プロが教えるわが家の防犯対策術!

本当に勝手な空想です。専門家の方からすると以下の考えがどの様に見えるのかお聞かせ下さい。



今回は米が裏で何者かをそそのかしたのでは?
回復の兆しが見えない世界的な不景気のため、戦争を起こそうと。
米は今回の首謀者側に何らかの援助を行い、行動を起こさせた。
そして見えざる敵を作った。

同盟国である英や日本等の首相は国民の高い支持率にあるので
今、首相が行動を起こそうと唱えても反論は起きにくい事を利用し、
世界中を巻き込む方向へと進めていく。

万一、敵(国)への攻撃が開始されても、敵(国)は深刻な被害を避けられる荒野にいかにもの様なアジトを新設しており、そこを攻撃される。
新設の際には米からの援助金を利用する。
報道にはその攻撃シーンを放送させる。
結局は湾岸戦争の様にとどめを刺せずに首謀者は生きながらえる。
結果、各国は戦争による利益を得て、相手側も存在の重みや援助が得られる。



そのように疑う理由は、
ブッシュ氏が狙われて、ホワイトハウスやエアフォースが狙われたのなら、
遊説に出向いた小学校は何故標的に入れられなかったのか?
スケジュールなら分かっているはず。

ハリウッド界では、近々起こりそうな出来事を映画化し、何が起きても事前にパニックに陥らないようにするというウワサを聞きます。そして上映されたのが「パールハーバー」。

こんな簡単な理由だけで疑っているだけなので、真剣に受け止めないで下さい。この場を借りてただ討論したいだけです。ひねくれ者とか疑われるのは遺憾です。

A 回答 (9件)

もし、そのような話が本当だったとしたら、米国の払った犠牲は余りにも多かった説明がつきません。



あの日、ハイジャックされビルなどに突っ込まされた人達や貿易センターにいた人達は単に景気回復の起爆剤として利用されただけなのですか?

単に紛争を起こしたいだけならば、自由の女神あたりを爆薬で破壊すれば良さそうですが。それか大統領のいないほとんど無人のホワイトハウス一つを爆破させれば十分紛争を起こす理由になりそうです。

今回の意見は全くもって理解できません。
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ここは「教えてgoo」と言って、わからないことや教えて欲しいことを訪ねる所です、



>質問:米テロ事件について勝手な推測を立ててみました。反論して下さい!

このような書き込みは「掲示板」で行った方がいいと思います…。

参考URL:http://bbs294.goo.ne.jp/cgi/bbs?p=g8000&sp=sp002
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大統領を狙っても意味はありません。

大統領の代わりはいくらでもいるのですから。エアフォース1やホワイトハウスを狙うのは、アメリカの象徴だからです。ペンタゴンも貿易ビルもアメリカの象徴です。

それと、もしそんなことを考える国なら世界の警察にはなってないでしょう。たとえそういうことを考える人が出てきてもそれを食い止めることができるようなシステムが出来上がっているのでナチスのようにはなりえません。また、戦争を起せば景気が回復するなんて昔の話です。しかも戦争の当事者の景気が上がるわけがないでしょう。余計な出費がかさみ、財政を圧迫させるだけです。

それにもしそれだけのたくらみがあったとしたら、いったい何人の協力が必要になるでしょうか。軍隊、マスコミ、閣僚、議会などを取り込まなければなりません。独裁国家ならともかくアメリカのような自由の国では無理な話です。

冗談でもこんな話をするのはやめたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

そうですね。少し行き過ぎた内容でした。あまり載せたくなかったのですが、周囲の人間と話していて何故かこんな方向へ進んでしまって、まさかまさかと心配して載せてしまいました。このような内容にもご立腹されずにご説明いただいたことに感謝いたします。

お礼日時:2001/09/15 22:30

 たぶん、こういう質問は多くの人の怒りを買うのでしょうが、今回のように、犯行の目的が明確に見えてこない状況、実行者の巨大なネットワークの実態がつかめない状況、アメリカ政府も明らかに情報操作をしている状況で、事実をつかむためには、candystoreさんのような発想をしてみること、事実をもう一度違う角度から見ることが重要になります。

