原因不明の服のしみ

作り付けのクローゼットにしまってある服に、原因不明のしみが付いて困っています。
服の種類はブラウスやスカートやジャケットやカーディガンなど。素材は綿・合成繊維などさまざまです。買って、着て、しまって、しばらく（数週間）経ってまた着ようと思ってクローゼットから出すと、いつのまにか、直径2mmくらいの薄茶色いしみが、水しぶきのように一面（部位は、お腹の辺り中心）に、付いているのです。何かをこぼしたり付けた覚えは全くありません。直接肌に着けてもいないので、汗ということも考えられません。また、クローゼットのせいかと思いましたが、引っ越して、クローゼットが変わってもやっぱり付くのです。クローゼット内での収納方法もさまざまなのに（カーディガンは通気性の良い新しい収納ケースにたたんで入れ、ジャケット等はハンガーに吊るしています）、どれもこれもいつのまにかしみが付いてしまうのです。
洗っても落ちません。クリーニング屋に見せても、洋服屋に見せても、首をかしげられました。ただ、ポリエステルに虫は付かないはずだから、虫ではないはずだと言われました。クリーニングで、しみは薄くはなりましたが、依然原因不明で、相変わらず新たなしみも現れ、困っています。
何かおわかりの方がいらしたら、ぜひお知恵を拝借したく、宜しくお願い致します。

No.2 回答者： kenntya 回答日時： 2001/09/12 21:45

お礼文拝見しました。

腹部のシミが特に酷いと言うことですが、もしかしたら、外出時に使うトイレは和式ですか？
もしそうなら、汚い話になりますが、考えられるのは尿のシミです。尿に含まれるアンモニアは時間が経つとシミになりやすいです。
和式トイレは想像以上にしぶきの跳ね返りが有ります。
もし可能なら一度裸で和式トイレを使って見てください。
私も最初聞いた時は信じられませんでしたが、裸で試して見たら、下腹部にしぶきがかかるのを実感出来ました。それ以来トイレは洋式を使っています。
これが違っていたら残念ながら私にはシミの原因は分かりません。

この回答への補足

たまたま同じ会社の友達に話して意見を聞いてみたら、ようやく原因がわかったような気がします。
どうやら、会社の給茶機（ボタンを押して、紙コップにお茶を注ぐ方式）よりお茶を注ぐ際、お茶が跳ね返って服に付いて、その直後は目立たなくてもしばらくして酸化（？）して茶色いしみになっていたようです！ これからお茶を注ぐ際気を付けようと思います。
kenntyaさんの御指摘のように、服の保管方法だけでなく、日ごろの生活習慣を見直すことが大切でしたね。どうもありがとうございました。
以上、ご報告かたがたお礼まで。

補足日時：2001/10/12 09:19

この回答へのお礼

言いにくいようなことまで教えて下さり、大変感激です。参考になった読者の方も多いと思います。
ただ、私の場合、使うトイレは常に洋式なのです。
本当に何なんでしょう。このままでは気持ち悪いし洋服代・クリーニング代もバカになりませんので、kenntyaさんに教えて頂いたことも参考にしながら、これからも原因究明に努めます。そして、もしこの欄以外で原因がわかったら、お礼も兼ねて、この欄でご報告致しますね。

お礼日時：2001/09/13 17:57

No.1 回答者： kenntya 回答日時： 2001/09/12 06:03

カビの可能性がありますね。

直接肌に付けて無いので汗は考えられないと言うことですが（目に見えない又実感が無いだけで汗をかいて居る可能性もあります。皮膚呼吸によって体からは僅かですが水分は出て居る物です）、着用の際に手で触れて居るので極わずかな皮脂が付着していて、それに湿気が付いた為に起こったと考えられます。
又一度着用した物を収納するときは、直ぐにしまわないで、半日くらいは風通しの良いところで陰干しをしたほうが良いですよ。
そのほかにやっておくと良いのは、脱いだ後、堅く絞ったタオル等で全体を拭いてから陰干しをすると更に良いです。
長期間着ない物はやはり洗濯してからしまった方が無難ですよ。

この回答へのお礼

大変ご丁寧且つ鋭いご回答、どうもありがとうございます。なるほど、と思いますし、一般的なケースとしては、大変参考になると思います。しかし、今回の私の場合に限っては、まだ疑問が残ります。
家庭科の授業で「服は脱いですぐしまわないほうがよい」と習って以来、すぐにはしまわず、しばらくオープンなカゴに入れた後、寝る前や翌朝にしまうようにしているのですが。
また、直接肌に付く、腋などの部分はしみが出来ず、下着に覆われている腹部にしみが出来るというのも不思議です。
今朝、今年の5月頃買って、数回着て、しまっておいたブルーのカットソーを取出したら．．．またしみが．．．みっともなくて着られませんでした。もう大ショックです。でも、こんな私の質問に回答を下さる親切な方もいると思うと、多少救われた気分です。

お礼日時：2001/09/12 12:32