プロが教えるわが家の防犯対策術!

"イラストを描く、写真を加工処理"等をしたくPC購入を考えていると友達から相談を受けたのですが、Mac希望という事で、私には全くの経験と知識がない為皆様からお知恵をお借りしたいです。

・-------- 質問 -----------・
(1)Macが他OSより画像処理の点で優れている面とは?
(2)画像処理系ソフトウェアは豊富に用意されているか?
(3)PC初心者が始めに手にするOSとして相応しいかどうか?
(4)国内で圧倒的支持率の高いwindows系OS、フリーで多くの高機能ソフト(OS,gimp等)が手に入るLinux系OS、それらを抑えてまでMacを買うメリットとは?
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以上4つが質問なのですが、その他にも留意点、お気づきの点等ありましたら併せてお教え願います。
アドバイス宜しくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (11件中1~10件)

全然回答では無いので問題があれば消してください



>盲目的に「とりあえず○○」「みんながそうだから○○」という思考は危険なんですよね。

 ここは単純に考え方の違いなのでなんともいえません。ただ、個性とか独自性には逆行しますが工業製品(PC)において「みんながそうだから○○」と言うのはメリットが大きいです。
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特にけんかを振っている訳ではないので


ご気分害したらすみません。
考え方の違いは了解してますが,
意見をお聞きしたいので,つい書き込んでます。

私は「吟味せずに誰もが持ってる大量生産品に自分を合わせる」よりも「選択肢がとりあえず2つあるので,自分が使いやすいほうを選ぶ(=シェアはそれほど意味を成さない。最終的にできることはどちらも同じだから)」という思考をお勧めしたいのですが,いかがでしょうか?
私はパソコンは工業製品ではなく文具として捉えて意見してます。(ゲーム機とかビデオ規格等であれば,シェアが決定的なメリットとなりますが,)

「とりあえずWin」という薦め方は,たとえば「左利きの人に右利きの文具を薦める」危険があると危惧します。左利きの人にとって使いやすいのは,入手しずらさ≒シェアが低い故の不便を差し引いても,結局左利き用文具,というのは分かって頂けると思います。

私が使い勝手がよい道具は「みんなが使っているから」では決まらないですし,仮にそうだとしても,デザイン業界は(諸々の事情で)「多くの人がMacユーザー」からMacでもメリットがあるかと思います。

(もちろん,Winがダメではないです。「練習がしたいだけ,安価に済ませたい」なら,WindowsでぜんぜんOKですし,むしろそちらを薦めます。選択のポイントが「質」ではなく「コスト」なので。)
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いや,だから...


盲目的に「とりあえず○○」「みんながそうだから○○」という思考は危険なんですよね。
よく自分の頭を使って「どっちが使いやすいか」考えるべきでしょう。
そういう時には過去ログは「典型」ではあるけれど,誰にでも当てはまる訳ではないので,あんまり気にしすぎると,本来の目的である「私の用途に合う道具はどれ?」という観点を見失います。
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過去ログでこの手の話題は何度も出てます。



 例
なぜ、初心者にWindowsをすすめるのか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=842383
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(1)趣味で満足するなら,どちらでもOK。

ただし画像や絵描きで稼ごうと思うならMacで。
(歴史的経緯も含めて。シェア云々ではなく,そういう業界なので。当方が仕事でイラストを発注するとき「Windowsなんですけど」と言われたら(解決の努力はしますが)テストを要求するでしょう。
(PhotoShop等でも)互換性があると主張しているソフトもありますが,完璧ではないので。(同感)

(2)必要十分なものはあります。
量があればよいというものではありませんし,PCは最近始まったような業界でもないので,取捨選択が進んでます。よいソフトは使い続けられます。
結局個人が使う特定用途向けソフトは1つ,2つでしょう。数があればよいというものでもありません。

また,今後のデジタル放送に備え,Macを放送用編集機に導入するところが続出しています。松下と組んで機能とコストに優れたシステムが開発されているからです。プロが導入すると裾野も広がります。FinalCutやMotionなどはそのソフトの例です。(どちらもApple製故に,ハード,OSと融合した優れたソフトというメリットもあり,他社の進出の余地がなくなるというデメリットもあり(^^;

