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いつもお世話になります。

ペチュニアなどのナス科の植物は連作を嫌うということですが、
例えば今年のペチュニア終了後に別の(ナス科以外の)植物を植えて、来年またペチュニアを植える、というようなことは可能なのでしょうか?

つまり、ペチュニア→別の植物→ペチュニア…というサイクルです。

ちなみに、地植えスペースがなく全てコンテナ栽培です。
コンテナもあまり数がなく、土を長い間置いておく場所もないので、再生させた土をすぐに利用したい為です。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

裏作は可能です。



地植えの場合だと、裏作にはとうもろこしを使うことが多いですね。ただ、コンテナ栽培だと、とうもろこしでは大きすぎるかも…。
マリーゴールドも連作障害対策によく利用されていますね。

コンテナだったら、毎回中の土を取り替えるのもひとつの手です。培養土などはそれほど高いものでもありませんし。本当は取り替えたほうが病気の心配もないので安心です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり土は再利用しないのが一番なのですね…。
わかってはいるんですが、なるべく土を捨てたくないと思っていたので…。
ペチュニアの後にとうもろこしやマリーゴールド、は時期が違うような気がするんです。冬場OKの植物、パンジーとかでは駄目なんでしょうか?

お礼日時:2005/05/06 17:28

基本的にナス科は3年あけた方がいいといわれています。


ただ、堆肥などをたっぷり与え土壌を改善することにより連作をすることも可能になります。
↓実際にナス科のトマトなどで実証されているところもあります。
http://www.gifu-u.ac.jp/~fukui/03-1-049.HTM
ま、一度ナス科以外の植物植えてからまたナス科に戻すのが安全でしょうけど…。
ちなみにマメ科は5年といわれナス科より連作を好まない科です。
私の家は毎年ジャガイモを植えているのですが収穫後、堆肥(土質改善)と鶏糞(地力アップ)をたっぷり与え、堆肥の効果によりチッ素が多くなった土で葉菜類を育て、次の年は違う物を植えて…というように2年間隔で植えています。
ただ、一度連作を試してみたこともあるのですが堆肥の効果か連作障害もなく収穫も例年並みでした。
おそらくなにも土を改善せず植えた場合は連作障害が起こるんでしょうけどそんな実験はしてみるつもりはありません(^.^)。

と、いうことで堆肥を試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
三年、ですか…。どんどんサイクルが長くなってきました!五年なんてもう、とてもとても…。中学生が成人しちゃいますね!
植物を育てるということは、子育てより難しいということを改めて実感しました。
堆肥について早速調べてみます。
追伸:ペチュニアよりナスそのものを育てるのは、怖くてなかなか挑戦できないかもしれません!?

お礼日時:2005/05/06 23:56

ANo.1です。



土をやすませるとは、畑などに土を移して、自然に昆虫や微生物などによって
土の中の毒素や、有害な細菌・ウイルス・カビなどが良いバランスに
戻る状態がベストです。
土壌改良剤を使うという手段もあります。

コンテナの土はお住まいの自治体によって処理方法が違います。
中には「もえないごみ」で引き取ってくれるところもあります。
市のHPやゴミ処理関係の広報をよくご覧いただき処分なさってください

私の地域は市町村もしくは民間業者委託(それぞれ有料)による処分に
なっています。
・・・・・私事ですが、明日からガーデナーが廃棄する
土の処理の仕事が忙しそう(^_^;) ではでは。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
私は土の中の根などを取り除き日光浴させてしばらく置いておくことが、所謂「やすませる」ということだと勝手に解釈しておりましたので大変参考になりました!
ところでhyakkaryouranさんは土関係のお仕事をされているのですか!?そういう意味で「専門家」さまなのでしょうか!?いずれにしろ、お仕事頑張ってくださいね!

お礼日時:2005/05/06 23:48

No2の続き



バンジーはスミレ科ですので、効果はあると思います。
まあ、基本的には、ナス科でないものを植えつけるだけでぜんぜん違います。
ただ、できれば、ペチュニア→別の植物→別の植物→ペチュニアぐらいのサイクルのほうがいいかもしれません。
あまり早いサイクルで栽培してしまうと、連作障害を起こしてしまう可能性がありますので。(土壌改良は時間がかかります)

本当は、土を変えてしまうのが一番手っ取り早いんですけどね。

実際の農家でナスを栽培している方などは、そう簡単に畑を変えることが出来ないので、土壌改良剤などを利用して連作障害の対策をしています。一応参考までに、土壌改良剤のURLを載せておきます。

参考URL:http://www.ideshokai.com/byouki.html
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
そうですね。ペチュニアとペチュニアの間に2、3種噛ませてやれば少しはマシになりそうです。
URL拝見しました。植物ってたくさん病気があるんですね!特に「ナス」の欄、病気の多さにゾッとしてしまいましたよ~!気になります。

お礼日時:2005/05/06 23:43

ご質問を拝見して、ぶっちゃけ、コンテナ栽培の場合、土を毎年買い換えた方が


早いと思いました。
年々、毒素は溜まってきますし、土を休ませる場所が無いならなおさらです。

ペチュニア栽培後、秋にレンゲソウを栽培するとちょっとマシになりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
…ということは、たとえ少しでも土をやすませることができたら、また使えるということなのでしょうか?
土の処分法は市に問い合わせればわかるはずですが、お世話になった土をなるべくなら捨てたくはないという思いもあるんです。
コンテナのペチュニア後の土って、みなさんどうされてるのでしょう?

お礼日時:2005/05/06 17:22

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