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 part様、ご回答ありがとうございます。感謝致します。
私が疑問に感じていた受取利息勘定は貸倒引当金戻入で容認される旨、理解できました。
 ですが、疑問は残っています。返済が何年後かの場合は回収までの期末毎に受取利息(新たな利率)を計上するだけでよろしいのでしょうか。
そして、貸付金を回収した暁に設定した貸引を全額戻し入れるということになるのでしょうか。
 質問自体がおかしな所があるかもしれませんが、何卒ご教示の程お願いいたします。恐れ入ります。

A 回答 (1件)


2年後に返済の貸出金で今期末に頼み込まれて了承
当初利率は10%で変更後5%で元本100000
元本返済と利息の受け取りの仕訳は省略
以下貸倒引当金関連の説明
今期末
100000÷1.1÷1.1=82645
5000÷1.1÷1.1=4132
5000÷1.1=4545
82645+4132+4545=91322
100000-91322=8678

貸引繰入 8678/貸引 8678

次期末
100000÷1.1+5000÷1.1=95455
95455-91322=4133
貸引 4133/受取利息 4133

返済のある期
貸引 4545/受取利息 4545

というように
その時点の現在価値と前期末の現在価値の差額分だけ取り崩していきます。年数が増えても繰り返すだけです。
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この回答へのお礼

part様、ありがとうございます。疑問氷解です。
感謝、感謝、感謝です。

お礼日時:2005/04/21 14:24

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