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今回のアメリカのテロ事件(相手からするとテロではなくすでに戦争中なので民間人が死んでも仕方ないとの見方もあります。アメリカもそうですが)で日本の新聞では「前の湾岸戦争の時に日本は金しかださなかった。しかも遅いし少ないとアメリカにいわれて面目をつぶしたので諸外国にまけないようつっこんだ支援をするべきだ。国益を考えれば躊躇してる場合じゃない。」みたいなことが書いてありましたが、ということは「人的支援をする」つまり自衛隊がアメリカ軍や他国の軍のお手伝いをする。そのうち戦地にも行く。そのうち自衛隊だけではたりないので若者の徴兵が義務になる。なんてことになりやしないか。ならないとは言いきれないのではないか。この戦争は長期化すると大統領も言ってるし、短期に終わってくれれば、憲法改正が必要な日本は人的には参戦しないですむと思いますが..同盟国なのに自分だけよければいいのか というご意見の方もいらっしゃると思いますが、これについて意見をのべてると長くなりすぎるので、日本の徴兵についてだけ、ご意見をいただけたらと思います。そうなるかもと思う方は自分や家族についてどうするかも教えてください。

A 回答 (18件中1~10件)

・「日本が徴兵を行うかどうか?」


 まず行わないでしょうね。
 現地支援を行うにしろ、現有兵力で十分です。

・「日本は徴兵を行うべきか?」
 今の段階では行うべきではないですね。
 中途半端に日本の周辺諸国を刺激しかねないです。

・「日本が徴兵を行った場合、あなたはどうしますか?」
 これは結構ナーバスな問題ですが、兵役につくでしょうね。
 このような状況にあるとすれば、よほど日本が危機的な状況にあり、今の平和ボケした
日本人が憲法改正してまで軍隊を復活させ徴兵を行う場合のみですから…
 そんな状況だったら家族、国を守るために兵役につくこともやむなしだと私は思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。「兵役につくこともやむなし」という状況にならないために、みんなでかんがえましょうね。母親として断固子供を戦地へは送らない覚悟で、今後の日本の政府の動向を見守りたいと思います。zawayoshiさんが兵役対象となる年齢でいらっしゃっるなら、家族を守るためにこそ、日本の参戦を防ぐ思想・行動をとっていただけますよう、お願いします。

お礼日時:2001/09/17 17:53

徴兵制の前に少し言わせていただきます。



>新聞では「前の湾岸戦争の時に日本は金しかださなかった。しかも遅いし少ないとアメリカにいわれて面目をつぶしたので諸外国にまけないようつっこんだ支援をするべきだ。国益を考えれば躊躇してる場合じゃない。」

アメリカとは『何様』かと思います!
金もだし!(日本はその時借金はなかったのでしょうか?今は借金だらけのはずです。)
とっても暖かい人たちの住む沖縄を軍事施設として提供し(どれだけの面積を、どれほど長期に渡って、どれほどの費用を投じて、どれほどの犠牲をだして提供してるのでしょうか?)
いったい日本とは『何物』なのでしょうか?

>日本の徴兵についてだけ、ご意見をいただけたらと思います。そうなるかもと思う方は自分や家族についてどうするかも教えてください。

「自由のため」と言う名のもとに自由意志を捨てさせられるのでしょうか。
もし、徴兵になるのなら、まっ先にその時の総理(逃げると思うから)及びその家族が徴兵され戦地の最前線で戦って欲しいものです。(できないでしょう)
私は、そんな国のためには戦いません。
すぐそばの愛する人や友達のために戦います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。アメリカは戦勝国。日本は戦争犯罪を犯した国。(つくる会の教科書はそう思えないように書いてあるけど、あれも妙な気がして気持ち悪い)なので二度と悪さをしないように軍をなくし、ただソ連にのっとられないようにアメリカの基地をいっぱい置いて守ってあげてるとなっています。あまり基地が撤退してしまうと日本にとっては危ない状況にもなるかとは思います。
前の方のお話にもあったように実際の戦地ではなんでもありという状況になるのはいたしかたないと思います。日露戦争の時の話だからいまはもっと人権が守られるだろうと思うのは、甘い考えだと思います。戦争は今の多くの日本人にはとても想像がつかないことなのでしょうね。テロは人間の心の中にいる。とだれかが言いました。アメリカはテロのおもうつぼにはまってテロの芽を心の中に深くうえつけられました。アメリカは地球規模でテロのウィルスをばらまきそうでこわい。

