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父が脳梗塞の発作をおこし、適切な処置のおかげで1日半ほどで意識も戻り、自分で食事もとれ4日目には歩くことも出来ました。
暫くして、病院側から系列の病院に転院して欲しいといわれ病院の車で搬送されました。
転院後も元気で食欲もあり、一人でトイレに行くことはもちろん会話も出来ていたのですが、翌々日見舞いに行くとベットで寝たきりになって言葉が出ない様子。
すぐにナースコールし、医師を呼んでいただきました。
結果、脳梗塞の発作を起こしていたのに気づかず放置していたために左半身麻痺の状態になったとの事で婦長さんには何度も謝罪をされました。
病院側より「このまま同じ病院で入院し続けることは出来ませんが、系列の病院で最後までお世話します」と言われました。「その旨を書面で残していただきたい。」と申し上げたのですが、念書など書くことは出来ませんとのこと。
しかも、担当医は「まぁ、そういうことです。では・・」と退室してしまいました。
それから1ケ月、意識は鈍く寝たきりの状態が続いています。
そして昨日「肺に影があるので、肺炎か肺がんの可能性もありますが、肺がんの検査は体力的に無理です」と言われたそうです。
なんだか納得のいかないことばかりなのですが、他の病院に転院も出来ず、どうしたらよいのか困り果てています。
私たちが病院に対して、もっと誠意を持って治療を含めたケアをして欲しいということは、どうしたら伝わるのでしょうか? 良いアドバイスをお願いいたします。
長文になり、申し訳ありません。

A 回答 (4件)

口頭で済ましてしまったのはまずかったかもしれませんね。


これから何年後か、この事実を知っている人がいなくなったらどうなるのでしょうかね。そのことが心配です。医者って何かと言い逃れする人たちですし、自分のミスを認めたがらない人たちですしね。

あちら側で謝罪しているときに、その謝罪中の言い分をテープに撮っておくとか、
「裁判を起こして、これからのことを明らかにしたい」
と言ったりして、これからの治療についてちゃんと明文化しないといけなかったと思いますよ。
これから先、きちんとした治療が受け続けられるといいですね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
私どもは、ミスを認めたからには書面に残していただけるものと考え、録音等をせずにいました。考えが甘かったです。(--;)
裁判をおこすことまでは考えていなかったのですが、きちんとした治療がなされないようなら、それも考えなければならないのでしょうね。
もし裁判をおこした場合は、今の病院にはいられなくなるのでしょうね。(いたいとも思いませんが^^;)
次の受入先を早急に探さないといけません。
一番の願いは、父が少しでも苦痛を感じないこと(寝たきりになったことで苦痛を感じないわけはないのですが・・・)なのですが・・・。

お礼日時:2001/09/16 23:23

akkenさん、辛いでしょうね。

お気持ちお察しいたします。僕は、記者をやっている者です。数年前より医療過誤などを取材してきました。

勝てるケースもありますよ。
hajime40さんのおっしゃる通り、テープに録音しておけばよかった部分はありますが、否定の内容であれば法廷でも
変わらないでしょうし、気落ちしてはいけません。

看護婦さんの謝罪の弁の方はもう一度話しに行って、
『隠し撮り』するのがいいのではないでしょうか。
法廷に立ってくれればいいですけど、やはり労働者階級としては、資本家を敵に回し辛いところが出てきますからね。

ちなみに刑法の問題ですと『隠し撮り』は、証拠になりませんが、民法であれば『隠し撮り』したモノも有効な証拠になります。

以上は、法廷闘争に持ち込む、という選択をした場合です。

法廷闘争うんぬんということでなくても、
カルテの開示請求はした方がいいと思います。
そこに改竄の跡があればそれは武器になりますし、
過誤の内容であればもちろん重要な証拠ですから。

これを事務局長に求める時も『隠し撮り』してくださいね。
基本的に患者家族からのカルテの開示請求を医師側が断るというのは、正当な理由がないはずです。

こういうやりとりや今までのやりとりを、何月何日何時ごろ、何処で誰とどういう話をしたのか、と分かり易くまとめてメモにしておくといいですよ。


さて、さらに別の系列病院に移る、という件ですが、
やはりとても不安だと思います。
全く別の病院に移られてはいかがでしょうか?

