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購入予定の土地について、法務局の登記簿謄本と公図を閲覧しました。

公図が現状の土地の形と相当違いがあり、隣接地との関係もちぐはぐです。

こんな、土地を購入しても将来に向けて困ることはないでしょうか。

A 回答 (2件)

あ、念のため追加です



>公図を訂正せず購入を検討します。

 あ、公図は法務局のものですので、個人では訂正できません。
 また、訂正依頼もまず聞かないでしょう。

 あと、地積測量図の話ですが、昭和50年以前の分筆ですと地積測量図そのものが
ない場合がありますので、ちゃんと売主さんから契約前に測量図を見せてもらった
ほうがいいです
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
売り主側の不動産会社に隣地境界確認書を引き継ぎ
地積測量後、地積更正してもらうよう伝えました。

お礼日時:2001/09/17 10:15

 はっきり言います。

公図は非常にいいかげんです。
 大まかな位置関係さえわかればそれで…くらいの考えでいたほうがいいです。

 私が扱った物件で、もともと2つの公図に分かれてた地域を1つの公図にまとめた際に、
間に挟まっている公道部分をふさいでくっつけた、なんてのもありましたし…
 しかも,交差点の位置関係もめちゃくちゃ

 しっかり「公図混乱地域」なんてのも存在してますので、土地の形との食い違いくらいでしたら大丈夫です。
 気にするべきは地積測量図ですね。
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この回答へのお礼

公図を訂正せず購入を検討します。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/15 16:24

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