お礼日時:2001/09/21 12:46

先日.小さな土地を一つ購入しました。

この登記簿の内容をちょっと書きましょう。
日露戦争のちょっと前に.抵当権が設定され.抵当権に基づいて所有権の移転登記がなされています。その後に.昭和に農地解放で現在の所有者に所有権が移動しました。おやじさんから.肥料屋に所有権が移動し.農地解放で息子の所有となりました。

日露戦争のときの徴兵で.おやじさんは出兵しました。農家の場合に.男性労働者の消失は.即経済階級の1-3ランクダウンにつながります。離農をしないで済むための唯一の対応として.おやしさんは所有権を放棄し.経済階級として5ランクしたの小作農になることによって.離散を防ごうした(離散は即.行き倒れとしての家族崩壊につながる)のです。

徴兵賛成論を唱える方々に.主な現金収入が0となり.給与はほぼ0(兵役の賃金支払いは50年?国債による。50年前の私のこずかいが1銭.いまの子供たちのこずかいは.300円ぐらいでしょうか.)です(日露戦争後の戦時国債について.日本史で習っていますね)。

借金はそのまま.兵役が済むまで収入は0.兵役の給料は.政府のインフレ政策により実質0となり踏み倒されてしまいます。

徴兵が必要とする方々.徴兵期間のすべての収入を国庫に寄付してみてはいかかでしょうか。

うちの隣の息子は.政府の宣伝で.今様にゆう「かっこいい」航空兵に志願して入隊しました。志願兵には.普通の仕事が待っています。つまり.45kg爆撃弾を1日14-18時間休みなしで背負って航空機に搭載する仕事です。
文句を言ったほかの志願兵の一人は.反逆罪で捕まり.普通の取り締まりを受けました。今は.販売されていないようですが.伊勢内宮にある種のお守りがありました。このお守りを使った古式にのっとった取り調べです。まずなべにお守りを入れて.沸騰させます。これを素手で取れたら無罪.やけどしたら有罪という取り調べです。取り調べの結果.有罪ということで.背後関係の調査に移りました。誰に頼まれたのか.誰の指示で行ったのか0ということを聞き出すのです。最初は.つめをはがす.間接や筋肉に釘を打ちつける.なんてしていました。そのうちに.お湯を飲ませて.肺に空気を行かなくします。くるし身悶え.ます。付近にこの声が響き渡ります。
こんな生活にやってられなくて.近所の息子は脱走して親元の隠し部屋に暮らしました。が.その所在をここのえにしられ.取り締まりに来ました。銃剣を突き刺す.銃剣で切り付ける.なんて..普通の取り締まりを受けて.3時間ぐらい生きていたでしょうか

昔は.戦闘に反対する人々に適切な取り調べが行われました(もし不当なものであれば.該当取り締まり担当官は殺人又は傷害罪で処刑されています)。兵役を主張する方々には.昔の戦闘反対者と同程度の取り締まりを受けたらどうでしょうか。

特か連隊といって何かわかりますか?。これは戦車と歩兵隊との組み合わせです。なぜ.戦車に歩兵隊がついているかわかりますか。戦車のお値段はそれなりにします。しかも.地雷に弱いのです。それで.戦車の前を歩兵隊を歩かせて.地雷を爆破するのです。歩き方は.半歩前進.つまり.足の長さの半分づつ歩きます。もし.隊列を乱した場合には.戦車に配備されている機関銃が機能します。つまり.即銃殺です。
徴兵を主張する方々は.ブルドーザー1台を持って.東南アジアで地雷除去の実地訓練を受けたらどうですか。私と同年来の現地人の中には.歩兵隊の生き残りがいます。ブルドーザーに取り付けた機関銃ぐらい取り扱えるでしょう。

