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 私は現在,とある物理実験を行っているのですが,まったく同じ条件で測定しても,測定するたびに異なった信号強度が得られます.例えば,1784,1862,1861,1845,1721,1718,1801…といった感じです.

 この測定結果をグラフにまとめる際,各測定点にエラーバーを描き加えたいのですが,エラーバーの長さはどうやって計算すればよいのでしょうか.恐らく,標準偏差を求め,危険率などを定数にするのかと思いますが,具体的な式がわかりません.どうか,ご教授お願い致します.

 なお,処理はエクセルを用いて行っておりますので,もしエクセルの統計関数がわかれば,それもあわせて教えていただきたく存じます.

 どうか,よろしくお願い致します.

A 回答 (3件)

まず表で平均と標準偏差の欄を作成します。

作図するときは平均(Y軸)とアイテム(X軸)とで行います。次に出きあがったグラフのバーやポイントをクリックし、データ系列の書式設定を選び、Y誤差範囲を選び、表示を設定し、誤差範囲の指定を標準偏差の欄を選択します。+-は表示設定から考えて下さい。これでエラーバーがでます。更にエラーバーの設定はエラーバーをクリックして設定して下さい。
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この回答へのお礼

 早速のご回答,感謝いたします.

 実は質問を書き込みした後,私自身でも色々と調べました結果,まず標本の標準偏差と平均誤差を計算し,Studentのt分布にしたがって検定を行う,という方法で統計的な信頼限界に基づく誤差範囲が決まることが分かりました(ただし誤差が正規分布に従うことを仮定).

 Excel上でのエラーバーの表示方法については参考になりました.大変ありがとうございました.

お礼日時:2001/09/17 19:49

 38endoh さん,電気分解の質問ではありがとうございました。

rei00 です。

 まづ,その物理実験の分野でどの様な形のエラ-バ-を付けるかをハッキリさせましょう。これは各分野での習慣があると思います。私の場合,生物活性の測定ですが,通常は平均値の各点に対して「標準偏差」又は「標準誤差」をエラ-バ-として表示します。

 「標準偏差」又は「標準誤差」はエクセルの「分析ツ-ル」の「基本統計量」を使って一応求める事ができます(マック版 Excel 2001 での話です)。スミマセン,私自身はエクセルでの処理をやっていないもので,関数についてはわかりません。

 後は,ANo.#1 の ADEMU さんがお書きの方法でグラフに出来ると思います。

 いかがでしょうか。あまり,お役に立ってないような気が・・・・。
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この回答へのお礼

> 電気分解の質問では

その節はお世話になりました.実は,あの回答はまだ納得のいっていない部分があり,今でも時々気になることがあります.

> どの様な形のエラ-バ-を付けるかを

色々と説明不足だったようで,ご迷惑をおかけしてしまいました.エラーバーは「○○%の信頼限界を示す範囲」という形にするつもりでした.

ご回答ありがとうございました.

お礼日時:2001/09/17 20:00

測定している信号強度が何か?


測定器具の精度はどのくらいか?
どのような実験か?
などの情報がないと具体的な式は出せません。

そのあたりを詳しく補足すれば、
回答者も回答しやすいと思いますよ。
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この回答へのお礼

 早速のご回答,大変ありがとうございました.

お礼日時:2001/09/17 19:51

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