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全国的に見てもお茶畑はpHが極端に低いですよね。そもそもなんでこんなに低いんですか?PHが弱酸性くらいではいけないんでしょうか?pHをどのように下げているのでしょうか?どなたか専門的なことばでもかまいませんので教えてください!

A 回答 (2件)

お茶畑の土のpHはかなり低いですね。


お茶を栽培するために 特に積極的にpHを下げるようにしているわけではありませんが、元々日本の土はpHが低い上、pHを上げるような石灰などの肥料をあまり施用しないこと、窒素を始めとする酸性化が進むような肥料をかなりたくさん施用することなどの結果、他では見られないほど低いpHの土になっています。
弱酸性くらいでいけない ということは無いと思いますが、
お茶は酸性に強くて、酸性になると土から溶け出して、他の作物には強い害作用があるアルミニウムの害を受け難く、むしろアルミニウムがある方が生育がよくなるということです。
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ども。


前の方がお答えになった後に申し訳ないのですが、補足?的に。笑

中性~アルカリ性土壌の生育不良
弱酸性~酸性の生育良好
(酸性土壌の理由ー茶のアミノ酸信仰による窒素肥料過肥など-も-考えられます。他にも色々あんだろうけど)

味と窒素肥料との相関関係については、現在も研究中のようです。(歴史的な過信の部分が多いらしい。→すんません、ココは良く知りません)

>> pHをどのように下げているのでしょうか?

わざと下げてるって言うかぁ、下がっちゃったぁ?笑
現在では無茶苦茶下げるのを推奨してないでしょうし。

>> むしろアルミニウムがある方が生育がよくなるということです。

アルミニウムがあるから育つのか、酸性土壌だからアルミニウムが溶解しやすいのかも、色々意見のあるところだと思います・・・。お茶がアルミニウムを吸収すると言う研究もあるけど、こちらも決定打ではないみたいですね。

結構適当に書いてる気もする。あまり自信なし。笑


下の方ってインド研?笑
名前の由来が気になるわぁー♪ははははは
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