そうそう.戦地での医療体制についても触れなければなりません。1人が怪我をした場合に.装備20-40kgの輸送に1名.患者輸送に1名合計2名必要です。このような贅沢な人員配置を取るのはまれで(人間が足らないので徴兵している).普通は人員を削減します。つまり.装備をもてない程度に負傷した兵は.上官が銃殺します。あるいは.何人かの小規模な配置にして.特定の位置を守らせます。敵が攻めてきたらば.この小人数で戦闘を行います。もし.逃げてきたらば.反逆罪で即拷問死です。戦地ではセンチの現状に応じた適切な医療(銃殺)を受けられます。
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この回答へのお礼

貴重なお話をありがとうございます。私の父も航空兵にあこがれていた少年でした。赤紙がきたけど延期になり終戦してしまいましたので、本当に戦地に行った方の話を身近にきくことはありませんでした。営業の仕事をしていたころ徴兵された年代の方の中で、非常に戦争中の話をするのが好きな方と(多くは武勇伝風でとてもなつかしそうでした。楽しかったのかしら..みたいな)戦争に行ったとは教えてくれても、そこで何があったかはまったく話そうとしない方にわかれました。大変だっだんですね。と言っても
「うん」と言うだけで何も語ろうとなさいません。徴兵経験のある方は今70歳以上になられています。ぜひ今こそ語りたくなかった方々のお話がきけたらと思います。

お礼日時:2001/09/21 12:06

NO.13の追伸です。


日本の兵隊をそんなに送り込みたい人に限って自分は行きたくないのが見え見えなので、日本はロボットを派遣すると言うことでどうでしょう。
軍事について熱くなる人は、どうして戦争自体が変化していることが、頭に入らないのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。戦争というと武力行使になり、勝てば英雄、負ければ戦争犯罪人になるって図式はやっぱり変な気がします。それが民主主義なんでしょうか?
たいていは考え方の相違でもめだしたことだと思うんですが、

お礼日時:2001/09/20 16:03

後方支援等、現憲法の範囲内ならともかく戦闘に加わる事になれば、徴兵すべきです。


「9条」論議にも及ぶのですが。多少の税的な負担が大きくなっても、今の自衛隊が憲法改正後に戦地に赴くというのは、基本的には金しか出さない事と変わりは有りません。
自衛隊員も現憲法下での職業人であり、戦闘に関わる義務はありません。
すなわち兵器装備は残っても、隊員はいない事になります。では誰が軍隊の構成員となるか? "賃金報酬でその任に当たらす"という考え方で良いのでしょうか?
その様な職業を希望する(適性を感じる者・使命感の強い者)というのもどうでしょうか?? 
積極的な危険や精神的ダメージ、後の処遇(なんせ人を殺す事を業とするわけですから、ベトナム戦兵士の迫害といった問題も有りました)を一部の人にのみ任せて良いか。
私はむしろ、軍隊を論ずる数段前に徴兵制度を前提として考えるべきだと思います。
ですから徴兵を否定しての「9条」批判はマヤカシでしか有りません。

そして「防衛」の解りやすい考え方は、一般国民が等しく危険に晒されているという状況では無いでしょうか。警察や消防隊員の様に、一般人が危険に晒されている時、より訓練や技能を備えた者が手助けする事で、被害者(一般人)も一緒に戦っている状態なのです。
決して報復や警察自体がターゲットを設定して職に当たっている訳では有りません。
ですから「防衛」を踏み出して事を行う時は、全国民が平等に危険や責任を分担すべきで、一部の汚れ役を創るべきで有りません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。ご意見ごもっともだと思います。軍をつくるからには平等にというのは確かにそうですよね。ところで気になっていたのが自衛隊員のことで、現憲法下で自衛隊員は職業人であり、戦闘の義務はない、ということですが、このまま長引くとまず自衛隊員が戦闘せざるを得なくなるのではと思います。今後方支援だとかで、お茶をにごそうとしてますが、アメリカから「もっと」といわれたら、自衛隊員はいったん解雇になるのでしょうか?

