プロが教えるわが家の防犯対策術!

家は農地と住宅が混在する地域です。住宅の人からは無用心だから街路灯が欲しいと言う意見が多くあります。
しかし、一方街路灯の光によって、ほうれん草などは早くトウが立ってしまい商品にならないと言われます。
遮光など工夫して設置されていますが、稲など光過敏症の農作物が他にはどんなものがあるのでしょうか。
ナトリューム灯の光は影響が少ないようと聞きましたが、光の波長と障害の関係も何かあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは。



夜間の照明の不適切な使用による弊害を
光害(ひかりがい)と言います。

環境省が光害防止ガイドラインを定めていますし、
熊本県や大分県などでは県の環境基本条例などで
光害の防止に対する具体的な行政指導と罰則付きの
条例化を行っている自治体も増えてきました。
防犯灯による作物生育障害や天体観測への影響防止
の為に取り組んでいる先進事例がありますので
質問内容に対する直接回答では有りませんが
参考にされてください。

参考URL:http://astro.magma.ad.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
昔は天の川が良く見えていました。今は、私の視力が落ちて見えません。(‘‘!←絵文字のつもり
私は農家ではありませんが、一帯では、夜盗難がよくあるのです。枝豆が、大根が、胡瓜が、無花果が、蜜柑が、柿が、近所の人は見ても声を掛けると危ないと言っています。と言うように無用心で、そこら中に街灯が必要でもあるのです。

お礼日時:2005/04/17 08:58

植物には短日、長日、中性植物があり短日は連続暗期(光が連続で当たらない時間)が一定以上必要で長日はその逆です。

だから夜の光が一概に悪いとは言えないと思います。赤色光は発芽を促進し近赤外光は発芽を抑制します。そういった意味では波長も関係あると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ちょっと知っておく必要があり質問しました。ホームページで出ているのもありましたのでさらに調べます。

お礼日時:2005/04/16 20:43

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