私の知り合いも何人か今回の事件で危ない目に遭いましたが、事実を探る方法において、民放の報道のようにアメリカ政府の意図にそのまま沿うのは危険でしょう。
 「経済が大打撃と言われているけど、テロによってアメリカ経済は実際にはどうなるのか」あの有名なクルーグマン氏は早速ニューヨークタイムズに記事を寄せています(参考URL)。彼の考えでは、経済だけに視点を絞ると、今回のことはかなりの経済効果であるということになります。もちろん、テロが許されるわけではありませんが、熱くなるのではなく、このような様々な視点を冷静に探ることから、実行組織の実態が明らかになるんではないでしょうか。
 candystoreさんの発想の可能性を完全に否定できるほどには、今、情報は出回っていません。ただ、それはあらゆる想像が可能なほどにしか、事実が明らかになっていないということです。そして、こういう状態でアメリカは戦争を始めようとしているという状況に、違和感をあまり覚えない世界。アメリカへの賛同が当然と思われる世界という事実。これが感情操作を伴った本当の情報操作の力です。
 なぜ、こんなに戦争を急ぐのでしょう。多くのアメリカ人が望んでいるからですが、アメリカでさえ反戦運動が起こっていることは、今は、日本ではあんまり報道されませんね。日本でも戦争を望む勢力が強い、ということは、当然、それで利益を得る人々がかなりいるということなんでしょう。国民は危険にさらされますけど。

参考URL:http://www.nytimes.com/2001/09/14/opinion/14KRUG …
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この回答へのお礼

今回の質問の意図をご理解していただきありがとうございます。
おそらくマスコミもこのような事件には下手に憶測意見を述べられなく、
提供された情報と現場状況のみを並べているので、逆に勝手な憶測に走ってしまいました。
手に入る情報が少ない現在、私の発想が思った以上に反響を及ぼしている点に反省しています。大丈夫かとは思いますが、ここを読んでいらっしゃる方は私の意見に容易に賛同しないで下さい。ヤジしか飛ばせないような一部のマスコミの様にはなりたくありません。ここだけの話として終わって下さい。

 なぜ、こんなに戦争を急ぐのでしょう。<本当にブッシュの会見を聞いていて疑問です。可能な限り小規模な行動に押さえていただきたいものです。

やはりこのような出来事は経済効果に反映されてしまうのですか。
他の方の意見で昔の話とありましたが、そうでも無いんですね。
戦争で儲けるなんて許しがたい話ですね。

お礼日時:2001/09/15 23:00

短絡的にアメリカが仕組んだことと決めつけるのはどうでしょうか?ただ、これだけの大規模なテロ行為をCIAが何も掴んでいなかったということは考えにくいですね。

しかも事件二日目にはテロ首謀者がほぼ特定されています。事前に察知はしていたが、効果的な手を打てなかった。または本当に起きると予測していなかったことは考えられます。気にかかる点は、アメリカが早々に今回の事件を「テロを超えた戦争」と位置づけて、軍事行動の正当化をしていることです。
怖いことは報復は新たなテロを生み、新たなテロは更なる報復行為につながることです。湾岸戦争の時にアメリカの軍事行動に対しての中東の報復ターゲットはイスラエルに向きました。アメリカの軍事行動に対する報復が友好国に向くことは充分考えられる・・・・・。
結論として、今回のテロ事件にアメリカはある程度、情報として掴んでいたが、効果的な手を打たなかった(又は打てなかった)と考えられます。アメリカが首謀したというのはアメリカが受けた人的・物理的被害からも無理があります。
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この回答へのお礼

そうですね。被害を考えると相当でしたからね。
テロに対抗する最良の手段は見つからないのでしょうか。
「テロを越えた戦争」の言葉に驚かされました。
ブッシュ氏にはもう少し冷静な判断を取って貰いたいですが、、、。
今後、テロリストからの新たな報復が日本で起きないことを祈ってます。

企業広告で人類が誕生して以来、地球上で争いがなかった日は1日もないというのがありましたが、それが現実なんですね。

お礼日時:2001/09/15 23:15

 直接の回答とは関係ないのですが、さきほどの話に付け加えます。


 アメリカと言っても、多様な集合体だということを忘れると、見えなくなるものがたくさんあるので、気をつけたほうがいいと思います。アメリカ国内でも、常に様々な勢力がパワーを競っています。そのあたりを理解して、想像を膨らませた方が、事実に近くなる様な気がします。
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テロに対する有効な手段・・・


と言うより、戦争の根っこにある相互不信を取り除く以外、無いと思います。報復をいかに正当化しようと、テロは根絶できないでしょう。やはり暴力からは暴力しか生まれないと思います。悲しいですが、人類の歴史は戦争の歴史と言って過言ではありません。核抑止力などと言った不確かな平和より確かな対話から生まれる平和を望みます。理想論と言われるかも知れませんが。。。。
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今回の事件のあまりの非人道性には言葉もありません。