お礼日時:2001/09/20 15:51

憲法で苦役を禁止し.就業の自由を保障しています。


したがって.徴兵は憲法に抵触しできません。

武力行使に従事したいという希望者に限って.就業することになるでしょう。
たしか.ベトナム戦争時に日本人が外人部隊として(たしか米軍に)雇用され.従軍していたと記憶しています。

最近の英国で徴兵に拒否すると.人体実験のサンプルとして使用されるとの報道があります。つまり.日本風には731部隊の研究材料としてきょうされることになるでしょう。米国が日本に対して駐兵を要求してきた場合には.731部隊にきょうされた白人兵士の処遇は正当なものと.評価されたと解釈しても良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。実際憲法が改正までされて懲兵される時にはいやも何も、個人の意思はみとめられないでしょうが、日本本土がテロまたは侵略されない限り、日本人が他国人を殺すことを仕事にするのはどうか、と思います。しかし予防のために強そうに見える軍隊をもったほうが安全じゃないかという意見もまたもっともにきこえます。

お礼日時:2001/09/20 15:38

 今回のテロに関する様々な動きに関しては、色々気にしていましたが、徴兵制までは今まで全く考えてもみませんでした。

でも新聞で政治家の発言見ていると心配になったというのは、わかるような気もします。日本の多くの政治家のロジックは、非現実的に単純か、全くないか、滅茶苦茶かなので、彼らのロジックを追っていると、そういうところに行き着いたりもするでしょう。
 例えば、「愛国心」「誇り」みたいな言葉を、いつも戦争的なことと結びつけて酔っているのは、リアリティーのある、あるいは行動の基準にもなるロジックを日頃鍛えていないからです。それらの言葉の曖昧さも、不確かさも、根拠の無さも気にならない、夢の世界に生きている人々です。「平和憲法」だって簡単に「愛国心」や「誇り」や「非自虐的歴史観」に、彼らよりはるかに上等で現実感のあるロジックで結びつけることができるというのを、彼らは検証したこともないでしょう。
 徴兵制と聞いて嫌なのは、そんな阿呆な、あるいはずるい政治家たちが、正しい、あるいは利益があると判断した戦争なんかには、価値が見いだせない場合が多いだろう。そんなところに行けるかよ。というところでしょうか。たぶん、今日本では、価値のある戦争は、あり得ないんじゃないでしょうか。反面、戦争を起こさないことには多くの場合、価値があるでしょう。
 戦争を防ぐことにロマンを感じない人が多いのには驚きます。命を守ることに意味や興奮を感じないなんて、どうかしてる。と思います。ということを書くと、じゃあ、攻められたらどうする、とか言う人がいるんですが、今攻められているわけではないので、攻められないように頭を使うのが最もプライオリティーの高いことだと思うんです。じゃあ準備はいらないのか、という人もいると思うんですが、そんな準備がいらないように考える方が生きがいのあることだと思うんです。
 後半、いい加減になりましたが、以上です。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。今回のことでニュースをみたり戦争について調べたりしていくほど疑問というか、なんか変じゃなーいって感じになるんですよね。アメリカだって戦争や制裁の名のもとに民間人を多数巻き添えにしているのにどうして自分たちがやられた時はテロで残虐だというのでしょう?という疑問がわきおこるけど結局日本は戦争に負けた国だというすっかり忘れてたような記憶がよびおこされます。日本から軍事力をなくさせたのはアメリカなのに今自分たちに必要だとなるとまた武器をもってこいよ というのでしょうか。でもやっぱりまだ戦後なんですよね。...

