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フィットネスのプールが好きで時々泳ぐのですが、50m泳ぐと息が上がってしまい、ゼーゼーいってしまい、休み休みでないと泳げません。

たまに、すごく長く泳いでいる人を見ると、どうしてあんなに長く泳げるのかな、と不思議になります。

全く泳げないわけではないので、スイミングの体験スクールに一度参加したら、退屈で仕方ありませんでした。

長く泳ぐ「コツ」ってあるんでしょうか?

A 回答 (10件)

当たり前のことですが、長くゆっくり泳げる人と泳げない人の差は、体力の違いによるものではありません。

では、なぜその差が生まれてくるのでしょうか。
簡単ですよね。省エネ泳ぎが出来ていないからです。

実際にtiffanyさんの泳ぎを見ていないのでなんともいえませんが、自分がプールにいるときに周りの人たちを見ていて思うことは、手足を回すサイクルが速すぎるということです。体を浮かせて前に進もうと必死になるあまりに、足はがんばってバタ足、手もそれに合わせて必死になってしまっているわけです。当然疲れます。でも実際は、そんなにがんばらなくても体は浮きますし、前に進みます。ぶっちゃけ、バタ足なんてしなくても沈まず泳げます。
ためしに、前に進むスピードを出来る限り0に近くして泳いでみてください。25m泳ぐのに1分とか2分とかかけてみてください。最初はうまくいかないと思いますが、できるようになったときには省エネ泳法がマスターできているんじゃないかと思います。
注意点として、動きを止めないように、ということと、息継ぎで上を向かないようにということです。動きを止めてしまうと、せっかくキャッチした水を逃がしてしまうことになります。また、息継ぎで上を向いてしまうと余計な力が必要になり、体力を消耗します。横を向いたままでも息は十分吸えます。

以上思ったままにつらつら書いてみましたが、参考になれば幸いです。
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確かに、長く泳ぐコツがあります。


急がないこと、急がなくても、泳いでいられる状態であることです、つまりは、浮いている、力が抜けている。

私も、40過ぎてから、泳ぎ始めました。
泳げないわけではなかったのですが、50Mクロールは決死の覚悟でした。

まずは、楽に息ができること。
左右、均等にできること、これを目指してください。

どちらかというと、キックは、一生懸命しちゃだめです。
ラク~ニ、ヒラヒラ、ぐらいでちょうどです。
まったく、キックモせずにうでだけで、ラク~に、泳ぐのがベスト。
浮いてる感じ。

いまや、私も、1KMは楽チン。
2KMは泳ぐトライアスリートになりましたヨ。

50M1分で楽チンに浮いて泳ぐ。
一生懸命にキックして、このぐらいのタイムだとすると
ちゃんと浮いていません。
まずは、浮く。
それから、腕の回転を肩からまわして、
自然に顔だけを横に向けて呼吸。
それを左右。

タダ、苦しいかどうかというと、
2週間以上も泳がないでいると、
確かに最初の300-500Mぐらいは、少し、楽ではありません。
これを超えると、楽になってくる。

泳ぐ回数を増やすのは必要なことです。
たまにやっても、楽にというのは、チョット、無理かな。
何でも、慣れですから。
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クロールの話として説明します。

普通のスイミングスクールで教える泳法は、心肺力を鍛えた人が速く泳ぐためのもので、一般人が健康のために泳ぐには向いていません。ゆっくり泳げばいいのですが、そうはいってもなかなかゆっくり泳げないですよね。

省エネ泳法でゆっくり泳ぐコツは、まず、キックをなるべくしないことです。大腿部の筋肉は大きくて、これを必死で動かせば酸素をたくさん消費します。脚はバランスをとる程度に考えて、一度腕の力だけでゆっくりと泳いでみましょう。

次に、息継ぎはできるだけ多くしましょう。スイミングスクールなどでは腕を4回かくごとに1回息継ぎするように教えることが多いようですが、これでは摂取酸素量が不足するため、長続きしません。2回に1回でいいですよ。ただ、同じ方向ばかりで息継ぎしていると、疲れてくるので、長時間泳ぐ場合はどちらでも胃継ぎできるように練習して、2回、3回、2回のようにするのが楽です。