犠牲になられた方々には、ただただご冥福をお祈りするしかありません。
が、「心は熱くなければいけないが、頭は冷やしておかなくてはならない。」正確な表現は忘れましたが、そんなことを誰かが言っていたように思います。そうした立場から、私はcandystoreさんの考え方もむげに捨て去るわけにはいかないと思いますし、とりわけyamachan62さんの冷静な分析には教えられるように思います。
世界が陰謀によって動かされているという考え方は、安易に採用してはならないと思います。とはいえ、米国という国が例えばトンキン湾事件のような前科のある国であることも事実です。(北ベトナム爆撃のきっかけとなったこの事件が、実は米国のでっちあげであったことを、誰あろう当時の国防長官であったマクナマラが告白しています。)
事件後の、アフガニスタン攻撃への動きがあまりに速いことは、私も疑問に感じています。10年前の湾岸戦争の時も、米国は多国籍軍を事実上指揮してイラクへの攻撃を遂行したわけですが、この時の行動は国連(たしか総会)決議に基づいたものでした。それが、今回は予定されていた国連総会すら延期されるという状況の中で、ビン・ラディン氏、タリバン政権、それとアフガニスタンを攻撃するというプランだけは着々と進行しているように見えます。ビン・ラディン氏が首謀者である証拠を米国はつかんだような報道のされ方ですが、その根拠は一向に示されている気配が見えません。米国当局者の確信だけで、同盟各国に戦争行動を起こさせようというのでしょうか。感情的には、事件の犯人は絶対許せないと思いますし、タリバン政権なんか早いところつぶれてほしいとも思うのですが、ただ、事の成り行きには、どうしても危さを感じないではいられないのです。


> ハリウッド界では、近々起こりそうな出来事を映画化し、何が起きても事前にパニックに陥らないようにするというウワサを聞きます。そして上映されたのが「パールハーバー」。

そんなウワサがあるのですか、何年か前のエボラ出欠熱騒ぎの時だけはタイミングが良すぎるとは思いましたが...。
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この回答へのお礼

そうですね、疑問点は数多くあります。
日本が同盟国の立場にあるために、米よりの報道しか入らないのか、
その中だけでも首を傾げてしまう報道があまりにも多すぎます。
ですから私の周囲でも身勝手な推測を立ててしまいました。

相手側の意見も可能な限り収集し、分析したり、討論する議会を設けることも必要では、、、。まず話し合う。大切なこととは思いませんか?

今回のテロだけじゃなく、国内の外務省問題や警察官の犯罪隠蔽など、
まず疑わないと真実が見つからない問題が増えています。
あらゆる角度から検証し、核心を得ることも必要としなくては、
バレなきゃ何でもやってしまう人物が絶えることはありません。
今回の私の意見にも、考慮もせずに罵声を飛ばす方が
いらっしゃいましたが、遺憾です。
ですが、それ以上に多くの冷静な回答を頂いけた事をここでお礼申し上げます。

因みにインデペンデンスデイが放映された時期には
実際に宇宙人対策の戦闘体制の決議案があったそうですよ。
一種の宣伝効果を狙った作り話かもしれませんが、、、。

お礼日時:2001/09/16 17:37

うーん、ちょっとヒネり過ぎの推測ではないかと。



過去にアメリカが自分で陰謀を仕組んだことはいろいろとあります。
No.9の方が述べているトンキン湾事件もそうですし、キューバ侵攻
をたくらんだピッグズ湾事件なんていうのもあります。
つい最近では、湾岸戦争で介入を正当化する世論をつくるために、
ニセの証言をさせたなんてこともあったようですしね。

しかし!自国を巻き添えにして、これだけ大量の犠牲者を出した今回
の事件が、自作自演とはとても思えません。
どれだけ陰謀を仕組もうとも、時間が経過すればどこかで裏がバレます。
その時に国民が指導者をどう審判するか。あるいは巻き添えを食った外国人の
国がどういう反応を示すかは、ちょっと知性のある人間ならば、
容易に想像できると思うのですが。


まぁ、結果として戦争による景気復興(戦争になればインフレが発生するので)
という副次効果は期待できますが、その前に自爆テロと報復攻撃という
泥沼事態になる恐れも十分にありますので、何とも言えませんね。
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この回答へのお礼

ご意見有り難う御座います。あらゆる憶測を立てて検証してみたかったのですが、
行き過ぎた発言でした。反省しています。

お礼日時:2001/09/16 17:42

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