医療過誤問題を取り上げる団体や、
医療過誤を専門にやっている弁護士などに間に入ってもらえれば、どうにかなると思います。


また、記事に書くことでプレッシャーをかけるって方法もあります。病院が隠蔽体質なのも対外的なイメージダウンを恐れてですからね。

お力になれることがありましたら、気軽におっしゃってくださいませ。

ご家族で支えてあげてください。
頑張って。
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この回答へのお礼

ARBさま 温かい励ましの言葉とアドバイスありがとうございます。 素人の姉妹が集まって相談しても良い解決策が出るわけでもなく、ただ見舞いにかようだけの日々が続いています。
私たちが一番悔しく思っているのは「最後までお世話します」と言われたことです。
「“最後まで”ってどういうこと?!“もう先が長くないからそれまでは面倒見ますよ”って聞こえるよね?!」と憤慨してしまいました。
動けなくして、弱らせていったのは病院のほうなのに・・・と腹立たしくてなりません。
そこで、アドバイスを頂いたように積極的な行動に出てみようと思います。
それで質問なのですが、カルテの開示請求を行ったとして、それがどう使えるものなのか、素人では判断しにくいですよね。(カルテの内容が読めるものであるかというのもありますし)裁判をおこす予定でなくても、弁護士さんにお見せして何か策を探していただけるものなのでしょうか?
あまりに無知な質問で閉口されるかも知れませんが、お時間がありましたらご回答お願いいたします。

お礼日時:2001/09/18 01:48

ARBです。

弁護士も得意としている分野がありますので、
医療過誤を専門にしている人を探せばよいと思います。
そういう方ならば、カルテの開示請求からどう使うかまで全て分かっています。

もちろん医療用語の読める第三者医師との協力関係ももっているから大丈夫ですよ。

akkenさんは東京周辺の方ですか?あるいは、東北の方であれば、弁護士を紹介することも可能ですが。(関東、東北以外はちょっとネットワークが無いです、すいません)

ちなみに弁護士の初回相談は、弁護士協会で30分5000円という額が規定されていますので、5000円で相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

密室での起こったことであること、専門性の高い内容であること、の2点が医療裁判の難しさとして言われます。
しかし、今回の場合、看護婦が何度も謝罪している点、状態が急変した点を論理的に証明できれば勝算はあります。

医療裁判は大変な闘いになることが多いです。
負けないで、頑張ってください。

応援しています。
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この回答へのお礼

ARBさま 
再度のアドバイスありがとうございます。
私は九州在住なので、弁護士さんを紹介していただくのは無理があるようですね^^;
同級生に弁護士になった人がいるので、まずはそちらに相談してみました。
(裁判をするなら医療専門の弁護士を紹介してくれるそうです)
医療裁判は少々のことでは勝てないと言われ、特にその病院は医療裁判には強く、かなり厳しくなることを覚悟してやらねばならない旨申し渡されました。
(って事は、医療裁判に慣れているって事なのでしょうか・・・^^;)
裁判をおこす側に、しっかりした意志や信念がないと精神的なダメージで取り下げてしまうこともあるようです。
金銭的なものを要求したいわけではないのですが、事がどんどん大事になっていくようで少し足踏みしてしまいます。
もう少し、どうすれば父にとって一番良いか、姉妹で話し合って見ようと思います。
応援ありがとうございますp(^^)q

お礼日時:2001/09/18 23:42

以下に記したモノ以外に、「患者の権利オンブズマン」


という団体がHPを作っています。
探して見てみてください。

これが僕にできる限界のようです。
ここに携帯番号とか書けないんですねぇ。
Webmasterの怒られちゃいました。

僕は自己保身だけを考えている人が好きではありません。
医者は常に患者に対し真摯であるべきです。
自分の病院でのポジションを考えるから、
ミスを隠蔽しようとするわけですよね。

僕はいつだって読者のコトを考えて書いているつもりでいます。それで、よく上司と揉めましたけどね(笑)。

akkenさん負けないで、頑張ってください。
もちろん裁判だけが方法ではありません。
病院をかわるのも、ありですよ。

東京から応援しています。

参考URL:http://www.reference.co.jp/jikocho/(医療事故調査会)
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この回答へのお礼

ARBさま
私にアドバイスをしてしてくださったために、Webmasterの方に怒られてしまって申し訳ありません m(__;)m
私のほうにも「コメントの一部を削除・訂正しました」とメールを頂き、嫌な思いをさせてしまったのではないかと心配しておりました。
転院・裁判の件はすぐにはなんとも出来ませんが、転院先を探す傍ら、カルテの開示を要求したりして、いざというときの準備はしておこうと思います。
昨日、病棟の婦長さんに面倒でしょうが“連絡帳”をつけていただけるようにお願いしてきました。 
毎日どのくらい水分を取ったか、下のお世話をしていただいた回数、そのときの状態その他を毎日つけていただき、家族が面会に行ったときに見せていただく・・・と言う形を取らせて頂くことにしました。
そうすることで、また発作が出たときに放置されるのを防げるのではないか・・・と素人の浅知恵ですけど^^;
なるべく父が辛くない入院生活が送れるよう、私たちが考えてみます♪
ホントに応援ありがとうございました(^▽^)ノ

お礼日時:2001/09/21 00:57

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