プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

稚拙な内容で申し訳ないのですが、
1)食事直後に寝てしまう
2)食事直後にずっと勉強をしている
両方とも、運動のような体を動かすことを
せずに止まっているわけですが、
勉強しているほうのが少しはエネルギーを
消費してるんでしょうか。
肥満なりやすさは、どちらのケースも大して
変わらないでしょうか?
どうぞ助言をください。

A 回答 (1件)

睡眠中は、基礎代謝も下がり、体がいわゆる省エネモードに入っています(30分程度の仮眠くらいは別)。

この時の消費カロリーは、何もせずただ起きている状態の80%ほどです。

また、勉強中は脳をフル回転させますが、脳がしっかり活動するためにはかなりの量の炭水化物が消費されます。食事後に勉強していると、数時間でかなりの空腹を感じるのはそのせいです(ちゃんと集中していればの話ですが)。

ちなみに映画などで、天才科学者などがよくチョコレートバーやバナナをかじっていますが、あれは、脳のエネルギー補給と言う意味で、なかなか的を得ているわけです。

ですので、(1)よりは、(2)のほうがずっと太りにくいと言えます。

ただ、体を動かさずにいれば、少しずつ筋肉も落ちますし、脂肪が蓄積される可能性は徐々に高まります。あくまでも「太りにくい」ということであって、「太らない」ということではありません。

なお、食事直後の短時間の仮眠くらいでは、特に代謝は下がらず、むしろその後の集中力を高める効果があることが実証されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事が遅くなりました。
なるほど、大変わかりやすかったです。
私は仮眠しようとすると本気の眠りに
変わってしまうので、集中して勉強して
眠りにつこうと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/21 08:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!