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他社の製品を自社のHPを経由して商品を購入されると利益を得られるという契約をした場合、契約金(加盟金)の仕訳(勘定科目)はどうのように起票するのでしょうか?
加盟金額により経費処理の仕方が違うのでしょうか?
また、この契約での利益があった場合の仕訳(勘定科目)処理はどう起票するのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (2件)

#1です。


勘定科目は具体的な名称で継続的に使用していれば問題ありませんので、ここでは加盟金という名称を用います。また、下記の例では償却期間を5年としていますが、契約期間が5年未満でかつ更新時に再び契約金を支払うのであれば有効期間でも問題ありません。

支出時
(加盟金)300万円(現金預金)300万円
償却時
(加盟金償却費)××万円(加盟金)××万円

償却費の計算は、
1年目は5万円×支出日から事業年度終了の日までの月数
2年目以降は60万円
6年目は残額

説明が分かりづらくてすみません。疑問点があれば補足をいただけるとありがたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても助かりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/05/07 13:17

加盟金は税法上の繰延資産として資産計上し、適正な期間(この場合5年の月割均等償却)で償却します。


また金額が20万円未満であれば一時に費用処理することができます。
どういう風に利益が得られるかはわかりませんが、ロイヤルティを支払うのであれば、通常の売上の仕訳の他にロイヤルティの支払の仕訳を切ればいいですし、
単に手数料をいただけるのであれば、受取手数料などの営業収益勘定で処理することになります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
どう計上していいか不明な点が多々ありますので、教えてください。
加盟金は300万です。20万を超えますのでその場合、繰延資産として資産計上するという事ですが、会計上勘定科目での処理はどのように仕訳をするのでしょうか?
また、償却時の仕訳も教えてください。

補足日時:2005/04/21 09:21
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