プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の父は今年で53歳になるのですが、風邪気味
(熱は無く、咳や頭痛)になると市販で売られています風邪薬や頭痛薬を用法を守らず飲んでしまいます。
先日の事ですが、朝・昼・晩に1回ずつ飲む薬を
5回ぐらい飲んだり、それもお酒を飲んでいるのに
飲んでしまいます。体に異常等は表面的には出てきていませんが、内面的に出てると思うのですが、
大丈夫!!の一点張りでやめてくれません。
どなたか、このまま薬を飲み続けたらどうなるか
知っている方がいましたら教えてください。

それと、こんな父をなんとか説得させる方法は
ないでしょうか??

※医者嫌いなので、病院で診断は無理っぽいです。

A 回答 (3件)

こんにちは。



困ったお父様ですね...。ご心痛お察しします。

下のURLで「OTC」、「スイッチOTC」をご参考になさってください。

例えば、胃薬の「ガスター10」も風邪薬「イヴ」も「スイッチOTC」配合です。
「ガスター10」は「ファモチジン」、「イヴ」は「イブプロフェン」が該当します。

「スイッチOTC」の効き目は「OTC」より強くなっていると考えられます。その分、副作用にも注意が必要です。

現在、薬局で医師の処方箋なしで手軽に入手可能な薬の中にも、強い成分の含まれた薬があるのです。
そういう知識をお父様に知っていただくのが最重要かと思います。

薬は生物にとっては一種の毒です。
容量・用法を守らずに毒である薬の服用を続けた場合、どうなるかという事は、誰にもわからないと思います。
薬に対する反応は人それぞれですので、生涯何ともない人もいれば、死亡するケースもありえます。

お父様に理解していただけると良いですね。

参考URL:http://www.chikennavi.net/word/switch-otc.htm#Top
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■本音を申しますと薬の作用としては「大丈夫」です。

薬の成分としては、市販で手に入る薬は大変に少なく、また、その種類も大量に服用しても安全であるものばかりなのです。1瓶あるいは1箱まとめて飲んでも、お腹が気持ち悪くなる程度で薬本来の作用で危険になることはありません。

■これは、当然そのような乱暴な服用のしかたをする人を想定しているからです。また、悪意をもって多量に服用させたりする人もいますので、市販の薬は「とんでもなく安全」であるのです。でも薬に関係ないことでも製薬会社は責任をとるのを嫌がりますので「用量・用法を正しく守って‥」と必ず言っています。このことは「ほとんどの人は用量・用法を守っていない(多かったり、少なかったり)で適当に服用している」という現実の裏返しでもあるのです。

■もちろん、極端なことをすれば弊害もあります。
「ガスター10」をお茶碗に山盛り、毎食「食べて」いれば胃粘膜が萎縮して、そのうち癌の1つもできるかもしれませんが、そんな程度です。

■ですから「薬を飲み続けたらどうなるか」のご質問については「(薬の作用としては)何もおきません」ということです。

■でも、お父さんの生活がそれでよい、ということではありません。市販薬に頼る生活は改めたほうが体のためであることは確かです。
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はっきり言います。


薬は「毒」です。
ただし用法容量を守って飲めば体の病気に対して働いてくれます。 しかし飲み過ぎれば作用より副作用が大きくなります。又薬によりアルコールと同時は不可能なものもあります。
「好きで命を縮めている」お父さんにはっきり言ってあげてください。「命縮めたいならそのまま飲めば? 確実に10年縮むから」と。
まあ、思い病気になったとき飲む薬が効けばよいですね。体が今までの薬無茶のみで薬の作用が効かなくなっているでしょうから。その時後悔してもなんの手もうてないんですけどね。
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