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その業界から辞めたり足を洗ったりしたのではなく、内部にいるまま、批判的な内容をエンターティンメントとして書いた小説を教えてください。
なるべくでしたら本名で書いたものがよいかな?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

小説でなくてノンフィクションでもよければ…、エンターテインメントたっぷりの宮本政於著『お役所の掟―ぶっとび霞が関事情』を思いつきました。

たしか現職課長のとき出版、本名なのではないかと…。とにかく面白いです。他にも官僚批判本があります。
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故人ですが、野沢尚さんの『破線のマリス』。


テレビ番組での捏造などを扱った作品です。著者はテレビドラマの脚本家で、作品発表後も脚本家として活躍しています。

中嶋博行さんの『違法弁護』。
中嶋氏は現役の弁護士ですが、この作品では司法改革に反対する弁護士の話を描いています。また、司法界と大きなくくりにすると『検察弁護』『司法戦争』を含めた「司法三部作」も当てはまるのではないかと思います。
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#2です。


エンターテ「イ」ンメントの「イ」が抜けてました。
お恥ずかしい。

で,出てきたついでにもうひとつ。

 渡辺淳一 『白い宴』

昭和43年に札幌医科大学の和田寿郎教授によって行なわれた日本初の心臓移植を
当時同大学講師であった渡辺淳一がフィクションの形で綴った作品です。
この移植をめぐってはのちにさまざまな疑惑が持ち上がり,
ドキュメント的なこの作品も和田教授批判と受けとめられたため
渡辺氏は大学を去ることになります。
発表時は『小説・心臓移植』というタイトルでしたが,のちに改題されました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041307 …
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エンターテンメントとして楽しめる小説なら


やはりこれでしょう。

 筒井康隆
 『大いなる助走』

文壇内幕ものです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167181 …
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