プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テントの汚れが目立ってきたのですが、虫のくっついた汚れや水アカの汚れをうまく取り除く方法はないでしょうか?また、その後の防水方法などあったら教えてください。テントはコールマンのドーム型です。

A 回答 (3件)

洗浄する時は、コイン洗車場や広いところが適しています。


コンクリートや地面で洗浄する場合、テントの下にブルーシートなどを敷き、テントを保護してください。
洗剤の中には、研磨剤などが入っているモノもありますので、液体洗剤などの方が適していると思います。
最初にテントを水に濡らし、生地に付いているホコリ等を、洗い流す様に散布してください。
次に、スポンジ(なるべく目の細かいモノ)等に洗剤を含ませ、テント生地を洗浄します。
汚れを落としている最中、生地の痛み具合や、ほころび、シームテープの剥がれ等を確認しながら、洗ってください。
洗剤落としの先水は、コイン洗車場にある洗浄機で行うと、便利ですが、高圧な水が出て、生地を痛めやすいので、少し離れてから、放出されてください。
テントの端を誰かに持って貰って行うと、水洗いがしやすいです。
水洗いは、2~3回ほど繰返し、完全に洗剤&汚れを、落としてから、風通しの良い日陰で、干されてください。

シームテープの剥がれは、当て布をして低温に設定したアイロンを、剥がれた部分に行うと、再度、接着します。
この作業は、洗浄する前に行ってください。

防水加工ですが、小川キャンパルから発売されている、テント用シーリング剤を購入し、ハケ塗りしてください。
一缶で、ロッジテントを2っくらい、塗布が出来る位の容量があります。
シンナー系ですので、換気には気を付けてください。
風のある日や、ホコリの立つところでは、作業しないでください。
私はテント場で、新しいテントを購入した時に、ヒマ潰しに塗布しています。
フライ(アウター)は、裏表に塗り、インナーテントは、シームテープ(縫い目部分全部)の上とか、メッシュ部分、サイドは、地面から30cmくらいまで塗布し、後は、フライが掛からない部分(雨に濡れる所)にも塗り、少し多めの面積に塗ります。
縫い目部分は、特に、裏表に塗る様にしています。
私の場合、シーリング剤を塗る所は、裏表に塗り、2~3回、重ね塗りをする様にしています。

私は、天井部分(雨に濡れない所)には、防水スプレーなどの、簡易防水液を軽くスプレーしていますが、シーリング剤は、絶対に塗りません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、詳しい説明ありがとうございます。早速掃除してみたいと思います。

お礼日時:2001/11/12 08:59

おすすめしません



洗剤を完璧に洗い落とす方法があれば別ですが、どうしてもテントの防水性が落ちてしまいます。
水拭きだけでがまん出来ませんか

汚れはつけたときにこまめにメンテして後はテントの歴史だと考えて思い出と一緒に使いませんか

縫い目のシームレステープのメンテはぜひやりましょう
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 基本的には、洗濯用洗剤を溶いた水を使って、スポンジで丁寧に洗います。

十分に水で濯いだあとに、しっかり乾燥させます。
 乾燥後は満遍なく防水スプレーをかければ十分ではないでしょうか。もちろん、シムテープのチェックも忘れずに。
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