お礼日時:2001/09/19 16:07

御質問の主旨に合わないかもしれませんが、まずは軍隊について、別の側面について意見を述べたいと思います。


 軍隊というと「戦争国家」「国民へ耐乏」とかそういうイメージを持つと思いますが、しかし、軍隊は社会保障的側面もあります。
 軍隊というのは、立派な教育機関でもあります。かつては、頭のいい人は、官僚か、軍隊に入るか?という選択肢がありました。
 また、軍隊は秩序があります。そこでは、規則正しい生活、そして3食ごはんが食べられる。これは、ある意味刑務所の生活みたいなとこあります。だから、かつては、精神的に問題ある人は「男は軍隊、女性は結婚により治る」とまで言われました。
 そして、今、少年の凶悪犯罪が増えてますが、若い男性というのは、暴力欲求が強い。だから、それを兵役で満たすというのは、合理的な気がします。個人的には、凶悪少年犯罪者は、少年院に入るなら、軍隊に入ればいいと思います。
 また、軍備を増強すれば、ある意味今の日本では失業対策になりますね。軍隊には、こういう側面もあります。
 また、愛国心も生まれ、安全保障ということからするとメリットは大きいと思います。また、北朝鮮への脅威からすれば、自衛隊は増強すべきです。
 そして、軍隊には、プレゼンスという考えが大事です。
よく、日本の自衛隊は、実際に戦争したことないから、どのくらい役立つかわからないといわれますが、たしかにそういうことは否定できません。しかし、軍隊は存在(プレゼンス)が重要なのです。日本に軍隊があれば、とりあえず他国は、軍隊あるから、簡単には攻めてこようとは思わないですよね。あるしゅの威嚇作用が軍隊の役割であり、安全保障の根幹です。
 つまり、安全保障というのは、「軍隊を持ち、それを見せ付けることにより、他国に対し自国への攻撃をさせないように思わせる。」ことです。だから今回のテロのように実際に攻撃されたら、ある意味安全保障は失敗したことになるのです。
 そういう意味からすると、日本は、北朝鮮の工作員らしき者からの侵略を許すというのは、安全保障がなり立っていません。ですから、もう一度強化すべきでしょう。
  
 ところで、質問についてですが、
・「日本が徴兵を行うかどうか?」
 今の、弱腰政府はしないでしょうね。とくに田中真紀子大臣のような、「日本は中国や韓国の植民地にたれ」みたいに考えている大臣がいるようでは、ないでしょう。
・「日本は徴兵を行うべきか?」
 もしもの時は、すべきです。集団的自衛権を行使し、他国と共に戦うべきです。そして、特に地上軍を増強すべきでしょう。中国の人民解放軍は200万以上いると思います。その攻撃にも対処できる力が必要です。
・「日本が徴兵を行った場合、あなたはどうしますか?」
 僕の体が持てば、軍隊に行く。

 僕の友人でイスラエルの人がいますけど、大変な国防意識持ってます。軍隊で国防意識を持ち、愛国心を持ち、そして、自虐的歴史史観から、脱却する。とまあ、徴兵はいいことばっかです。
 以上、過激な回答でした。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。凶悪少年犯罪者を軍隊で仕事させるというのは犯罪の予防にはなりそうですが実際銃をもたすのはこわいように思えます..
たしかに予防の面では軍隊があるほうが効果的でしょうね。セコムのステッカーのように。
ただもしもの時という定義が難しそうですね。
もちろん絶対平和!人殺し反対!の私だって家に強盗が押し入って子供に刃物を向けたら自衛のためにそこらへんにあるものをやみくもに投げつけて、まだだれにもケガもさせてない強盗をころしてしまうかもしれませんが..

