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篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり」というマンガが気になりますが、最近はどこの本屋でもマンガにビニールカバーがかかっていて立ち読みできないようになっています。巻数の多いマンガですので、買うのを迷っています。面白いならどういうところが面白いのか、などを教えてください。
ちなみに私は「王家の紋章」が大好きなのですが、似たような話ですか?

A 回答 (7件)

ほい。

おいらも、面白いと聞いて、そろそろ
買い集め始めたところ… 一緒に読んでる若い子は
面白いっていうし、まあ、つまらなくはないけれど、
「王家の紋章」に、比べると、薄い。気が、
おいらはします。絵柄と、テンポの速さかな~

ブック●フなんかだと、立ち読みオッケーなので、
一読することを、お薦めしますな。
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asiveさん、こんにちは。


「天は赤い川のほとり」
面白ですよ。どんな話かというと、現代から紀元前14世紀の(トルコの辺り)にタイムスリップした(というかその国のナキアという王妃の魔術により呼び込まれた)少女ユーリがその国の王子カイルと出会い(因みにナキアの息子ではありません)いろいろな事件を乗り越えながらいつしかイシュタル(女神)と呼ばれ人々の希望となって活躍する・・・そんな話です。私も10巻位までしか持ってませんがかなり進んでいるはずです。
つたない説明ですみません。(^^
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俺は、連載が始まってからずっと読んでいます。

(篠原千絵さんの書いたものが好みだということもあります
が・・・。)

古代ヒッタイトやエジプトやと、なかなかおもしろいと思いますよ。これからユーリがどうなってしまうのか
とても楽しみですね。

この時代に飛ばされたときに着ていた服がナキア王妃の手に渡ってしまって、どうなることやら・・・。
またとんでもない時代に飛ばされてしまうのかな?(そんなことはないでしょうけどね。)

カイルたちが王妃の悪巧みをどこまで阻止できるのでしょうね。そんな中、ユーリはどう動くのでしょうね。
カイルとユーリそして3つ子の姉妹といった仲間たちがどう活躍していくか、まだまだ先が楽しみですね。
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はじめまして。


私も王家の紋章大好きです♪最高です!(^o^)
大家の紋章と過去へ行くという所はにていますが現代に何回も戻ってくるという事は今の所(この先も)終わるまで多分ありません。(戻って終わり??!!)現23巻
全体的にはやっぱり大家の紋章が最高ですが結構おもしろいですよ!
最近私がはまっているのは「昴」(すばる)というバレーリーナーのお話ですが(ビジネスジャンプに掲載中)これはもうここ最近の中では一番のヒットです。
あとは老舗で言うとガラスの仮面でしょうか。
あっ!!思い出しました。
 「天馬の血族」 竹宮恵子さん 角川書店
個人的にはこっちのほうが面白いです。
それにしても王家の紋章を超える作品にはなかなかであえませんね。
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面白いです!


裏「王家の紋章」って感じですね。
エジプトが敵役?で登場しますから。
設定はまんま「王家...」で、こんなに似ていて
文句言われないのか?ってくらい。
ネタバレするのであまり書きませんが、
本当に似ています。
主人公の位置付けが知性派(キャロル)か
武闘派(ユーリ)かというところが違うし、
国も違いますけどね。

ちなみに私は漫画喫茶で一気読みしました!(そのために行った)
違うのは、お色気&残酷シーンがあること、
展開がさくさくしていること。
「王家...」ってなかなか先に進まないじゃないですか~
それがないですね。
私はこっちの方が好き。
今、ユーリがナキア皇后をとうとう追い詰めているところです。
(ちなみに毎号立読みしています。本屋さんごめんなさい)


(決して「王家...」が面白くないと言っている訳ではありません。
こちらも好きです。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私の住んでいるところの書店では、どこも雑誌も立ち読み出来なくなっているのです。毎号立ち読み出来るなんて羨ましいです。
漫画喫茶とは、気がつきませんでした。是非行って読んでみます。

お礼日時:2001/09/18 08:33

面白いです。

私は「王家の紋章」より「天は赤い河のほとり」の方が好きです。
王家は古代エジプトを舞台にしたフィクションですが、
天は~の方はヒッタイト皇帝ムルシリ二世の后妃にユーリ・イシュタルがどのようにしてなっていくかという物語を篠原さん風に描いてあります。
史実を元にしてあるので面白いと思います。ヒッタイトに関する文献は少ないと聞いていますので、ヒッタイトを舞台にしたものは貴重ではないかと思っています。

王家の紋章は嫌いではないですが、ちょっと飽きてきました。
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篠原千絵さんの作品はほとんど読んでいます。


「天は」を初めて読んだ時は、あまりにも「王家」をパクってるのでいいのかなあと思いました。面白いですけど。
最近、他のサイトで、細川先生の了解を得ているというカキコを見ました(ホントかしら?)けれど、主人公の境遇、立場、なんで過去に来たか、叡智に魅了される人々、フラレ男続々・・・など、とても似ていますので、「王家」の熱心なファンは気になるかもしれません。
キャロルが未来の知識を用いて打ち出す意表をついた作戦の面白さや、ダイナミックな展開には及ばないですが、最近の少コミに多いHっぽいシーンがちらちら出てきたり、「王家」にはない切り口からアプローチしていたりと、それなりに受けるツボは捉えていると思います。
私は、こういう作品は、「本歌どり」なのだと思って、割り切って楽しんでいます。

「王家」よりは時代考証重視しているのかなあと思いきや、やっぱり「あれれ?」という所もたくさんあります。
ですが、カイルの弟がエジプトへ行く途中・・・というエピソードは、どうも実際の史実のエピソードらしく、うまくストーリーにからめているので、それは感心しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。luiさんのご意見を読んで、「王家」との違いなど
読んでみたくなりました。

お礼日時:2001/09/18 08:26

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