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タイトルのような本を探しています。
“やおい本”、“百合本”ということではなくて、
やおい(百合)について書かれている本です。
また、実際の同性愛者についてではなく、あくまで漫画や小説などでの同性愛です。
(実際の同性愛と漫画の同性愛を比べている等で、実際の同性愛を扱ってるだけならOK)

自分で調べてみて、見つかったのは以下のような本です。

●『やおい幻論:「やおい」から見えたもの』榊原史保美
●『コミュニケーション不完全症候群』中島梓
●『タナトスの子供たち』中島梓
●『大人は判ってくれない』野火ノビタ
●『アニパロとやおい』西村マリ

上記のような種類の本があれば、タイトル・著者等教えてください。
上記の本もまだ読んでいないので、「この本は、やおいについて書いてないよ」等の
御意見もあれば、教えていただけると助かります。

また、“やおい”についての本は、上記のようなものが見つけられたのですが、
百合(レズ)についての本は、見つけられませんでした。
やはり、百合は、ボーイズラブに比べて市場が小さいのが原因でしょうか?
私自身が“やおい”についてはわかるのですが、
百合については知識がありませんので、見逃しているだけかもしれませんが…(^_^;)

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

白夜書房「耽美小説・ゲイ文学ブックガイド」


柿沼瑛子・栗原知代編著

というのがあります。やおいや百合よりもっと
文学系の本です。(もちろんダブるところもあります)

本屋での入手は難しいと思いますが、AMAZONの
マーケットプレイスとかでは入手できると思います。

あと
>百合(レズ)についての本は、見つけられませんでした。

はそうですね。広辞苑に「美少年」の項はあるが
「美少女」の項はない。というのと同じかも。(違うか)

私が知っている限り、(これも文学系ですが)
「考証 少女伝説―小説の中の愛し合う乙女たち」
大森郁之助・著
というのがあります。

「百合」に関する本は皆無ですが、もう少し流行れば
確実に研究本が出てくると思います。
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新聞の広告に『やおい小説論 女性のためのエロス表現』(永久保陽子・著)という本がありましたよ。


4410円とかなり高価ですし、専修大学出版局が発行している本なので、学問的な見地から書かれた硬い内容の本かも知れません。ちなみに紹介文には「女性の欲望と制度化された性への抵抗を浮き彫りにする」とあります。

私自身まだ読んでない本なので、ご希望の内容かは定かではありませんが、なかなか面白そうな気がします。
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私は別の目的で読んだのですが、(^_^;)


中島梓さんの『小説道場』という本を図書館で借りて
読んだことがあります。
毎月投稿されるアマチュア作家のやおい作品を
道場長である中島さんが、毎回面白おかしく
評論する内容でした。
お役に立てなくてごめんなさい。
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