結局道具なんだから...というのが結論には変わりないんですけど,補足まで。
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(1)優れている面はありますが商業印刷(印刷業者に印刷を依頼する場合)以外の分野においてはメリットは皆無です。

プロの写真加工においてMacではAdobeのphotoshopというソフトが多く使われています。しかしその理由はwindowsでwordやexcelが普及しているのと全く同じ理由です。昔からphotoshopを使っていて操作に慣れている、みんなが使っているから、互換性が高いから、そういった理由でphotoshopやillustratorのMAC版の特定のバージョンが商業印刷の世界で普及しています。

加工したイラストや写真を家庭用のプリンタで出力する場合、通常RGBデータをプリンタがCMYKに変換して印刷するのですが、商業印刷用のCMYK出力機能を持つソフトを使ってCMYKで出力するとCMYK→RGB→CMYKと二度変換されてしまい、かえって色がおかしくなるので、この機能は不要です。もちろんCMYK出力機能のあるソフトでRGB出力も可能ですがCMYK出力機能のあるソフトは高価です。

(2)殆ど用意されていません。
アドビやマクロメディア、CORELのような超大手メーカーの定番ソフトとOS付属のおまけソフト以外のソフトはフリー、シェアともに少ないです。詰まる所選択肢が少ないです。最近はMACのシェア低下に伴い音楽、動画、3D(もうMACでは絶望的)の分野でも同様の傾向が進んでいます。

(3)インターネットについてはMacでは見れないサイトがたまにあるので注意してください。金融、動画配信、音楽配信、ショッピング、取引関連のサイトはWindowsバージョンのInternetExplorerでしか見れないことが多いです。メールに関してはできることに差はないです。それと、オフィスソフトを使用する場合には圧倒的にWINです。互換性があると主張しているソフトもありますが、完璧ではないので。

操作性に関しては慣れの問題でどっちもどっちです。

(4)印刷関係の仕事にかかわっているなら前述の理由で圧倒的にMAC、それ以外ならWINです。LINUXはプリンタ、スキャナ、CD/DVDへのドライバの提供が少なく、いまだ使い勝手が良いとは言えないです。
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この回答へのお礼

皆様の解答を見ていると随分使う人を選ぶ機種ですね・・・、汎用といった面では没のようで・・・。

お礼日時:2005/04/20 15:38

ウインドウズの色管理はsRGBが標準になっていて、しかも『ガンマ』が2.0とコントラストが高めに表示されています。


此の為ばりばりに使用する為には再現出来ない『色』が出来る事に
成ります。
*この点は非常に重要な事です。
家庭用CRTの再現性と同レベルの物が、sRGBでの表現になります。
画像処理のソフトはフォトショップが標準の様に言われていますが、
X11と言うソフトを使用するとルナックス系のgimp等のソフトが使用
可能です。
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この回答へのお礼

windowsの色の弱点を説明いただきありがとう御座います。

お礼日時:2005/04/20 15:24

(1)Macが他OSより画像処理の点で優れている面とは?



=>他の方も指摘されているとおり「色」の扱いに関してはMacは抜群に優れています。
たとえばWindowsPCはパーツを組み立てれば誰でも作れる汎用機であるがために,出力系統が機種によって全く異なります。ビデオカードが1つ違うだけでも許容しがたい差が生じます。Windowsで色味をそろえるのはかなり大変なのです。Macはハード,OSを一貫して製作してますので,その辺のブレが少ないのです。

(2)画像処理系ソフトウェアは豊富に用意されているか?
=>出版業界,デザイン業界ではMacは「圧倒的支持率が高い」です。業務用,セミプロ用画像処理ソフトは充実しています。

3)PC初心者が始めに手にするOSとして相応しいかどうか?
=>分からなかったときに周りに聞くことが出来にくいですが,OSのみ比較すると,直感的に操作できるMacは初心者向きです。

(4)国内で圧倒的支持率の高いwindows系OS、フリーで多くの高機能ソフト(OS,gimp等)が手に入るLinux系OS、それらを抑えてまでMacを買うメリットとは?
=>Windowsが使い勝手で「支持率が高い」とは思いません。シェアは高いですが「魅力あるOSは?」と質問すると随分様子は変わってくると思います。
パソコンは「道具」なので,本人が使いやすいのが第一です。他の人から見て奇異に映る選択でも,本人がそれで仕事がはかどるのであればそれが一番ですよね。

