いま貴金属と呼ばれるものは世界的、歴史的に貴重か?
貴金属は世界的、歴史的に貴重なのでしょうか?
言い換えると、貴金属を普通の家庭用品として使ったり、
普通の武器や農具に使ったりするような例外はあったのでしょうか?
回答(9件)
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No.9ベストアンサー10pt
本題とは関係ない回答で恐縮ですが。
>「レディファースト習慣は、この手の物騒な理由が多いようです。」とはつまり毒見として女性を先に…ということ
なのでしょうか?
たとえば「馬車で女性を先に乗せる」ということは事故や敵に襲われたとき男は脱出しやすい入り口に乗っていることになります
たとえば女性を先に歩かせるということは敵に襲われたとき盾にしやすいですね。
たとえば椅子を引いて座らせるということは、
自分は敵襲時対処しやすい位置に座ることができるわけです。
直接の回答ではないのですが、K-1さんのご回答にある、
「レディファースト習慣は、この手の物騒な理由が多いようです。」とはつまり毒見として女性を先に…ということ
なのでしょうか?
当時の男性優位的な社会価値観からの産物といったような…。
だとしたら一般的なこの言葉のイメージとはまるで逆なものであったことになりますね。
金は伝導性および薄く延びるという点から
現在は携帯電話になくてはならない存在です
(基盤などに多数使用)
実際リサイクルを手がけているところでは
廃品携帯を分解して溶かして金を抽出しています
この回答へのお礼
ありがとうございます。
勉強になりました。
ふたたびnonkunです。
銅の代わりに金を使うと言うよりは金は使えないので銅を使ってると言う方が正しいと思います。
ちなみに・・・
金は展性にも優れています。金箔は1gで畳何畳分にも広げられるとか。(詳しい数字は失念。非常に薄く延びるとでも思っておいてください。)
ですから金箔を貼ってある物は小さな欠片ほどの金しか使ってないのでそれほど原材料費は高くないのです。
ってかなり質問の意図から離れてしまいました。すみません。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
勉強になりました。
>ところで、毒物とはどのようなものでしょうか?
詳しいことは忘れましたが、中世ヨーロッパでは毒殺がブームでした(-_-;
そのときによく使われていたのは砒素、アルカロイド系あたりだと思います。
客に対して銀食器を出すということは、毒なんか入ってないぞという証明みたいなものだそうで。
乾杯で酒を混ぜ合わせたりするのも毒無しの証明とか。
ヨーロッパの習慣、レディファースト習慣は、この手の物騒な理由が多いようです。
>毒物とだけ反応性が高いというのはとても不思議なのですが。
毒物に限らず、化学物質全般と反応しやすいといったほうがいいかも。
銀の黒ずみも空気中の化学物質と反応してのことです。
あと、銀は強力な殺菌力があるので、水の浄化などにも使われることがあります。
この回答へのお礼
ありがとうございました。
反応性が高いとは知らなかったのでとても勉強になりました。
金は導電性が優れているので基盤に使われることがあります。例えばパソコンにも使ってあることも。(自作コーナーで見ました。)銅は有名な銅線ですね。
あと、貴金属ではないですがダイヤは工業用カッターとして、ルビー(ただし価値のないクズ石)は時計に使われていたり。
産出量が少ないのでたくさんは使えませんが、結構そういう実用的な使用での消費量は多いですよ。
この回答への補足
金が伝導性が高いとは以外でした。
わざわざ銅の代りに使うとなると、伝導性は銅より格段に優れていると言うことなのでしょうか?
銀などは毒物と反応しやすいことから食器に使われました。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
ところで、毒物とはどのようなものでしょうか?
毒物とだけ反応性が高いというのはとても不思議なのですが。
No.2ベストアンサー20pt
◆Naka◆
貴金属、主に「金」や「プラチナ」ということですね。
まず科学的な面から考えると、金やプラチナは硬度に乏しく、とても武器や農具として使い物になるとは思えません。
寓話に「金の斧、銀の斧…」が出てきましたが、実際には実用としては存在しなかったと思います。
支配者の自己顕示欲の現われとしての装飾品ならば、数知れずあったでしょうけれど。(馬具等に織り込まれたものならばありましたが、それは実用と言っていいかどうか…)
日本でも安土桃山~江戸時代には、金の茶器、食器、楽器等、いろいろなものが支配者の力を象徴するものとして作られました。
金はその非常に変質しにくい特性から、茶器としては湯の中に金属が溶け出さないため、良質の湯を沸かせる→美味しい茶が飲める、という特長を持っていましたが、恐らくそういう目的で作ったものではないでしょう。
同様の例はスプーンやフォーク等の洋食器にも見ることができます。
これらは食べ物の味に何の雑味も加えないので、素材をそのまま食する類の食事には、実際に重宝されていました。
余談ですが、上記の意味ゆえ金自体には何の味もありません。ですから、よく「金箔入り」の酒や料理がありますが(結構昔からあります)、よく「美味しい」と言う人がいますよね。あれは全くの錯覚で、「金のありがたみ」が気分的な美味しさを演出しているに過ぎません。
さて、金が貴重である一番の原因は、産出量が少ない、ということに尽きますね。
また濃硫酸と濃硝酸を混合した「王水」にしか溶けない、という孤高の特性も、金の価値観に色を添えたことでしょう。
逆に言えば、産出量があまりに増えてしまっても困るわけで(金の価値が下落する)、その辺はダイヤモンド同様、現在ではある程度産出量をコントロールしているようです。
この頃「自信なし」の回答ばかりですみません。m(_ _)m
もっといろいろなアングルから、回答してくださる人を待ってみましょう。
この回答へのお礼
いえいえ、自信なしとはご謙遜を。(^o^)
いつもNaka様からいただいているお返事は
私の知らないことばかりです。
今回も勉強させていただきました。
以下の本が参考になるかもしれません。貴金属の科学 序編 田中清一郎∥編
出版地 :東京
出版者 :田中貴金属工業
出版年月:1985.11
資料形態:114p 22cm 非売品
注記 : 創立100周年記念出版
件名 : 貴金属
内容 : 田中貴金属工業株式会社100年の歴史:p107~114 付:参考文献
NDLC: PD164
NDC : 565.1
請求記号:PD164-10
ご参考まで。
この回答へのお礼
いつもお返事ありがとうございます。
機会があったら読んでみようと思います。
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