プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「知識産業化」についてなんですが 【知識を生み出し、育て、伝えることにかかわる産業。教育産業・研究開発産業・情報産業・出版印刷業・通信放送業など。】

というように、知識産業で調べると出ました。が、さっぱり意味がわかりません。

例えば、アビバなどパソコンの検定をとるところや、ジオス、NOVAなど英会話教室など、プール・書道・ピアノを習う所をいうんでしょうか?

分かりやすく、分かりやすく教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

その通りですよ。


実例として、教育産業が上げられている通り、あなたの例えたものは全て教育産業ですね。
研究開発というのは、商品開発というよりも、実験した成果を売る仕事ですね。
情報産業は、マーケティングやコンサルタントになるのかな。情報を集めて、分かりやすくまとめたり、必要な情報を選別して顧客のニーズに合わせて提供します。
出版印刷は、本を印刷するだけじゃなく、企画・編集も含まれています。世の中にこういう情報を伝えたいというものを本や雑誌という形にします。
通信放送は、プロバイダやTV、新聞、ラジオですね。これらも情報を伝える仕事です。

これらの産業をまとめて知識産業と呼ぶということです。私も知りませんでした。
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この回答へのお礼

なるほど!僕も身近な人に聞いたりしていましたが、曖昧なものだったので、こういった充実した回答を得られてうれしいですwありがとうございましたw

お礼日時:2005/04/21 12:10

確かに、漠然として難しい言葉ですね。


一部、即答できそうなところだけ書きます。私も別にこういうことの専門家ではありませんので、間違いを書いているかもしれません。いろんな人の意見と比べてみてください。

■教育産業
この言葉は、教育そのもの(学校や、英会話教室など)に加え、教育という行為そのものを商売のタネにしている業種を指すと思われます。
たとえば、学校用の教材を製作する会社、教育用情報機器(学校用のパソコンや、ソフトウェア)を制作、販売する会社などですね。また、教育の手法そのものを商売にするようなところもあるでしょう。たとえば、英会話教室でしたら、最近は「お茶の間留学」とか、自宅から通信回線を介して英会話教室と接続する、なんてやり方がありますね。あの場合だと、機材に加え、通信業者(NOVAだったかは東京電力の光ファイバーだったかな?)の事業も「教育産業」の一環になりそうです。また、そういうところで教える先生を斡旋したり、トレーニングしたり、という仕事も、表には出てきませんが存在するかもしれませんね。

■情報産業
これはもう、そのまま「IT」と名が付く業種全般ですね。形があるもの、たとえば自動車や食べ物といったモノを売るのではなく、形が無い「情報」というものを売ったり、預かったり、加工したりすることで利益を得る仕事です。
たとえば、銀行が扱う電子データ(口座や顧客の情報など)を保管するコンピュータを、24時間、停止することなく運営する仕事や、そういう仕組み(システム)を考案、設計し、開発する仕事などですね。
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