お礼日時:2001/09/19 15:44

さきに回答したものです。


ご質問の主旨にあわなかったようなので、改めて回答します。

私は徴兵制には反対ですし、仮に後方支援であれ、銃や爆弾で人を傷つけて問題を解決しようとする考えには同意できません。
せっかく日本は武力を放棄しているのだから、もっと違う方法で、血を流さなくてもすむ努力のために自分の能力を発揮したいですね。

20世紀に人類が学んだことのひとつは、武力を用いなくてもなんとかなるということなのではないでしょうか。
未だに武力に頼る国々は、時代遅れとも言えますね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。今回アメリカが怒り狂った様相なのには驚きました。コメンティターさんたちはあれでも怒りをおさえてると言ってましたが、軍事大国だからこそああなるんではないか、とも思えました。もちろん同じ人間として気持ちはわかります。もし私が落ち度のない子供を殺されたりしたら、法の裁きなど無視して相手を殺してしまうかもと残虐なニュースを見るたびに思います。警察は犯人を拘束して守ってるだけにもみえます。でもアメリカほどいろんな面で進んでいると思っていた国が、人間の古典的なカオになったのには脅威でした。ブッシュさんは西部のポスターの引用までだしてきて、なんでそんな昔のやり方を..と思います。人間はもっと進化できないのでしょうか。どうすればいいかなんてわからないけど。

お礼日時:2001/09/19 15:09

akikoyさん、こんにちは。



1.日本において「徴兵制」が復活するためには、憲法改正(9条に限らず、職業選択の自由などとの調整が必要)が必要です。それ以前の有事法制等の議論もありますし、国民全体で議論可能な機会は多いと考えます。
2.徴兵による兵員の確保は、つまり国がそれだけの人を雇用するということです。現在の財政状況から、徴兵制を敷くことはほぼ不可能です。また、安全保障上も、多数の素人によって対応するよりも少数の専門家による対応の方が効率的であると言われています。日本でも人員確保の手段としては「即応予備自衛官」制度の導入等ベテランの再利用の道を選んでいます。ヨーロッパの国々でも徴兵制は廃止の方向に向かっています。
3.しかし、仮に徴兵制が敷かれた場合、徴兵を拒否し、又は徴兵後司令部の命令を拒否することに対しては、必ず制裁が伴います。諸外国では、宗教上の理由などによる「良心的兵役拒否」が認められるところもありますが、徴兵制が敷かれるという国家でそのような主張が認められるかどうか極めて不安です。仮に私が兵役適格であったとすれば、徴兵されて戦場で辛い思いをするか(又は後方支援に回されるか)、投獄され家族が非難され日々白い目で見られるかを選択しなければならないのです。そこでは、「戦場に行くか行かないか」という問いは、自分の生命やそれと同じくらい重要なものを賭ける大変重いものになるでしょう。いま、簡単に「そうなっても行きません」などとは到底言えません。(だからこそ「徴兵制」をどうするかということは重要な議論なのです)

blue_leoさん:
>>どこかの掲示板でアメリカ在住の日本人の方が、
>>「アメリカの友達がむかし軍にいて今は普通の仕事についていたのに軍につれもどされた」と心配していた
>強制的に連れ戻されることはまず考えられませんが。

これは、9月14日に発令された「予備役召集」のことではないでしょうか。
旧軍人が予備役として登録され、有事で軍に人員が必要な場合には召集されることになっています。
参考URLが関係報道です。

参考URL:http://www.asahi.com/cnn/0915/cnnj091501.html
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。先日夜中のTVでロシアの徴兵制度についてのドキュメンタリーをやっていたのですが、18歳から兵役があるものの、ソビエト崩壊後の不況で若者の栄養状態が悪く、健康診断でおちてしまい、おもうように兵が集まらなく、若者たちも西洋かぶれのため兵役をいやがり、憲法に宗教上や自分の意思で兵役の拒否の権利があるにもかかわらず、徴兵委員会はそれを「最近の若いもんはー」って感じで「そういう子はよんで説教してるんですよー」ってまったく機能しない権利だそうです。
息子さんをチェチェンでなくした母親は武器をみたこともない子供に何もできないのがわかっていて、軍は消耗品のように戦地へおくりこんだ。と泣いていました。他からみれば意味ないような政策が政府にとっては大事なことになっている場合は歴史の中でくりかえされるような気がします。

お礼日時:2001/09/17 18:10

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