入居できると聞きました。
しかし、売主は子供の受験を理由に、来年3月の引渡しを希望しています。
9月末に契約したとして、半年も経ったら、更に汚れたり傷がついたりするのは
想像できますし、今の住まいの家賃も半年分払わなくてはなりませんので、こちらは納得できないものがあります。
あるいは、相手の要望をのむ形にし、最終的な売買価格に反映させることができるのなら、それも考えようかと思っています。
どう対処するのがいいか、教えて下さい。

A 回答 (3件)

不動産屋はなんと言ってるのですか?


契約時の重要事項確認で、現状の確認を両者立会いでするはずです。

そこからキズがとか汚れがとか言うのは非現実的ではないですか。
半年もまつんですから中古のメリットの「すぐ入居」ができないわけで、
値下げ交渉するべきでしょう。ひとつひとつの事で値引かすより大きな値引きになると思います。中古住宅は売れなければ100万単位で下がりますから。
早くの引渡しを要求して、条件次第で待ってもいいと交渉して、
交渉次第では止めるぐらいの気でやらないと売主も動かないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
もともと、値下げ交渉はもちろんするつもりでした。不動産屋、売主との交渉(重要事項確認ですね)の前に、どういった心構えが必要か知りたかったのです。
やはり強気の姿勢で臨もうと思います。

補足日時:2001/09/10 01:34
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居住中の建物の引渡しとはいえ、それは問題があります。

最も重要なのは、売買価格です。交渉しているのは、現在時点の価格です。しかし、所有権移転が半年後であるとするなら、その間の変動はどう反映させるのでしょうか? その様な目論みも折り込んでいるのでしょうかね。

質問者が、半年後には不動産価格が上がると見込むなら、今契約することです。逆に、下がると思うなら、見込み幅相当分を値切るか若しくは契約を延期または中止することです。少なくとも、売主は、半年後に値上がりするようには考えていないようですね。

なお、引渡しまでの期間があればあるほど、売買物件の現況確認や「危険負担」等の問題が絡んできて、余り好ましくないことは確かですね。契約(手付金の授受)から残金決済(登記・引渡し)までの期間は、やはり、ひと月くらいにして欲しい気がします。
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もうひとつ別の考え方ができます。

契約から残金支払いまでの期間を2から3ヶ月とし残りの期間(3月まで)を賃貸借にしてしまう方法です。
いったん決済してしまえば相場の変動の心配をしなくてすみます。かつ残期間の賃料収入もあるわけですから。
最終的には当事者間の交渉になります。売買価格や賃料設定、期間などを調整しては如何でしょうか。
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