上記の2方法でかなりラクになるはずですが、あとは何回もプールに通って、慣れるだけです。週に1回くらいだとなかなか上達しませんが、週に3回通えば、確実に上達します。

さらに詳しく知りたければ、『ゆっくり長く泳ぎたい!』(「快適スイミング研究会」編、学研)『別冊宝島1011 体脂肪を燃やすスポーツトレーニング』の中の「体脂肪を燃やしながら泳げる! 安全『リラクゼーション・スイム』」などの本や雑誌が役に立つと思います。別冊宝島は、同じタイトルのムックが定期的に出ているので、番号に気をつけてください。

最近は、速く泳ぐよりも健康のために長く泳ぐ人が増えてきたので、同じような本はほかにも出ているだろうと思います。
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自分の経験ですと、3で書かれているのと同じ意見ですね。


泳ぎがヘタ説(笑)

自分はもうプール長いこといってませんが、一時期通いました。ところが、全く泳げるようになりませんでした。結局長距離が泳げないので行くのやめました。

その頃は、ウエイトやって走りこみやって相当スタミナもパワーもあったはずなのですが、50メートルでゼイゼイいってました。
さすがに考えて、距離もでない、スピードもめちゃくちゃ遅い。これは泳ぎが下手すぎるのだという結論になりました。そして、水泳の本を読んでみましたが、結局上達しませんでした。

まともに泳げる人にフォームの矯正とノウハウを実際見てもらって教えてもらうことをお勧めします。
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最初、5分間とか時間を決めて絶対に足を着かないで泳ぎきることです。

距離は関係ありません。5分間泳ぎきれる体力でゆっくりと一定のペースで泳ぐことです。5分間ができたら次は10分間とか少しずつ時間を長くしていきます。そうやって30分位できるようになると後は飛躍的に伸びていきます。
あと長く泳ぐコツではありませんが、壁でターンする時は思いっきり壁を蹴って体を伸ばして、距離とスピードを稼ぎましょう。
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「コツ」かどうかは、わかりませんが。


基本は、体を浮かせることです。

なにもしないで、浮く事が第一の条件です。
泳いでいないと浮かないというのであれば、まず、これを練習してください。

それができたならば、今度はゆっくりと呼吸を乱さないように泳ぐ練習をします。
(これができないということであれば、息継ぎがうまくいっていません)

そうすれば、長く泳ぐ準備が整います。
あとは、自分のペースをつかんで泳ぐだけです。

自分のペースで泳ぐのは、とても気持ちのいいことです。がんばってください。
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まずは平泳ぎで、のんびり泳いでみてください。


なれてきたら、大きいくゆっくりしたクロールでゆっくり泳いで見てください。

ゼーゼー言っても根性で20分ぐらい泳ぎ続けるとしんどくなくなってきますよ★
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50m泳げるなら、必ず1km以上泳げるようになります。


私はいつも3kmを1時間かけて泳ぎます。25mを30秒の速さ(遅さ)ですね。最初は25m泳ぐのもやっとでした。

クロールで2ビートで泳ぐといいような気がします。
短距離で疲れてしまう人は、力を身体を浮かせることに使っています。身体をまっすぐにして静止したら自然と浮かびますので、あとは手を前進することだけに使う気持ちでゆっくり回せばOKです。そうやって徐々に距離を伸ばせば週1回のペースでも長距離が泳げるようになりますよ。
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コツと言ってもやっぱり一番は根気よく続けることです。


だんだん肺活量が増えていき、長距離泳げるようになるはずなので、すぐには長距離泳げないですよ。

ゆっくり泳ぐ為には、力を入れて泳がないですかね。
泳ぐためにバタ足に力入れすぎだと疲れますので。
沈まない為のバタ足、感覚で泳がれてはいかがでしょうか?
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毎日泳ぐことです。

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