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弥生時代の遺跡などで、ニワトリの骨が見つかったとは聞いたことがありません。
そのご伝来したものとおもわれます。
それはいつごろでしょうか?

記紀や万葉集などにでてきますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 ニワトリの飼育は、約4000年前インド・マライ地方に始まりました。

その第一の目的は闘鶏のためです。やがて、時を知らせる役目も重要になり、時報と太陽との関連から『太陽の使い』として神聖視されました。ローマ帝国の興隆期には、神にささげる生贄にニワトリを使うようになり、そこに集った貴族の食卓にもニワトリや卵が並ぶようになりました。

 日本には、中国、朝鮮を経て三世紀頃伝わり『天の岩戸』の神話にニワトリが登場しています。肉や卵の生産を目的とする養鶏は、明治以降に発達しました。
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日本に伝来したのは農耕が始まった弥生時代(紀元前2世紀)か、それ以前とも言われ、明確ではありません。



文献上では、「古事記」や「日本書紀」に出てくる有名な「天岩戸伝説」に登場しています。

下記URLより抜粋

参考URL:http://www.yakitori.co.jp/history/history/
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正確なところはわからないでしょう。

弥生時代の遺跡からニワトリを模った飾り物が出土しているので弥生時代かそれ以前と言われていますが、伝来のルートでさえもはっきりしていません。

「天岩戸伝説」でスサノオノミコトを天岩戸からおびき出すことに使われた「常世長鳴鶏(とこよながなきどり)」が鶏が記録に残された最初でしょう。

万葉集にはニワトリを詠んだ歌があります。これについては
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/animal/niwat … 

で確認することが出来ます。

参考URL:http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/animal/niwat …
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