プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えて下さい。
亡くなった翌年(満一年)が一周忌で法要をするのだと教えられてきました。
実家では当然の如く、一周忌法要の予定をしています。
ちなみに来年は三回忌法要です。

しかし、会社で「父の一周忌法要があるので。。。」と話をしたところ「一周忌は普通亡くなった時に一緒に済ませるんだ。そんなことも知らないのか!覚えておけ!」と同僚の前で上司にバカにされました。これは本当なんですか?

どなたか教えて頂けますか?
こんな事を質問するのもお恥ずかしいのですが、
同じ仏教でも○○宗によって、違いがあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

>「一周忌は普通亡くなった時に一緒に済ませるんだ。

そんなことも知らないのか!覚えておけ!」
 
 ここははっきり申し上げましょう。貴方の上司は馬鹿です。常識人ではありません。
 
 亡くなられた翌年が一周忌で,その翌年が三回忌で間違いありません。

 貴方の上司のそのまた上司に,「こんなことを言われたんですが・・・」と相談なさるのが宜しいでしょう。
    • good
    • 2

>こんな事を質問するのもお恥ずかしいのですが


それあなたの上司の事ですね。最近葬儀後の仏事はだんだん簡略化されてきています。例えば49日は35日にしたり、初七日は葬儀の日の精進落としとかねて行うことが多くなっています。近々では49日さえ精進落としとかねることも定着してきています。これは一つには縁者が遠方に散らばっていたりしていますと何度も集まるのが大変なこと、又別に席を設ける経済的負担が多いきこと等が理由ですが、初盆、1周忌は略せません。あなたの上司は何か勘違いなさってられますね。これは宗派いずれも同じです。困った上司ですが陰でお話をされて理解を求められればおよろしいかと思います。
    • good
    • 2

お父様を亡くされているのに、ひどい事を言う上司の方ですね。



一般的には、亡くなって、葬儀の後にすぐにするのは、初七日の法要です。

これは、本来は亡くなってから、7日目する法要ですが、
親戚の集まっている葬儀の後の骨上げから帰った後に、還骨勤行と一緒に行う事が多いです。

その次は、四十九日の法要で、1年後の命日は、一周忌です。(これ以外にも、一周忌までに色々ありますが、省略される事が多いです。)
2年目は、三回忌です。

仏事のことについて、書かれている本を1冊用意されると、これからも役に立つと思います。
    • good
    • 2

成仏した日から数えて七日目までは、毎日お坊さんが読経に訪れるのが、一般的な仏教の習わしです。

葬儀が三日目だったら、そのあと四日間だけです。これは初七日法要などといいます。

ところが、近年では都会地を中心に、初七日法要を省略してしまう傾向が大きくなっています。葬儀のあと、斎場から返ってくると、引き続く七日分のお経を読んでしまうのです。

質問者さんの地域の風習が、特別に珍しいものでなければ、会社の方は、この初七日法要と勘違いされているのではないかと思います。
    • good
    • 2

その上司がバカなんじゃ・・・


葬式と一緒に済ませるのは、初七日で、35日、49日、百か日は普通行います。
49日過ぎたら、納骨しなければいけませんし、香典返しもこの時に送ります。

1周忌は亡くなって満1年の少し前(10日~1日)または、亡くなった日に行います。
3回忌は2年目です。
僕の知る限り、宗派による違いはないと思います。
    • good
    • 1

上司、常識が無いです。


でも、上司が特殊な宗教の信者でしたら、それもありかもしれません。

通常は、初七日(無くなって7日目)をする宗教の場合、出席者の都合を考えて、初七日を、葬式当日にする場合は、多く見受けられます。
きっと、上司の勘違いだと思います。
    • good
    • 1

 初七日や場合によっては49日法要などは亡くなったときに行うことはありますが、一周忌もというのは聴いたことがないです。


 ちなみに、私の場合は初七日は亡くなったときに済ませましたが、49日は納骨のときに行いました。亡くなったときはお墓がなかったので・・・
 もちろん、その地域等によっては違うのかも知れません。ただ、死者を弔うのは遺族のつとめですから、その上司の方の発言はあんまりだと思いますが。
    • good
    • 1

 初七日や場合によっては49日法要などは亡くなったときに行うことはありますが、一周忌もというのは聴いたことがないです。


 ちなみに、私の場合は初七日は亡くなったときに済ませましたが、49日は納骨のときに行いました。亡くなったときはお墓がなかったので・・・
 もちろん、その地域等によっては違うのかも知れません。ただ、死者を弔うのは遺族のつとめですから、その上司の方の発言はあんまりだと思いますが。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!