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Q1:110度CS(左旋円偏波放送 2600MHz)の放送は現在
  行ってますか?

 ※既に各メーカーよりCS2600MHzに対応したアンテ
  ナ、同軸ケーブル、分配器等の機器が発売されて
  ます。

Q2:いずれにせよ110度CS(左旋円偏波放送 2600MHz)
  を視聴するには全ての機器をCS110度(2600MHz)
  対応製品に交換する必要があるのでしょうか?

  また、ひとつでも2600MHzに対応してない機器が
  接続されてると視聴できないのですか?
 

A 回答 (2件)

Q1について。


やっていません。

Q2について。
アンテナに関しては両偏波対応のアンテナであれば問題ないと思います。
しかし、偏波切り替えはチューナーからの電圧の差で行われるようになるとのことですので、
ケーブルが分配されていたりすると偏波切り替えが行えず、
視聴できないでしょう。
1チューナーに付1台のアンテナを立てるか、このような共聴システムを導入するようになると思います。
http://www.sun-ele.co.jp/explain/cs/110cs3.html
チューナーも対応の製品が必要です。
今の2衛星のスカパーと同じようになると思います。
http://www.sun-ele.co.jp/explain/cs/110cs2.html

2600MHzに対応していない機器は、対応している機器に比べ
2600MHz付近での減衰量が大きいということでしょうから、
入力される電波が弱ければ、対応でない機器のところで受信可能なレベル以下に減衰し、
視聴できないこともありうると思います。

参考URL:http://www.yagi-antenna.co.jp/faq/cs.html

この回答への補足

早速のわかりやすい回答ありがとうございます。

今確認したところ、左旋偏波による放送スケジュー
ルは全くの未定との事でした。

確認ですが・・・

共聴システムを導入すれば1台のアンテナでOK
という事ですね?

減衰量の心配があれば全て2600MHz対応機器に変更
すれば問題ないという事ですね?

補足日時:2005/04/29 18:57
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恐らく大丈夫だと思いますが、とにかく全てが未定なため確定的なことはまったくいえません。


アンテナも1出力のみの物(同時に右か左どちらかの電波しか出せないもの)
の場合、共聴システムには使えないと思います。
このような2出力対応アンテナの110CS対応版のようなものが出れば大丈夫なのではないかと思います。
https://www.satellite.co.jp/csa-454w4.html

また、2600MHz対応の設備にしておけば心配は無いでしょう。
だた、既存の設備がそのまま共聴設備に使えるかはわかりません。

この回答への補足

度々の回答ありがとうございます。

共聴用はまだ先の話ですからアンテナに関しては
放送開始してから考えても遅くないと思いました。

アンテナ以外は全て2600MHz対応品の機器を揃えれば
心配はなさそうですね。

補足日時:2005/04/30 03:26
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