画像処理用途であれば,「Macのほうがバリバリ仕事に活用している人が多いよ」というのが一般的に言えるアドバイスで,あとは本人が気に入るかどうか,です。
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この回答へのお礼

色の優位性の理由まで説明頂き非常に分かりやすかったです、ありがとう御座いました

お礼日時:2005/04/20 15:22

ソフトの機能面で言えば、同じソフトを使うのであれば、同等の機能があるはずなので違いはでないはずです。


色の管理が違うため、印刷等に使う場合は若干の違いが出ます。Macの方が有利だといわれています。

ソフトのバリエーションは、Windowsの方が多いです。Macの市場シェアは10%に満たないくらいなので、最近ではMac用のソフトの開発をやめる会社も出てきています。
Photoshop、Illustrator、Painterなどの有名なソフトはMacに対応しているので不足はないと思いますが・・・

初めてさわるのならば、WinでもMacでも同じでは?
Linuxは資料がどれほどあるかというのもあるので、初心者が、一人で購入して使うというのには向かないかもしれません。
デザイン、印刷などの仕事を主にやっていきたいというのであれば、Macで作成されたデータを求められる事もあるので、Macにあわせる方が良いかもしれませんが、そうでないならWinでも良いのでは?
Photoshop、Illustrator、Painterなどはそれなりに資料が多いので勉強するにはいいのかもしれません。下手にフリーソフトに手を出しても、資料が殆ど無かったりして逆に大変だったりします。

価格の安いMacminiの購入も考えているのかもしれませんが、グラフィック系のソフトがまともに動くだけのメモリや周辺機器を購入すると、安く売っているWindowsPCよりも高く付く事もあります。
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この回答へのお礼

やはり色の表現の違いが目立っていますね、ありがとう御座いました

お礼日時:2005/04/20 15:20

仕事もプライベートもMacユーザーです。



(1)一長一短ですが、DTP(印刷物)に関してはMacのシェアは圧倒的です。
つまり一番肝心な「色」に関してMacは一歩も二歩も抜きんでているからです。

(2)どの程度のものを要求するかによって違います。
Photoshopなどは昔からあります。
簡単に写真をレタッチする程度などでしたら数だけならWindowsには敵いませんが、フリーのものもありますし、バンドルされているアップル純正のiPhotoでも充分です。

(3)Macは元々難しいコンピューター操作を誰にでも簡単に扱えるようにという考えから生れたものです。
つまりパソコンの元祖なのです。
ミュージシャンやクリエイター達のパソコンが何故Macなのか。
それはクリエイティブな事以外(言い替えればパソコンの操作そのもの)に煩わされる事が無いからです。
私事ですが、10年以上前にマニュアルも殆ど読まずに何とは無くでも操作出来るMacを使って衝撃を受けて以来Macユーザーです。

(4)Macを希望しているのにWindowsを購入しも結局は「Macの方が良かったかも」と云った思いが消えなかったりしますよ。(これはどちらにも言える事かも知れません)
またLinux系(広い意味ではUnix)はパソコン初心者には敷居がかなり高いです。
フリーのソフトが沢山あるとは云われますが、初心者が簡単にインストールして簡単に操作出来きるものはそんなにありません。
(GimpはMacでも使えます。)
実際Macの知識はソコソコあるが、Unix(Linux)の知識は全くと言っていいほど無い私もソフトのインストールや日本語環境の構築など色々な本などを見ながら四苦八苦しているくらいです。
(Unix系は初心者にはバージョンが0.1違うだけで全く違うものだと言っても過言ではありません。)
日本語で使用するのならWindowsやMacを使った方が簡単です。

逆に言えば、予算や何がやりたいか(画像処理と言ってもデジカメのレタッチをすると言った個人的な用途と、商業的になにかやる)でかなり違うと思います。
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この回答へのお礼

印刷物・印刷業に関わるならMacのほうがよさそうですね、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/20 15:13

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