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ハイパーカーって何故ピトー管なんですか?

A 回答 (7件)

訂正


対空速度→大気速度
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追記です。


会社で装置を使ってのゴム(NBR)と回転対象物との、接触しての回転中のスリップ率を計測しました、
高速度カメラで撮像します。

明らかに、スリップする以前にも20%程度回転差が出てスリップします。
水があったり、高速回転に成るほど、ほぼ比例してスリップします。
マクロ的に、ゴムタイアは凄くスリップしています。
そして最後は、ある限度で完全にスリップします。

これを実践したのが、初期のレオーネ4WDオーナーの一部です。
初期のレオーネ4WDは、パートタイム4WDです、オンロードでの高速運転では4WD運転は禁止です。(センターデフが無いのです、直結です)
でも、雨の高速道で4WDにすると凄く安定して走れます。
タイアが雨と高速回転でスリップしているからです。
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空力で対空速度が必要だからでは?。



タイア回転数で高速域はスリップ誤差が無視できない程滑っています(通常走行中もです)。
GPS速度計では、遅すぎますしどちらも対空速度ではない。
ちょっとした嵐では、風速15m/sec以上です。
つまり時速で50㎞/hの誤差が出ます。
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通常の速度計はタイヤの回転数×タイヤの外周長で距離を割り出し、速度を求めています。


速度違反の取りしまり等は電波を当てて車体そのものの速度を計測しています。
新幹線、リニアモーターカーの開発に絡んで聞いた話、時速数百Km当たりになると車輪とレールの摩擦がかなりいい加減になるらしい、まったく滑ることなく・・・はまず期待できない?。
となると従来の方式では正確な計測はできないということになります。
ピトー管方式は、タイヤと路面の摩擦は無関係になりますね、車体そのものの速度を直接計測可能です。
ただし、対地速度ではなく、対気速度になるのでは。
アメリカへジエット機で飛ぶとき、行き、と帰りでは帰りのほうが時間がかかります、速度としては同じ速度で飛行しても。
帰りは偏西風の向かい風に対する速度(ピトー管で計測?)で飛行しても対地球に対する速度は遅くなります。
高速になるほど、空気抵抗の比重が大きくなれば対気速度が重要になるのかも?
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ハイパーカーは、最高速が400km/h超えのため、スーパーカーレベルの車速測定は誤差が大きいために、車体の周りの空気の流速で測定。


4つのタイヤの回転数から推測するも、空転(スリップ)も多くなり、かなり高めの誤差が出るようです。

私はGPSでの測定することでより正確になると思うのですが、一般されないようです。
モータースポーツでは普通になっているのですがね。
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一般車のようにトランスミッションやデフに取り付けた車速センサーまたは各車輪(ハブの部分)に取り付けた車輪速センサーなどでタイヤの回転数から速度を計測しようとした場合は、トレッドの摩耗、遠心力によるタイヤの膨張、タイヤ内圧の変化、ダウンフォースやコーナリングフォースによるタイヤの潰れ、路面に落ちているタイヤカスなどのピックアップ、パンクなどによるタイヤ内圧の大幅な低下、などによってタイヤの外径が変わると速度計に誤差が生じてしまうためです。



車両開発&レース中の戦略&ドライバー育成のための走行中の車両データはより正確な方が良いに越したことはありませんし、特に最近のレースではピットレーンの速度制限やアクシデント発生時にイエローゾーンなどによる一部区間の速度制限またはフルコースイエロー(FCY)やバーチャルセーフティーカーなどによるコース全体の速度制限が行われていますので、この時に制限ギリギリの速度で走りたい&速度超過によるペナルティを受けるリスクを減らしたいというのもあるかもしれません。
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ハイパーカーは知らないですが、F1だと空力によるダウンフォースがカギになるので、対空速度(?)で制御してたりするようです。

とはいえそんなに細かく制御しているようには思えないのだけれどもw

ハイパーカーがピトー管を使っているなら、同じ理由かF1の真似っこではないでしょうか。
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